「地球生命体」

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地球が
一つの
生命体で
あると
初めて
意識したのは
いつだろう・・・?

あまりにも
当たり前すぎて
もう
いつからか
思い出せない
そのくらい
幼いころから
感じていて
自然なこと。。。

はっきりと
記憶にあるのは
阪神大震災のとき
地球の悲鳴の
ようなもの
助けを求める声を
感じたとき。。。

ずっと、
気のせいだと
思っていた。
毎日のように
胸が
痛くて
苦しくて
悲しくて。。。

そんなとき
知り合いから
「ガイアシンフォニー」の
話を聞いた。

第一番を
見に行った人で
内容を
教えてくれて
もうすぐ
第二番が
公開される
らしいと。。。

大阪の劇場で
公開すると
聞きつけ
第二番を
見に行った。。。

泣いた。
胸のつかえが
降りたような
気がした。。。

私の中で
おぼろげに
感じていた
地球は
生命体であること
私たちは
地球という
大きな生命体の
細胞の一つで
地球上の
すべての存在は
地球から
生まれた
ということが
描かれていた。

そして、
地球生命体は
意識を
持っていること
私たちに
語りかけていること
私たちに
託していること
私たちが
やっていることを
許してくれているから
私たちが
存在できて
いるんだということを
語りかけていた。

地球は
瀕死の状態。

阪神大震災の時に
すでに
悲鳴をあげていた。

あれから
18年。。。

状況は
好転してる?
悪化してる?

どっち・・・?

今するべきことは
何なのか
大切なものは
何なのか

私たち
一人一人が
自分自身に
問いかけ
答えをだし
行動しないと
取り返しの
つかないことに
なってしまうかも。。。

地球が
私たちを
生かしてくれている
のだから
それに
応えないと。。。

地球が
私たちを
もう要らないと
決意する前に。。。

人間同士が
対立したり
争ったり
している時間は
もう
ないんだから。。。

地球を
癒せるのは
私たち
一人一人の
意識と
愛ある行動。

地球生命体は
愛のエネルギーで
満たされることを
望んでいる。。。

地球生命体と
私たちは
一心同体
異体同心。

29/1/2013
12.18


misaさんの
そして
利理さんの
の2つの記事に
インスパイアーされて。。。

龍村仁監督の
「ガイアシンフォニー」は
1992年に第一番が
発表されて以来
現在
第七番まで
公開されています。
詳しくは、wikiへ。

この間から、
地球(ガイア)よりも
大きな感覚で
書いたけど、
私たちが住む
地球が大切で
あることは
当然。。。

地球が
あるからこそ
私たちの
命が
生まれたのだから。。。