「愛の法則」から見た病気
前に紹介した「魂の法則」を連載してくださっている
飄平さんのつむじ風のブログの記事
書いたコメントを転載します。
「魂の法則」の連載、ありがとうございます!
この部分は、私も読んで、自分が乳がんになった理由が
はっきりした部分です。
感情を押し殺している、本来の自分でない生き方をしている、
感情を押し殺している、本来の自分でない生き方をしている、
という自覚がありながら、軌道修正することができず、悶々とした
日々を10年くらい送っていました。
(よくよく考えれば、もっと長い期間だったかもしれません・・・)
(よくよく考えれば、もっと長い期間だったかもしれません・・・)
今だから、もう言ってしまいますけれど、その当時は、両親との
連絡も最低限だけ、周囲に友人もいなくて、本当に全てを自分の
中へ中へと押しこめていたような気がします。
でも、そうするしかない、と言う状況だったので、それが、乳がんと
でも、そうするしかない、と言う状況だったので、それが、乳がんと
言う結果になって出てくるとは、思っても見ませんでしたが、
「魂の法則」を読んで、クリアーになりました。
>人は感情に従って生きて行動しなければ、内部に深い不快感が
生じて苦しむのだ。それが、怖れ・憤り・憎しみ・悲しみといった
精神的に有害な「エゴ的感情」を生み出し、それらが病気の原因と
なるのだ。
この「苦しむ」ということは、自分を自分自身で苦しめているの
ですから、「罪」なのだと思います。
「罪」という漢字は、元々は、別の字で、自分の「自」の下に、
「罪」という漢字は、元々は、別の字で、自分の「自」の下に、
「辛」いと書いていたのですが、秦の始皇帝が、皇帝を名乗るにあたり、
元々の字がよく似ていて紛らわしいので、「罪」へと変更させたとか。。。
「自分を苦しめることは罪」という、元々の字が今なお使われていたら、
「自分を苦しめることは罪」という、元々の字が今なお使われていたら、
分かりやすくてよかったのに・・・と思います。
文字を変更したのが秦の始皇帝というのが本当かどうかは、分かり
ませんが、いずれにしても支配者が大衆を支配するにあたり、この
真実に気付かれないように、変えた可能性が高いと思います。
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「罪」の字の元字については、漢和辞典を見ていて、たまたま
2年くらい前に知りました。
私が、ずっと思っていた「自分を偽って生きることは自分自身を
苦しめてよくない」ということとつながり、私自身が感情や思考を
制限する必要はないんだ、と実感できました。
このことを、あと、2,3年前に発見というか知っていれば、
乳がんになることはなかったかもしれません・・・(笑)
私にとっては、乳がんになったことは、私自身の生き方を見直す
きっかけを作ってくれた感謝すべきものです。
何が大切なのか、をはっきり分からせてくれました。
感じ方、考え方、生き方が、それまで以上にシンプルに向かって
いるような気がします。。。
2016年11月29日(11.1)追記
「魂の法則」からの転載記事