今という時・・・

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過去は、
「今」を重ね続けた今までの結果
未来は、
「今」を重ね続けたこれからの結果

結局は、
「今というとき」を精一杯生きることを
続けていくしかないんでしょうね。。。
特に、
「死」を身近なものとして意識したとき、
その思いは強くなります。

小さな目の前のことを一つ一つ
着実にこなしていくこと。
その積み重ねが、人生なんだな、と
最近しみじみ思います。

身近な家族と素直に仲良く出来ない人が、
社会で人間関係をきちんと構築できないように・・・。
まずは、夫婦、家族という、小さな単位を
幸せで楽しく笑顔がいっぱいになれば、
一人一人がそうしていれば、
全体も幸せで楽しくて笑顔でいっぱいに
なるんですよね。。。

大きな単位で考えようとするから、
複雑になってしまうんじゃないかな・・・って思います。

さっき散歩をしていて、
私達は人間として生まれてきて、
動物のようにただ食べること、
子孫を残すことだけを考えて
生きるのではなく、
大きな視野を持っているのは、
動物も植物も無機物も存在する
全てと幸せに生きるために、
私達の知恵と知識を使わなくては
いけないんだろうな・・・って
ふと思ったんです。。。

でも、それは、
大きなことをやらくてはいけないってことじゃなくて、
それぞれが、まず、家族の中で、
そして、出来る範囲で、
全体の幸せにつながることを考えて行動すること、
それだけで、いいんじゃないかな、って思います。。。

それが、私達が人間に生まれてきたことへの感謝を
体現するってことなんじゃないかな・・・って。。。

今という時を、大切に、精一杯生きること。。。

ただ自分だけのためだけでなく、家族や友達、
この世界を構成する全体のことを思いをはぜながら。。。

今という時に、生きていることの奇跡に感謝しながら。。。

6/5/2013
3.27

利理さんのブログ記事
に書いたコメントに少し加筆訂正。。。

ルナ☆さんの「自然体」
などにもインスパイアーされています。

先日書いた「宇宙意識」にも
昨日転載してシェアした
「ある少女のスピーチ」とも関連しています。。。

1990年代に読んだ、スピリチュアル系小説、
「聖なる予言」にもこんなタイトルの章があったような・・・(笑)
この小説を手に取って読んでから、私の人生動き出したのかも・・・。
今、そんな気がしてきました。。。
買ったきっかけは忘れてしまったんだけど・・・。
本屋さんで、表紙を見て、つい、買ってしまったのかしら・・・?!
書評を見て、読もうと思って買ったのかしら・・・?!
全然記憶にありません。

この続きの「第十の予言」を読んだだけで、さらなる続きは
スペインに来てしまったので、読んでいませんが・・・。