ADHDとシータ波、HSP、うつ

先月の、一番下の仮診断、「ADHD+うつ」から、
いつものごとく、いろいろと調べまくっていましたが、
私の中で納得できるところにたどり着き、一定の決着が
つきました。

結局、超敏感体質(HSP)だからなんです。
また、最初に戻ってきた感じです。
記事の最後に、関連リンクを入れておきます。

ただ、以前のようになんとなく、ではなく、科学的根拠の
もとです。。。
息子をきちんと検査したわけではないですけれど・・・。

これからは、実践段階です。
(今までも試行錯誤しながら実践してましたが・・・)

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高僧の境地に至れる、という考え方」に書いたコメントをシェア
します。

シータ波
以前から、何度か一番下の息子の場面緘黙・登校拒否について
書いていますが、先月、初めて精神科の診察を受け、第一印象の
仮診断ですが、ADHD+うつと言われました。
そうなんです、彼は、小さい頃から、ほんとじっとしていることが
なくて、ADHDなんじゃないかと、幼稚園に入る前に疑っていた
ことを思い出したんです。
幼稚園・小学校で、どの担任の先生も、勉強をしない、怠け者だ、
というコメントをくれるだけだったので、私も、問題を起こして
いないなら、いいや、という感じで、あまり深く考えていません
でした。

ADHD+うつと言われて以来、ADHDについて調べていたの
ですが、この数日、脳波との関係にたどり着き、ADHDの人の
一部は、覚醒状態でもシータ波が強いため、ぼんやりする傾向が
あるから脳波操作で、治療ができるという最新医療記事を
見つけました。

シータ波って、こちらの記事でも書かれているように、修行に
よって深い瞑想状態になった人に出る脳波で、通常は、睡眠と
覚醒のまどろみ状態とか浅い睡眠状態の脳波。
ADHDの人は、生まれながらにして、シータ波が強いので、
潜在意識からのインスピレーションを受けやすいということ
みたいです。
現代社会だから、勉強しない問題児だけれど、勉強という概念
自体が彼らにとっては、どうでもいいことなのかもしれません。

そして、シータ波とアルファ波の境界の周波数がシューマン
共振の第一周波数と一致するということもわかったので、
まさに、シータ波の状態を維持できる人というのは、地球
(あるいは宇宙)と共鳴しやすい人ということなのでしょう。

一番下は、特殊な能力があるわけではありません。
もしかしたら、本人は知覚しているのかもしれませんが、
何も言わないので、実際にどうなのか、私も知りません。

今後、学校とどのように折り合いをつけていくか、まだ方針
決まっていませんが、本人と相談しながら、よい方法を見つけ
たいと思っています。

子供を通して、いろいろなことが明らかになってきていて、
面白いです(笑)
私自身が、ADHDだということも、診断は受けてませんが、
確定です(笑)
ひろみ 2017-05-01 22:53:22

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このコメントのお返事として書いてくださった今日の記事
コメントもシェアします。

ありがとうございます。
水井さん、ありがとうございます。

彼は、今、社会をどのように受け入れるか、自分の中で折り
合いをつけるために、時間が必要なんだと思っています。
私は、ずっと、社会(学校生活)に疑問や違和感を感じながら
も、両親の影響で、そんなものだ、我慢しなくてはいけないと、
親に養われている間は、親の言うとおりにしないといけないと
思い込んでなんとか適応してきました。
大学生になって、少しずつ自分の意思を通してもいいんだ、と
いうことに気づき、そこから変わり始めました。

彼は、私の影響か、赤ちゃんの頃から、すごく繊細だけれど、
弱いわけではなく、とても強い子でした。
ずっと学校生活に違和感を感じ、嫌だと思っていても、何も
言わずに、必死で適応しようと彼なりにがんばっていたのだと
思います。
学校へ行きたくないと言い出すということは、幼稚園からの
8年、9年の蓄積を開放する時期にきたからなのだろうと、
私は思っているのですが、そういうところを学校が理解しよう
としてくれないので、私もこの1年ストレスと抱えていました。

あと、2ヶ月で小学校が終わり、中学へ進学しますが、中学で
学校の雰囲気が変われば、何事もないかのように登校し始める
可能性もあります。
私が感じているストレスを彼も感じて余計に疲れてしまって
いるかもしれないので、私自身の心の調整を心がけていきたい
と思っています。

この記事を読んだ後、お気に入りにしている人の記事が目に
留まりましたが、まさに、私たちへのアドバイスのような
記事でした。


ひろみ 2017-05-02 20:20:10


書き忘れです。
私自身、日本にいたときに、一度「うつ」になったことが
あります。
病院へは行きませんでしたが、出社拒否の状態になり、約半年
くらい引きこもりました。

きっかけは、阪神大震災後でした。
でも直後ではなくて、11月か12月ころからです。
でも、ずっと、もやもやしたものがたまっていて、ちょっと
したことを契機に、突然もうだめ!という感じで、家から
出れなくなってしまったのです。

私がなんで?どうして?という自分で自分が分からない状態でした。
あのとき、私は、20代後半で、親元を離れていました。
親にはたしか、話さなかったと思います(はっきり覚えていません)
息子は、12歳にして、社会の不条理や周囲の人々の矛盾に
対する違和感が満タンになってしまったのでしょう。
まあ、最初から、自己中心の人が多いスペインで生まれて、
スペイン人に囲まれて、自分と他者と常に比較して生きてた
ことでしょうから、加速していたんだろうと思います。

