手のひらを太陽に

作者のやなせたかしさんのご逝去のこと、そして
やなせさんが「アンパンマン」に託した思いについて
書きました。。。

今日の伊勢 白山道のブログの記事で、知ったのですが、
「手のひらを太陽に」という歌の作詞は、やなせさん
だったんですね!

さっそく、Youtubeで見つけました。
手話バージョンです♪



「手のひらを太陽に」
 やなせたかし作詞・いずみたく作曲
ぼくらはみんな 生きている
生きているから 歌うんだ
ぼくらはみんな 生きている
生きているから かなしいんだ
手のひらを太陽に すかしてみれば
まっかに流れる ぼくの血潮(ちしお)
ミミズだって オケラだって
アメンボだって
みんな みんな生きているんだ
友だちなんだ
ぼくらはみんな 生きている
生きているから 笑うんだ
ぼくらはみんな 生きている
生きているから うれしいんだ
手のひらを太陽に すかしてみれば
まっかに流れる ぼくの血潮
トンボだって カエルだって
ミツバチだって
みんな みんな生きているんだ
友だちなんだ
ぼくらはみんな 生きている
生きているから おどるんだ
ぼくらはみんな 生きている
生きているから 愛するんだ
手のひらを太陽に すかしてみれば
まっかに流れる ぼくの血潮
スズメだって イナゴだって
カゲロウだって
みんな みんな生きているんだ
友だちなんだ

今、この世界に生きていること、
それだけで、素晴らしいし、奇跡なんです!
そして、私たち生きている存在すべてが
仲間であり、友達、家族なんですよね。。。
そういうことを思い出させてくれる歌です。
まさに、いきもの礼讃、人生讃歌ですね!
私の好きな曲の一つなので、山歩きしながら
よく歌っています♪
これからも、歌いながら歩こうと思います!