曽ヶ端さんの「『日月神示』で示された”ミロクの世”の形」

いつもお世話になっている、曽ヶ端さんのブログの記事、
書いたコメントを、こちらでもシェアします。

私自身は、「日月神示」読んだことなく、不勉強なのですが、
記事の内容にはとても共感いたします。

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>偉大なリーダーを欲するならば、皆が偉大な国民にならなければなりません。 


これについては、以前、ご紹介しました、「みち」の掲示板で、
佐藤愛子さんの著作「私の遺言」から、 下記のような文章が
引用されていました。 

『私ははっとした。急所をグサリと突かれた思いだった。
そうだった、大切なことは人、一人一人が自分の波動を上げることだった。
一人一人の波動が上がれば社会の波動が上がり、国の波動も上がるのだ。
それが今まで私が学んできたことだった。政治家を批判しても仕方がない。
国民の波動が上がれば波動の高い政治家が出てくる。
一人一人の波動の高まりが優れた政治家を産み出すのだ。』 

そうなんですよね。 
私も佐藤愛子さんの文章を読みまして、そうだ、そうだ、と思いました。 
誰かがやってくれると、人任せではなく、一人一人が変わっていくことが必要なんですよね。 
それが、全体の成長、進化へと、つながっていく。。。 

今、人々の目覚めが加速し、どんどん波動が上がってきている状態だと思います。 
少なくとも、数年前、10年前、20年前とは、全く違うのではないでしょうか? 
日本を離れて、15年以上、最後に一時帰国してからも10年以上経ってしまったので、 
ネットを介してのみ知りうる日本の様子ですし、私が、自分よりも上にいらっしゃる方々と 
ばかりお付き合いしているから、そんな風に感じるだけなのかもしれませんが。。。 

特に、一昨年の東北大震災、福島原発事故以降の、加速の仕方は、目を見張るものが 
あるのではないでしょうか。。。 

そうそう、昨日、旧暦大晦日の日に、ある方のブログで知ったのですが、福島原発事故 
被害者が集団訴訟すると、公表されたんですね。 
天木直人氏のブログで、この訴訟が真の民主主義への転換へとこの国の権力構造を 
変えるかもしれない、と書いていらっしゃいました。 
私もまさに、そうだと思っています、というか、そうなるように願っています。。。

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佐藤愛子さんについては、つい最近misaさんも書いていらっしゃって、
その中で、「私の遺言」についての記事がリンクされていて、これだけ
何度も話題になっていて、妙に、この本のことが気になるので、買って
読まなきゃな。。。って思っているんです。


「私の遺言/佐藤愛子」の記事の中で、紹介されている引用文章を読んで、
とても考えさせられました。。。



ついでに、上のコメントで紹介していた、「みち」の掲示板