夏至の翌日のお日さまの環

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うっすらと雲が広がる空
お日さまの周りに虹色の
環がぼんやりと描かれる

お日さまのエネルギーが
一年で一番強い日が過ぎ
新しいサイクルが始まる

お日さまの
無色透明の
数え切れないほど多くの
色を含んだ光のシャワー

オーケストラの楽器の音
無限にある周波数が全て
奏でられ振動し共鳴する

真の光のシャワーを浴び
真の音のシャワーに触れ
心も体も魂も静かに蘇る

24/6/2017
5.1(閏)

今年は、この数年の中で
一番どたばたした夏至の
時期を過ごしました。

21日の夏至の日
午後から音楽学校の学年末のコンサートで
タマメスという村へ。
一番下が、コントラバスで子供オーケストラに
参加するためなのですが、舞台を設営して
リハを終え、他の方々のリハを待つこと
数時間となり、本番の時には、疲れ果てて
眠ってしまいました。
子供オーケストラはプログラムの一番最後
だったので、途中で目が覚めましたが、結局
舞台には上がらず、聞くだけ。

22日は、アルベルカでのコンサート。
前日リハと本番をしているので、舞台設営と
調律のみで、コンサート開始。
待つ時間が短かったので、舞台に上がり演奏
しました。
とはいっても、先月から始めたばかりで、
練習もあまりしていないので、弾ける部分だけ
弾いて、大半はエア演奏でいいからって感じで。


















May Song(かすみか雲か)
Danza Escocesa
Cancion Francesa
の3曲。

22日(夏至の翌日)のコンサートの準備に出かける前、
お買い物の帰りふと空を見上げたら、お日さまの周りに
虹色の環が見えました♪

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その他、私の撮影でないもっと綺麗なコンサートの
写真は、村役場のfacebookページにあります。


昨日、23日は、学校が終わりの日だったのですが
一番下の心療内科の診察でサラマンカへ。
小学校最後の日に登校ではなく診察を選びました。

彼の中では、終わった場所(小学校)への執着はなく
新しい場所(中学校)へと思いが飛んでいるようです。
スペインでは、日本のように、卒業式という儀式が
存在しなくて、上の二人のときも、学校内だけで
終わっていました。
今回は、担任と一緒に昼食会をしようということに
なっていたようですが、休みがちだったため、前日に
急に聞いたので、それもパス。。。

担任とは、携帯メッセージでやり取りをしてるのに
次の診察は学校最後の日の23日と、前回の診察後に
連絡していたのに、昼食会のことがわかった時点で
教えてくれていたら、診察日を変更することも可能
だったけれど、まぁ、いいか、という感じです。
私も一緒に参加するの、あまり気が進まなかったし
これでよかったのだと思っています。

私が大学卒業のとき、謝恩会をブッチして入社する
会社の集まりのほうへ行ったのを思い出しました。
過去よりも未来を選んじゃうんですよね。。。


4年前は、夏至の当日にお日さまの環が見えました。

先日の記事のように、その他の年の記事も。