アインシュタインから娘への手紙

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最近アインシュタインから娘への手紙を何度か目にして、
内容的に、おぉーって感じたので、ついつい、
ツィートしたりしていましたが・・・。
おととい、とおこさんのブログでも記事になって
いて、ちょっと火がつきました。

よくよく調べてみると、出展は怪しいし、
アインシュタインの娘は夭折したか養女に
出されたかで、アインシュタインとは生涯接触が
無かったとか…。
(1930年代に娘と名乗る女性が訪ねてきたという説もあり)

でもね、なんか、次元を超えた別の世界では、一緒に
仲良く暮らしていたアインシュタイン親子が存在していて、
その次元(パラレルワールド)から送られてきたんじゃ
ないかという気がしてしまうのです。。。

日付が書いてないので、いつ書かれたものかわからない
けれど、晩年になって、死んだ(養女に出した)娘に対して、
出すつもりの無い手紙を書き残したのかな、とか…。

本当にアインシュタインが書いたものなのであれば、
素敵だなぁ~、科学と精神性の融合だぁ~って…ついつい
思ってしまうんですよねぇ~~♪

一昨日は、2015年、4月にアメリカで紹介されていた記事と
ガセという検証をしていた記事を発見。
※下にリンクを入れておきますので、興味のある方はどうぞ・・・。

そして、ふと、スペイン語で検索してみたら・・・。
アインシュタインから娘への手紙、2014年5月のスペイン語の
テキストを発見。

6月アレハンドロ・サンツがツイートして、広まったみたい。

その後、更に検索すると2012年12月と6月のものも発見。
下にリンクを入れておきますので、興味のある方はどうぞ・・・。

震源はスペインってこと?!

今日、もう一度読み返していて気づいたのですが、
スペイン語で書かれた6月の記事は、手紙の全文で、
「愛するリーゼル」から始まり、「一度もお前のそばに
いたことは無いけれど、完全に出発する(死ぬ)前に、
私の人生で一番大切な発見をお前の手に委ねる」と続いています。

ってことは、私が先ほど書いた、死ぬ前に・・・という
想像(妄想)があたってたみたいです(笑)

前半部分の日本語の翻訳は、まだ誰もやっていないみたいなので、
出来上がり次第、追記します。。。

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どこかに書いてあったけれど、アインシュタインが書いたかどうか
という真偽はおいておいて、メッセージは素晴らしいものなので、
とりあえず、シェア(笑)


アルベルト・アインシュタインから娘への手紙(後半)

私が相対性理論を提案したとき、ごく少数の者しか
私を理解しなかったが、私が人類に伝えるために
今明かそうとしているものも、世界中の誤解と
偏見にぶつかるだろう。

必要に応じて何年でも何十年でも、私が下に説明する
ことを社会が受け容れられるほど進歩するまで、
お前にこの手紙を守ってもらいたい。

現段階では、科学がその正式な説明を発見していない、
ある極めて強力な力がある。
それは他のすべてを含みかつ支配する力であり、
宇宙で作用しているどんな現象の背後にも存在し、
しかも私たちによってまだ特定されていない。
この宇宙的な力は愛だ。

科学者が宇宙の統一理論を予期したとき、彼らは
この最も強力な見知らぬ力を忘れた。

愛は光だ。
それは愛を与えかつ受け取る者を啓発する。
愛は引力だ。
なぜならある人々が別の人々に惹きつけられるように
するからだ。
愛は力だ。
なぜならそれは私たちが持つ最善のものを増殖させ、
人類が盲目の身勝手さのなかで絶滅するのを許さないからだ。
愛は展開し、開示する。
愛のために私たちは生き、また死ぬ。
愛は神であり、神は愛だ。
この力はあらゆるものを説明し、生命に意味を与える。

