なぜ我が子に暴力、性暴力振るうのか

hitomiさんの記事から転載させていただきます。

栗原心愛ちゃんが殺され、父親の暴行を黙認した、障害ほう助罪に問われた母親なぎさ被告の初公判が明日行われます。

とかく女性に厳しい日本、性暴力の親や人間を逮捕しなかったり…

父親は心愛ちゃんのズボン下げるなどの性暴力も!

父親も認めているのに、本人が訴えてるのに、

ふざけただけという父親、

やめてよというと、父親から「そんなことを言うとばれるだろう」と言われたと訴えた。

就寝中に鼻や口を押えて息ができないようにもしたと、

こういう行為は連鎖しますがやめられた人もいます。

一時保護を解除した柏児童相談所、
何をしていたのでしょうか、怒りがこみ上げます。
みんなで子供たちを残酷に殺しているように思えます。


子供を虐待する親の7つの特徴|なぜ虐待が起こるのか?原因を解説

子供を育てるのは喜びも大きいですが、それ以上に大変なこともたくさんあるものです。
「子育てに疲れた」「子供といるのがしんどい」などと、親なら1度は感じるものですが、それでも、みんなが我が子を虐待しているわけではありません
同じように育児で大変な思いをしているのに、どうして親によって虐待するかしないかの差が出るのでしょうか?
それは、親に虐待傾向があるかどうかの違いにあるのです。
こちらの記事では、子供を虐待する親の特徴をまとめました。
「悲惨な虐待事件はなぜ繰り返されるのか?」
原因を知ることで、虐待の根本的な問題点が明るみになり、虐待防止にも繋がりますので、ぜひ参考にしてみてください。

4.人付き合いが苦手

虐待する親は、家の外で他人と上手に付き合うことが苦手です。
自分の内面を知られることを嫌うため、極端に人を避けたり、あるいは、別の人格を演じて社交的に振る舞うこともあります。
そのため、近所の人や職場の同僚からは「おとなしい人」「人当たりの良い優しい人」という感じで、虐待とは正反対のイメージを持たれている事も少なくありません。
ただ、虐待が深刻化するほどに周囲から距離をおくようになり、子供が外で誰かと関わることも嫌うようになります。
虐待している子供のことを気付かれないために、世間から距離を置いている親も多く、それがまた子供の命に関わるような深刻なケースに繋がることがあります。



なぜ我が子に暴力、性暴力振るうのかを検索したら、こんな漫画がヒットしました。

「虐待するなら養子に出せばいいのに」と普通の人は思うよね?虐待するのが楽しいから手放さないんだよ。子供は「親の所有物」と思っている。罵っても殴っても反抗して来ない。泣きながら慕ってくる。子供の前では全能の神になった気分が味わえる。こんないいオモチャ、手放すわけがない。 #毒親 pic.twitter.com/dZT04voeUy

そういうことなんですね。

「子供をかばおうとすると火に油を注ぐだけ。暴力を止められなかった」と51歳の女性、今も3人の子供たちへの罪悪感を抱く。


イメージ 1















以前、記事を転載して、コメントを書き加え
「”愛”に満ちた家族」という記事を書きました。

そこに書いたことを再度こちらにも。。。

「愛に満ちた家族」というタイトルの記事ですが、
もちろん皮肉でしょう。
私たちの多くは、「エゴ的な執着」と「愛」を勘違いして
「愛」だと思い込んでいます。
これは、古くから続く、ネガティブスパイラルの連鎖です。。。

「エゴ」は「恐れ」で相手に執着し支配しようとします。
あからさまな、分かりやすい「恐れ」が感じられ、いかにも
悪人であれば、私たちは、避けることができますが、巧妙な
ものには油断をしてしまって、最終的には洗脳され逃げる
ことができなくなってしまいます。

表面的な優しさに情をほだされてしまって、気づけば
DVとか、毒親とか、精神的虐待とか・・・枚挙に暇が
ありません。

大人同士であれば、何らかの方策を取ることもできますが、
家庭内で、親が子どもに対して恐怖支配することは、表には
出にくいことなので、事件が起こって初めて知らされることに
なってしまいます。

子どもは、親を愛し信じています。
親が言うことは絶対なのです。

「愛」に満ちた世界を実現させるためには、私たちは
次の世代の担い手である、子どもたちを愛して育て
子どもたちが実現してくれるのを期待するしかありません。

こどものいじめは、大人の社会の反映です。
加害者の子どもは、親からされたことを自分より弱そうな
お友達にしているだけなのです。
つまり、親の真似をしているだけ。。。
TVなどで、見ることはあっても、やっていいことと悪いことを
区別する能力を持っているので、影響を受けません。
でも、親がやることは、やっていいことだと誤解しますから
親は子どもに対しての言動は気をつけなくてはいけません。
親に十分愛されていたら、お友達をいじめる子にはなりません。

