3月5日の夢(小さな黒いもの、書画)

久しぶりに鮮明で、夢ではなく現実に起こった出来事
ではないかと感じるくらいリアルだった夢でした。

昨日は、マドリッドの日本大使館領事部へ行き、パスポートの
更新をして、お友達に会ってきました。
一日で超特急でパスポートを作成してくれたのですが、
出来上がった時間からバスターミナルに行ってバスに乗っても
アルベルカへ戻るバスがないので、サラマンカで宿泊するか
タクシーに乗るか、誰かにお迎えを頼まなくてはいけないため、
マドリッドを体験してきました。

夢にはそのホステルのオーナーが出てきたんです!
もう、びっくり!

どんな夢かというと・・・

ベットの横にかばんを置いて寝ていたら、オーナーのYさんが
近づいてきて、かばんの横に小さな黒いものを置いた後、
戻る途中でん発作か何かでうずくまって倒れたんです
で、隣の部屋のソファーまで連れていって寝かせたんです。
夢の中で(?)彼の体が、ソファーに横たわっている寝息を
わたしは自分のベッドに横になりながら聞いていました。
というか感じていました。

別の夢で、知り合いのお店に行ったら、奥の方に書と墨絵を
組み合わせた額が飾ってあり、素敵だなーって思っていました。

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なんていうのかしら、本当にリアルで、聞こえていた寝息も
気配も空気感も覚えています。
かばんの横に黒いものがあったら、現実。
なかったら、夢だったってことなんだろうなーと思いながら
起き上がり、なかったので、夢ということになるのですが、
それでも、あのリアル感が体感としてあるので、別次元へ
トリップしてたのかなーって(笑)
そう思うのが一番しっくりくるって感じ(笑)

Yさんがくれた黒い小さなものは、はっきりと見たわけでは
ないため、謎なのですが、2つ目の夢があるので、墨汁をする
ための墨だったんじゃないかなーって感じてます。

墨だと感じた理由はもう一つあって、鍼灸師のお友達との
アルベルカでのスクールプロジェクトの中で、わたしが書を
教えるというのがあるんです。
その準備を始めたほうがいいと、Yさんの魂が教えてくれた
のかなーって、ふと感じたんです。
Yさんは、わたしと魂の深いつながりがあるような感じがします。
魂の仲間、魂の家族という感じで。。。
(思い込みまたは願望かもしれないけれど・・・)

墨と硯、筆などお習字の道具は、2週間ほど前、片付けをしてた
ときに出てきたんですよねー。
わたしのものではなく、亡き夫のものですが。。。

なんか、いろんなことが、絡み合いつつうねりつつ、ある方向へ
向かっている感じがしてなりません。。。




大学卒業のときに降りてきたビジョン
阪神大震災のときに感じたイメージに
近づいている感じ・・・

5/3/2019
1.29(髪の毛切った日!)

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7時半のバスでアルベルカを出発。8時45分サラマンカ到着。9時発マドリッド行きのバスに乗り、11時半到着。
セルカニアスで、レコレトスまで移動後、タクシーで、ラファエルカルボの写真屋さんでパスポート用写真を撮影して、大使館まで歩いた。到着したのは、1時ちょっと前。申請書類を書いて提出。
先日、日本持ち帰り用のイベリコ生ハムを注文してくれた方と領事部で待ち合わせをして、直接手渡して、大使館を出てバス停まで送り、わたしはお友達と約束のレストランへ。

パスポート申請後、お友達とお昼ご飯を食べて大使館に戻って、受領後、セラーノ通りの大使館から、カステジャーナ遊歩道を南下し、コロン広場を経由し、チュエカ広場で休憩のコーヒーを飲んで、フエンカラル通りまで西へ行って、南下してグランビアに出て、カジャオ、サントドミンゴへ。
グランビアから宿のある通りに入り、約束の時間よりちょっと早く着いて、宿の下のセルベセリアで時間待ちだけのつもりが、たくさん歩いたので、お腹がすいていることに気づき、早めに夕食♪ 


3月6日(1.30)追記
アルベルカに戻ってきたら、雨・風、強しで寒い。。。

バスで戻る途中山の中に入ったら、周りが白くなり
雨が降り始めていたのですが、午後から暴風雨。
一晩中降ってて、今朝もまだ暴風雨。