今朝の夢(バー、オーブン、おばあさん)

夢メモ #心理学
目覚ましがなる目が覚めたとき見ていた夢。

ショットバーかラウンジのようなお店。
知り合いがやってる？
昔は高級志向で繁盛してたようだけど
最近は営業したりしなかったり、の様子。
だから準備が整ってなくて、私もお手伝い。
以前使っていた手書きのメニューやお店の
外に出すポスターのようなものを見つけた。

キッチンで一番上の息子が何か料理していた。
でも姿が見えなくて、真ん中に聞いたら、オ
ーブン中にはいっているって。。。
寒いから暖まっているつもりらしい。
この間、オーブンの下の電気が入らなく
なったのは、このせいだ、って思ったので
オーブンに上半身突っ込んでいる一番上に
この間もやったでしょ？と聞いた。

家の入り口の前？
それとも家の中の扉の前？
女性がおばあさんを蹴ったりしていた。
女性が扉のむこうに消えたので、大丈夫かと
近づいたら、男性が出てきていきなり
注射器を首に刺した。
男性はおばあさんを抱きしめながら
ごめん、母さんって言っていた。
介護に疲れているようだった。
毒を注射して殺しちゃった？！って思ってた。

広場のような駅前のようなところで
学生のグループがいた。
私もその中の一人だった。
高校って感じ。

*************

この知り合いの男性のこと、目が覚めた直後は
誰だか覚えていたのですが、ちょっとまどろんで
いる間に、忘れちゃいました。
現実世界でも、知り合いのような気がします。

一番上の息子は、たまに勝手に目玉焼きや卵焼き
などを作って食べたりしていますが、オーブンは
使いませんから、ちょっと、不思議な感じ。
オーブンが故障して下側の電気が通らなくなった
のは、現実世界で、つい１週間ほど前のことです。
パンやケーキ、ピザを焼くことができなくなりました。
修理を頼まなくてはいけないと思いつつ、年末だし
面倒なので、とりあえず、オーブントースターを
使って、作るようにしています。

この夢は衝撃でした。
殺人？の瞬間を目の前で見たのですから。。。
この男性も現実の世界での知り合いだったと思うの
ですが、覚えていません。
身近に今、アルツハイマー型認知症のご家族を
介護している人たちがいて、最近、考えることが
多いので、見たのかもしれません。

アルツハイマー型認知症というのは、何故生まれたのか。
初期のころは、本人も苦しいでしょうが、ある段階を
通り越してしまったら、家族にとても大きな負担が
かかります。
介護疲れというのもわかるような気がしていて、すごく
気になっているのです。。。
家族の魂の学びのために、自らの記憶を失って犠牲に
なっている尊い魂なのだと言ってしまうことは簡単
ですけれど、頭では知識として理解できても、なかなか
腑に落とすことができないだろうな、と思うのです。

まぁ、私は、今年の５月から突然、一番下が登校拒否気味に
なり、場面緘黙のことを知っていながら、放置していた
自分に対して、どうして３歳のときに、ちゃんと調べて
対処しなかったのだろう・・・と後悔していました。
でも、あの頃は、違う大きな問題があったので、それどころ
じゃなかった・・・というのが、事実だから、仕方ないの
だとは思うけれど・・・。
私自身が落ち着いた今だからこそ、一番下も無理することを
やめて、こうやって表に出てきたんだろうなーと思う私と
これって、私に都合のよい解釈で、本当にそれでいいんだろうか、
という風にも考えてしまう私がいて、何となく、最近別の
意味で心がざわついています。

他者の苦しみを代わってあげることはできない、
他者の課題を代わってやってあげることはできない、
でも、少しでも、楽になれるように、乗り越えられるように
寄り添ってあげることはできる。
介護に悩む家族にはなったことないけれど、登校拒否の子どもの
ことで、悩んでいる最中なので、先が見えないところなんて、
また、周りの人がなかなか理解してくれないところなんて、
似ているなーと思ったりもして。。。

最後の、広場のシーンは、今、地球に生きている私たちは
みな学びの最中、魂の進化のために修行をしているってことを
暗示しているんだろうな、って思います。
「学校」という囲いの中でなくても、どんなところにいても
学ぶことはあるし、囲いの中でやっているから、それでいい、
っていうことじゃないと思うし。。。。

15/12/2016
11.17


昨日の夜、ハートの贈り物ブログの「愛のミッション」の
音声を聞いてから寝たので、こんな夢になったのかな。。。

「海の底にいるように
暗い内向きな日々から
外の世界に目を向けたとき」
って書いたけど、私は何度
海の底まで行く経験をしてきた
のでしょう・・・。

夢でも見てるし。。。