誰かを殺しにいくより、誰かと踊ろうよ!

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都環咲耶子さんの記事の転載です。
引き続き・・・って感じで。。。


誰かを殺しにいくより、誰かと踊ろうよ!
たまたまこの国に生まれただけだから。



「集団的自衛権」は怯えのシンボルだ。
その先に見えているのは、怖ろしい顔をした「敵」が
いるっていうことだろう。
 
だが、ちょっと想像して欲しい。
その怖ろしい人たちって、誰なんだろう?
鬼のように目をつり上げた顔をした人たち? 無表情で
冷酷な顔をした人たち?
私たちは他国の人々のイメージを勝手に作り上げている。
 
 
でも、ちょっと待って!
普通の人たちは、パンは作るけど、ミサイルなんか作れないんだ。
銃すら作れない。きみは作れる? そして撃てる?
 
 
このマットの映像を見て!

















世界中のあらゆる人たちが同じ音楽に合わせて踊っているよね!
字幕にはあらゆる国の名前が出ている
北朝鮮もイラクもシリアもある。
みんな、ほんとうに普通の人々だ。
みんな、心底楽しそうだ。みんな笑っている。
画像の字幕を消したら、どの国かなんて全然わからない。
 
つまり、みんな同じ人間という種としか見えない。
だって彼らは、たまたまその国に生まれただけだから。
だって彼らは、国の命令で仕方なく戦いに行かされるのだから。
 
 
ほんと、ここだけはしっかりと言いたい! 
このような普通の人たちが戦場に行くんだ。
戦闘ロボットがきみの代わりに戦場に行くわけじゃない。
 
本気で歌や踊りを捨てて、武器を撃ちたい人間なんていない。
国のえらい人だって、行きたくない。だから普通の人々を
代わりにいかせる。
 
 
ここで踊っている、私たちと変らない彼らに向かって銃を
撃とうと本気で思う?
笑顔で踊る彼らの顔を恨みの顔に変えたいと、本気で思う?
みんなで踊りに参加するのと、戦争に参加するのとどっちが
気分が良いだろう?
 
 
でも国は言うんだ。
踊りたければ、歌いたければ、まず戦場へ行けってね。
 
 
でも私たちは心配なんだ。
戦場で人を殺したあと、彼らと歌ったり踊ったり出来るだろうか?
 
 
戦場には「死」に方が二つしかない。
殺されて死ぬ選択と、殺し殺され死ぬ選択だ。
人はいつかは死ぬ。私は人間のプライドとして、加害者として
死ぬより被害者として死にたい。
タイタニックが沈没するとき「最後まで演奏していた楽団」でいたい。
鬼でなく最後まで人間でいたい。
 
 
だが、よくよく考えると、この選択は両方とも愚かだ。
私たちには「拒否」する権利もあるのだ。
とりあえず、皆、同じ音楽で踊らないかい?



去年の参議院選挙前、『裸踊り・・・』という記事を書きました。


裸踊りを
始めた人が
いる・・・。

踊る阿呆に、
見る阿呆、
同じ阿呆なら、
踊らにゃ、
損損~♪

魂が
共鳴する人は、
一緒に
踊りましょう♪

そして、
この踊りの渦を、
日本中、
いえ、
世界中に
広げていきましょう♪

3年まえに見た
この映像・・・。

今、再び・・・。

















鳩山元首相の有名な「裸踊り」のツィートをきっかけに3年前に見ました。。。
あの時は鳩山さんの期待に応えられなくて、ごめんなさい、という感じでした。。。
3年たってやっと、形になりつつあるなぁ~と。。。
三宅洋平さんや山本太郎さんを見て感じます。。。
日本を変えるのは、政治家ではなく、国民一人一人なんだと思います!

7月21日(日)の参議院選挙、投票して意思表示をしましょう。
今の選択が、未来を変えていきます。。。
私たちの手で、明るい未来を作っていきましょう!


最後に・・・
この人が、きっと、天国から見守ってくれているでしょう・・
そして、たぶん、一緒に歌って、踊ってる・・・。


19/07/2013
6.12



2012年12月の衆議院選挙前にはこんな記事を書きました。



「祈りの詩歌」のカテゴリーには、明るい未来への
思いがたくさん詰まっています。

2/7/2014
6.6