これこそが私たちがあまりにも長く無視してきた変数だ。
それは恐らく、愛こそが人間が意志で駆動することを学んで
いない宇宙の中の唯一のエネルギーであるため、私たちが
愛を恐れているからだろう。

愛に視認性を与えるため、私は自分の最も有名な方程式で
単純な代用品を作った。
「E = mc2」の代わりに、私たちは次のことを承認する。

世界を癒すエネルギーは、光速の2乗で増殖する愛によって
獲得することができ、愛には限界がないため、愛こそが
存在する最大の力であるという結論に至った、と。
私たちを裏切る結果に終わった宇宙の他の諸力の利用と
制御に人類が失敗した今、私たちが他の種類のエネルギーで
自分たちを養うのは急を要する。

もし私たちが自分たちの種の存続を望むなら、もし私たちが
生命の意味を発見するつもりなら、もし私たちがこの世界と
そこに居住するすべての知覚存在を救いたいのなら、愛こそが
唯一のその答えだ。

恐らく私たちにはまだ、この惑星を荒廃させる憎しみと
身勝手さと貪欲を完全に破壊できる強力な装置、愛の爆弾を
作る準備はできていない。

しかし、それぞれの個人は自分のなかに小さな、しかし強力な
愛の発電機をもっており、そのエネルギーは解放されるのを
待っている。
私たちがこの宇宙的エネルギーを与えかつ受け取ることを学
ぶとき、愛しいリーゼル、私たちは愛がすべてに打ち勝ち、
愛には何もかもすべてを超越する能力があることを
確信しているだろう。
なぜなら愛こそが生命の神髄(クイントエッセンス)だからだ。

私は自分のハートの中にあるものを表現できなかったことを
深く悔やんでおり、それが私の全人生を静かに打ちのめしてきた。
恐らく謝罪するには遅すぎるが、時間は相対的なのだから、
私がお前を愛しており、お前のお陰で私が究極の答えに到達
したことを、お前に告げる必要があるのだ。

お前の父親
アルベルト・アインシュタイン

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スペイン語の初出(?)サイト(2014,5,21)
Luz Divina Interna – Carta De Einstein A Su Hija


さらに検索したら、もっと、古いものを発見!



日本で最初に紹介したのは、こちらのサイトのようです。

手紙に入る前の説明文は、英語サイトの2番めから添えられているの
ですが、その内容に、一部誤りがあるんですよね。
1980年代の末、有名な天才アインシュタインの娘リーゼルは、父から彼女に宛てられた1400通の手紙を、父親の死後20年間は内容を公開しないという指示を添えて、ヘブライ大学に寄付しました。」

2006年7月のエルムンド紙の「アインシュタインの愛の手紙が公開される」という記事によると、「1980年代初めアインシュタインの1400通の手紙を死後20年たってから公開するように条件を付けてヘブライ大学に寄付したのは、2番めの妻、エルサの娘(義理の娘)と書いてありました。
また、公開をというのは、アインシュタインの死後ではなく、彼女の死後ということのようです。
ですから、彼女は
1986年に亡くなったので、2006年に公開されたようです。
この1400通の中に、リーゼル宛の手紙があったのかどうか・・・は、謎。
きっと、あったんじゃないかな・・・って、想像してるんですけどね、私(笑)

真偽はともかく、今この時期に、アインシュタインから娘への手紙が
日本で話題になっていることに意味を感じるんですよね。
つながる、大いなる力の働きを感じてしまいます。


最近、読むようになった、ミキ先生のブログ。
今日の記事は、まさに、アインシュタインが到達した最後の答えと同じ!

で、ブログ内検索をしたら・・・、ミキ先生、やっぱり
アインシュタインの娘への手紙について、記事を書いていました。


筋肉反射テストで意識レベルを調べる知り合いに確認をしたら
この手紙は、アインシュタインが書いたものだそうです。。。
信じるか、信じないかは、各自の自由です・・・って。。。
私は、信じています。。。♪


9/2/2016
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