私は、自力で社会を否定して拒否したところで、何も変わら
ないし、自分がやるべきことを放棄するのはまずいと納得して、
戻ってきたので、彼もきっと自力で自分自身を取り戻す日が
来ると信じて、支えながら見守りたいと思います。
学校側のプレッシャーで心が揺れるのを最小限に抑えて。。。

ひろみ 2017-05-02 23:23:17

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上に書いた世界の裏側ニュースのブログの記事
活かすことができます★」に書いたコメントもついでに。。。

いつも、ありがとうござます。
今日、この記事を読んだ後、約束があって出かけた先で、
知り合い同士が、議論していました。
政治とか、スポーツとか、歴史とかの議論が今までも
よく目の前で繰り広げられても、あまり気にならなかった
のですが、今回の議論は、お互いの利害が少し関わって
いたので、どちらの言い分もそれぞれ理があるわけで
私は、口を挟まず、どちらに味方するわけでもなく、
ただその場にいました。
でも互いのエネルギーの引き合いの綱引きに圧倒されて
私まで引き合い押し合いの渦に巻き込まれた気分になり
その後頭がぐるぐるしました。

昔はこういうことが日常的にありましたけれど、最近
あんまりなかったので、どーっと疲れました。

仕事でも、メールのやり取りで、交渉ごととかがあるの
ですけれど、直接的に交渉していないので、エネルギーの
引き合いもダイレクトではなく、かなり緩和されているから
なんとかやれているんだなーと実感しました。
ダイレクトに毎日のようにやっていた時もあって、あの時は
本当に毎日へとへとでした。

というのを、思い出しました。

あの時、何らかの声を発して、場を和やかにすることが
できたら、素敵だったのでしょうけれど、私は感情に
巻き込まれてしまって、苦しくなってしまったので、
次回同じような場面に出くわしたら、巻き込まれないように
気をつけて、場の浄化ができたら・・・と思います。

感情に巻き込まれないための、訓練と意識転換が必要ですね。

ひろみ 2017-05-02 21:22:52

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キーワードは、「シータ波」でした!

シータ波は脳がぼーっとしてリラックスした状態のときに高くなる…健常者の方であれば、リラックス状態にあるとき…シータ波が出る…ADHDの方は、集中しようとするとこのシータ波が高まってしまう…集中するということが困難

ADHD児は…ベータ波活動が少ない…ベータ波活動は思考および実行機能に関与…ADHD児はシータ波が多すぎ、ベータ波が少なすぎる…彼らの脳は外部の物事を遮断してしまい…集中するのが困難…

←ADHDの人の脳波はシータ波が強いらしけれど、ADHDの人のを問題視しているのに、正常な人たちは、シータ波を増やそうとか言うのって、何か矛盾してませんか?ADHDでいいじゃん!

「生まれつき」何らかの理由で、このβ領域の意識の活動が弱かったり、
少なかったりするヒトがいる。
通常は日常生活では、おそらくあまり喜怒哀楽の感情に囚われることなく、
個我意識はあまり強くない人達ではないかと思われる。
地球上五十億人のヒトの中にかなりの数で混ざっている可能性があるが、
その種ヒトは、特別な「修練」を経なくても自然に、
すこしの集中で、通常では出ないα領域の意識が立上ってきて、
場合によれば θ領域、δ領域にまで達することがある。
それが、透視や遠隔伝達、あるいは、遠当て、透過、物質化なぞの超能力的
現象を発現することになる。


精神病…発達障害や ADHD、ADDなど様々な診断や病名というレッテルを貼られることになった子供達が、次世代の特別な DNAを持っている
シャーマンな子供達がその能力を思う存分発揮できる社会を残してあげなきゃ…

新しい創造性のある若い魂が必要なのではないでしょうか?
新しい魂が増えている…「目で見えない世界の配慮から、地球の造り替え、人間界の造り替えが少しずつ始まっている」


「敏感な子」は「臆病」なわけでも「感覚的な刺激を受けやすい」わけでもない。「情報を徹底的に処理してから行動する」という神経システムが生まれつき備わっている
HSCはさまざまな情報に刺激を受けてエネルギーをすぐに消耗するため、気が散りやすい。しかし、必要な場合は多大な精神的エネルギーを消費しつつも集中できるし、穏やかで慣れた環境にいるときはむしろ集中を得意…HSCの多くにとって、学校は地獄…80%の非HSCの中で存在が浮き、孤立…

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一周して同じ位置に戻った感じだけれど、
次元が違う・・・。
一段階上に上がっている・・・。
まるで、螺旋階段のように・・・。

私が今まで、必要に応じていろいろと調べてきた事柄は
すべて関連していて、大きなパズルを完成させるための
ピースなんだなーと再認識です。
今まで出会った人たちもみんな、今という時を一緒に過ごし
ている人たちみんな、協力し合っているんだなーと。。。
共振・共鳴しあっている。。。

一番下が登校拒否を起こしたからこそ、ここまで辿り着く
ことができました。
彼は、彼なりの、役割を果たしているのでしょう。
私の気づきを助けてくれているし、たぶんこれは、もっと
大きな変化へとつなげていくためのプロセス。。。
仕上げの段階に入ってきています。

2/5/2017
4.7


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~扁桃体がシャーマン脳の鍵を握る!?~
左脳扁桃体は「想像した恐怖」によって活性化することを示しています。右脳扁桃体が生の外界刺激に直接反応することに対して、左脳扁桃体は左脳の大脳新皮質が想像した恐怖信号を受けて反応していると考えられるのです。言語や観念を司る左脳と結びつきが強い左脳扁桃体らしい機能だと思われます。

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