心に太陽を持て

ふと、思い出したというか、頭に浮かんだので。。。

たしか、何かのドラマで耳にした覚えが
あったので、検索したら、「おひさま」でした。。。


心に太陽を持て
嵐が吹こうと 吹雪が来ようと
天には黒雲 地には争いが絶えなかろうと
いつも心に太陽を持て

唇に歌を持て 軽く朗らかに
自分の務め 自分の暮らしに
よしや苦労が絶えなかろうと
いつも唇に歌を持て

苦しんでいる人 
悩んでいる人には
こう励ましてやろう

勇気を失うな
唇に歌を持て
心に太陽を持て


ドイツの詩人ツェーザル・フライシュレンによるもので、
(CasarFlaischlen 1864年5月12日~1920年10月16日)
日本では山本有三訳として知られているそうです。

あのドラマのシーンなんとなく、覚えてます。
お兄さんの本を見たとき出てきた詩。。。

あの時、私がいつも思っていることが
詩になって出てきて、びっくりしました。
たしか、あの時も調べたはず。。。
でも、すっかり忘れていました。。。
こんなに有名な詩だとは、驚き。。。


この詩そのままじゃないけれど・・・。
素敵な合唱曲を見つけてしまいました。




















3/1/2014
12.3(旧暦のひふみ)