2015年初夢~マリア・ホセと赤ちゃん
2015年初夢
「私がご飯を作って、ある人のところに届けに行く。
食べ終わって私を送ってくれるという話だったのですが、
なぜか場面が変わって、いつも行くカフェテリアで、
マリア・ホセというお友達が生まれたばかりの赤ちゃんを
抱いていたので、彼女を家に送っていくことになり、
私は食器を持って歩いて帰ることになった。
彼は運転席に座りかけていたけど、出てきて、
じゃぁ、また後でって感じで、キスして、別れる。」
という夢でした。
マリア・ホセという名前の女性はスペインには多いです。
イエスの母と義父の名前を両方持っているんです。
ホセはヨセフのことですから。。。
男性の場合は、ホセ・マリアです。
順番が逆になります。
カフェテリアの人が、ホセ・マリアなんです。
マリア・ホセにホセ・マリア。
意味深ですね(笑)
まぁ、この二人は、象徴的な登場人物なのでしょう
けれど・・・。
救世主(メシア)の誕生を暗示する夢なのでは・・・と
いう気がします。
救世主(ヒーロー)は、私たち一人一人。
一人の救世主(ヒーロー)が私たちを助けてくれるという
考え方は、前時代的。
21世紀は、私たち一人一人がヒーローという自覚のもと
一人一人ができることを精一杯やる、そういう時代なの
だと感じます。
以前にも、そんなことを記事に書いたような気がします。
昨日が初夢の日でしたが、昨日は見ませんでした。
今朝は、目が覚めて、すぐに体を起こすことができず、
うとうととしているときに、この夢を見たみたいです。
というわけで、私にとっての2015年の初夢、という
ことで・・・(笑)
この数ヶ月、夢らしい夢を全く見ていません。
夢は見ているのでしょうけれど、全く覚えていません。
だから、今朝久しぶりに見た、というのに、とても
驚いています。