コルヌコピア(豊穣の角)
コルヌコピア
豊穣の角
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コルヌコピア
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コルヌコピア
お花の
コルヌコピア
知識の
コルヌコピア
愛の
コルヌコピア
あなたは
どれを
選びますか?
28/12/2014
11/7
コルヌコピア(豊穣の角)は
豊穣の女神の持ち物と
されていますが、
豊穣の女神って
いろいろいて、
よく分かりません。
それに幸運をもたらす
運命の女神と
混同されているような
気もします。
関連記事
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フォルトゥーナ(ローマの運命の女神)
12月22日の朔旦冬至の日から
山羊座が始まりました。
コルヌコピアは山羊の角といわれて
いるので、シンクロです♪
2018年11月26日(10.19)追記
昨日、大好きな池に一人で行ってきました。
雨上がりで水が豊かで腰痛を忘れてました。
ついでに、こちらも。。。
Un lugar como santuario de naturaleza;
agua, piedra, plantas, aire puro y luz...
自然の聖地のような場所
水、石、植物、純粋な空気、そして、光...
∞ ∞ ∞
この場所は、聖なる場所。。。
土足で踏み込むようなことはしてはいけない。。。
土足で踏み込むようなことはしてはいけない。。。
11月15日のこちらも、ついでに
Estanque favorito...
大好きな川の池...
水がお日さまの熱で
蒸発してるのが見えた♪
昨日、ある人から言われた言葉がぐるぐるしてる・・・
「もう十分苦しみ闘ってこられました😌✨
「もう十分苦しみ闘ってこられました😌✨
もう自分の心を解放して下さい😌」
たしかに、わたしは、闘い続けてきたなーと。
わたしとしては、闘っているつもりはないんですけれど、
状況的に結果として闘っていることになっているかもしれません。
何と闘っているのか。。。
何に抵抗をしているのか。。。
一言でいうなら
地球に、豊饒な世界を取り戻すため。。。
すべての存在が豊饒を思い出すために。。。
一言じゃなくて、二言になっちゃった(笑)
すべての存在が豊饒を思い出すために。。。
一言じゃなくて、二言になっちゃった(笑)
∞ ∞ ∞
おまけ
コピーは、複製という意味で日本では使われていますが、
本来は、複製ではなく、豊富、多量、豊饒、ふんだんさを表して
いるんです。
複製で増えても、それは偽の豊饒。。。
複製で増えても、それは偽の豊饒。。。
本物の豊饒はすでに、今ここに存在しているのではないでしょうか。
世界大百科事典内のcopiaの言及
〈複製〉という日本語は,近代以降に広く通用するようになった新しい言葉であり,英語のコピーcopy(またおそらくはリプロダクションreproductionなど)の翻訳語として用いられ始めたものと考えられる。そして,この英語のcopyという言葉は,語源的には〈豊富,多量〉を意味するラテン語copiaにさかのぼることができ,英語の形容詞形copiousには今日でもその意味が伝承されている。このようにして,〈複製〉という言葉のよってきたるところを探りだすことにより,われわれは複製という概念が,そもそもは強く数量の意識としてあったであろうことを知るわけであるが,そのような数量としての複製が,それを支える種々の技術的発展によってほとんど爆発的な増殖をみせ,ある質的な転換をも示すようになるのは,19世紀中葉から20世紀にかけてのことであった。
〈複製〉という日本語は,近代以降に広く通用するようになった新しい言葉であり,英語のコピーcopy(またおそらくはリプロダクションreproductionなど)の翻訳語として用いられ始めたものと考えられる。そして,この英語のcopyという言葉は,語源的には〈豊富,多量〉を意味するラテン語copiaにさかのぼることができ,英語の形容詞形copiousには今日でもその意味が伝承されている。このようにして,〈複製〉という言葉のよってきたるところを探りだすことにより,われわれは複製という概念が,そもそもは強く数量の意識としてあったであろうことを知るわけであるが,そのような数量としての複製が,それを支える種々の技術的発展によってほとんど爆発的な増殖をみせ,ある質的な転換をも示すようになるのは,19世紀中葉から20世紀にかけてのことであった。
copy は「複製をつくる」ことだが、多数にするとい
うことである。ラテン語 copia は「豊富、豊穣、ふんだ
ん、豊かさ、沢山あること、いっぱいあること」を原義
にしている。具体的に財産が豊富にあることや兵力が整
っていることなどを指していた。
*語源について、実はこの記事を書いたときに
既に調べて知っていたのですが、なぜか書かず。
で、今回、追記という形で明示しました。
なんとなくですが、コピーによって得た豊かさと
なんとなくですが、コピーによって得た豊かさと
いうのは 「お金」の所有による豊かさに似ている
ような気がします。
というか、「お金」という概念そのものが、複製を
ベースに成り立っているんですよね。