鏡の森の道(Asentadero - Bosque de los Espejos)

別ブログに書いた記事を転載します。

「光と水と山と森・・・」の記事を書くきっかけと
なったウォーキングの様子です。



友達から宿泊施設関係者向けの、ガイド付きウォーキングがあるけど、
いく?って、誘われたので、行ってきました。

直前にヒョウが降ったので、決行?中止?って思いましたが、とにかく
行ってみよう、ということで、待ち合わせの場所へ。。。

隣村のSequero(セケロ)からLas Casas de Conde(ラ・カサス・デ・コンデ)を
通り過ぎ、San Martin de Castanar (サン・マルティン・デ・カスタニャル)を
通って、またSequero(セケロ)に戻る、周遊コースです。

Asentadero y Bosque de Espejos(アセンタデロ・イ・ボスケ・デ・エスペホ)
というコース名です。

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コースがあり、カスティージャ・イ・レオン州が自然と芸術作品の融合を
テーマにコース内に何箇所か、芸術作品が置かれています。

出発は、セケロ村のErmita de Humilladero(エルミタ・デ・ウミジャデロ)。

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みんなで、いざ、出発!

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10分ほど歩いたら、一つめの作品。

ここは、もともとゴミ捨て場だったそうで、ごみの山を全部撤去して
そのスペースに「家」を建てたのだとか・・・。

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観光客がお弁当を食べたりできるようなスペースになっています。

森の中は、この数日の雨で、ちょっと湿っていて、コケも青々と
しています。

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2つめの作品。

石を布に見立てて、針と糸で縫いもの中。
本当は、コケで覆われていたのだけれど、人が乗ったりはがしたり
するのか、すっかり、石がむき出しに。。。

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白い森のふくろうが、道案内してくれます♪

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道端のきんぽげのお花。

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また別の白いふくろう。

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大きな岩があちこちに、ごろごろ。。。

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カサス・デ・コンデの村が見えてきました。

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村の中を、マゼンタ色の蝶が道案内してくれます♪

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村を抜けたら、山肌に、段々畑が・・・。

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村はずれの教会。

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木工細工の作品を作っている作業場の入り口の装飾。
この地域の伝統刺繍の図柄をアレンジしてあります。

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村はずれの十字架。

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ぶどうの木とオリーブの木のだんだん畑。

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また白いふくろう♪

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なんか、道なき道を歩くって感じ。。。
でも、景色がとてもいいのです♪

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3つめの作品、ドア。

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ドアの向こうには、サン・マルティン・デ・カスタニャル村のお城が。

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道案内のボード。
要所、要所に立っているので、道に迷うことはないです。

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4つめの作品。

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すぐ隣を流れる川にかかっている、橋みたいなもの。

渡るためというより、森の中を探検するって感じで戻ってくるのです。

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ちょっと険しいのぼり道・・・。

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時間的に厳しくなったので、サン・マルティン・デ・カスタニャルの
村へ行くのはパスして、近道を。。。

まだまだ、ウォーキングは続きます。

続きは、元記事でどうぞ。。。