私たちよりも、子どもたちのほうが、実は
魂が進化していて、意識レベルも高いのです
が、大人が誤った教育をしてしまうことで
子どもたちの意識レベルが下がってしまい
社会に適応するにしたがって、ほとんどの人が
魂(感情)と肉体(思考)の乖離が起こって
エゴ的な生き方を選んでしまったり、病気に
なってしまったり・・・が現代社会なのです。

大人が魂(感情)を抑えることなく生きることが
でき、子どもたちをありのまま無条件に愛することが
できたら、地球は美しき緑の星のようになること
でしょう。
そんな日が来るのを夢見ています。。。

 ∞ ∞ ∞

2ヶ月前に書いて以来の公開記事。。。
「面前DV」についてでいたから、まるで続きを
書いたみたい。本当に、偶然ですが。。。 


「今、菅官房長官が繰り返していることは、「面前DV」のようなものだと発言があった。
官邸が望月記者の質問を繰り返し妨害することに他の記者が抗することができないと、だんだん他の記者は萎縮していく。
単に望月記者を排除することではなく、そのような支配が狙いだ、と。」

そして・・・
全て3年前の夏に書いたここへ行き着く。。。


力づくで
他者の自由意志を
蹂躙することは
エゴ。

力づくじゃなくても
他者の自由意志を
認めず抑圧することは
エゴ。

個人であっても
国家であっても、
同じ。

やってはいけない。

他者だけでなく
自分自身をも
傷つけることになるから・・・ 。

この記事をきっかけに、「闇と対峙し浄化する」
カテゴリーを作って、今まで避けてきた問題について
記事を書き続けてきました。

16/05/2019
4.12

5年前の今日、ある人に出会い、わたしの人生は
一変しました。
永遠に続くかと思ったけれど、2年ほどで自然消滅の
方向へ。。。
今では、道で会ったら、挨拶するだけになってしまい
ました。
あの頃、毎日会って、何時間も話していて、よくもまぁ
話題が続くものよねーって思っていました。
興味のあることが似ていたのもあったので、共に成長
しながら付き合っていけるものと思っていました。
でも、そうじゃないということが、だんだん明るみになり
わたしの日常生活がどんどん忙しくなってしまったので
時間がなくなり、会うことがなくなり・・・。

わたしが、会いに行っていたから続いていただけであって
会いに行かなくなったら、終わるって・・・、それって
対等な関係ではなかったのだなーと思います。
ま、これからも続く人生。
また、道が交差するかもしれませんが、以前のように話したり
することは、きっとないんだろうなーっていう予感。。。
わたしが、やるべきことを終えて、もう何もしなくてもよい
状況になったときには、もしかしたら、また・・・という気も
しないでもないのですが、一寸先は闇ですから、先のことを
あれこれ考えても仕方ない・・・今の瞬間瞬間の感情を大切に、
出来る限りの最善を精一杯尽くして、生ききる、それだけです。

出会ったのは、5年前の今日ですが、自分の気持ちに気づいて
毎日会うようになったのは、7月下旬に再会してからなので、
今日からの日々は、5年前の感情を再体験しながら、でも螺旋階段を
一周して一段階上から味わうような感じになるのではないかという
気がします。

5年前の今日に書いた記事はありませんが、撮った写真を
載せた記事は、こちら。
3匹のことと「アナと雪の女王」の歌
ついでに、7月下旬に書いた記事は、こちら。

亡き夫が大腸がんの手術をしたのも、日付は忘れましたが、10年以上前の
5月のことでした。

離婚した夫と、大学卒業後のクラブの会合で再会し、付き合うようになった
のも、30年近く前のたしか5月のことでした。

5月はわたしにとって、人生を転換させる時期のようです。。。



 ∞ ∞ ∞

写真は、5月6日の午前中に出現した日暈(ハロ)
8日にfacebookでシェアしました。

5月6日午前中に見た、全円の日暈です。
半分ずつしか撮れなかったので、2枚を合成して、
1枚の写真にしました!
卵子みたい♪

こちらは、以前デジカメで撮った一枚ものです。

地球と卵子の写真。。。

そっか・・・そうだったんだ・・・
たしかに、考えなくても
そうだよね・・・
わたしたちの源なんだから・・・


5月18日(4.14)追記

親の所有物のように扱われ続けた子どもが大人になったとき、
自分も親と同じように他者を物のように扱い、
自由意思や感情があることに、思いを致すことが
できないのかもしれない、、、
ネガティブスパイラルを断ち切る勇気が必要なんだけど、
本当に難しい、、、

自分がやって欲しくなかったこと、嫌なことを他者にはしない、
それだけのことなのですが・・・。