We are the World

今日6月25日は
マイケル・ジャクソンが亡くなって4回忌。。。
早いものですね。。。

今でも、マイケルは私たちの心の中でしっかりと
生きていますよね。。。







Youtubeに動画アップした人のコメントから引用。
Written by M. Jackson , L. Richie
The Ultimate Collection/King Of Pop Japan edition
マイケルとライオネル・リッチ-の共作の曲です。
これはマイケルが一人でレコーディングしたもので、
USA FOR AFRICAの曲と歌詞が異なっています。」


3年前の本宅ブログの記事をたまたま読み返ししていて、
今日が4回忌だということに気づきました。。。

大学のとき、演劇部で芝居をしていたのですが、
たしか2年生のときに出演したお芝居の中でこの曲を
みんなで舞台の上で歌ったんですよね。。。
そう、思い出の曲なんです。
もう20年以上前の話。。。

今日が4回忌だということを思い出したのは、ほんと
たまたまなのですが、そうだ、マイケルの曲をアップ
しようと思ったとき、私にとって一番思い出のある曲が
We are the Worldだったので、どれがいいか探すため
検索したら、2番めに、マイケル・ジャクソンのソロの
デモバージョンが出てきたので、なんとなくこちらを
アップすることにしました。

USA FOR AFRICAよりもシンプルでストレートに
マイケルのメッセージが伝わるような気がして・・・。

25/6/2013
5.17


<9月24日、追記>
マイケルのソロバージョンの歌詞と訳詞

There is a time
その時が来ている

when we should hear the certain calls
僕らを呼ぶ声を聞くべき時が

'Cause the world it seems it's right in this line
なぜならこれが世界の正しい道だと思うから

'Cause there's a chance for taking
僕たちは選べるんだ

in needing our own lives
自分自身の人生を

It seems we need nothing at all
これこそが僕らには必要なんだ


I used to feel
僕はこう思っていた

tnat I should give away my heart
気持ちを贈ればいいのだと

And it shows that fear of needing it there
それは大事なものを知ることを恐れていたから

Then I read a headlines
新聞の見出しを読んだとき

and it says they're dying there
そこには瀕死の人々がいると書いてあった

And it shows thae we must heed instead
それは目を向けろと僕らに教えている


We are the world We are the children
僕らは世界の子供 僕らは神の子供

We are the ones who make a brighter day
僕らはもっと明るい日を作るために選ばれたんだ

So let' start giving
だから 始めよう

There's a chance we're taking
僕らは選べるんだ

We're taking of our own lives
自分自身の人生を

It's true we'll make a brighter day
そうだよ、明るい明日をつくるんだ

Just you and me
君と僕とで


Giving your herat
君が心を開けば

And you will see that someone cares
誰かが気づいているのがわかるだろう

Cause you know that they can feed them all
彼らも苦しむ人達に食料を送ることができることを

They are read a paper
彼らも新聞を読み

and it said you've been denied
否定されたことが書いてあったけれど

and it shows that seaching we will call
呼びかける人を探せばいいんだ


We are the world We are the children
僕らは地球の仲間 僕らは神の子供

We are the ones who make a brighter day
僕らはもっと明るい日を作るために選ばれたんだ

So let' start giving
だから 始めよう

There's a chance we`re taking
僕らは選べるんだ

We're taking of our lives
自分自身の人生を

It's true we'll make a brighter day
そうだよ、明るい明日をつくるんだ

Just you and me
君と僕とで


Now, there's a time when we must love them all
今 彼らに僕らの愛を示す時がきた

And it's seem that life
彼らの暮らしが見える

And do make love at all
愛し合うんだ

But if you'd been there
もし君がそこにいたら

and I love you more and more
僕はもっともっと君を愛するよ

It seens in life, I didn't do that
でも今まで 僕はそうしていなかった


We are the world We are the children
僕らは地球の仲間 僕らは神の子供

We are the ones who make a brighter day
僕らはもっと明るい日を作るために選ばれたんだ

So let' start giving
だから 始めよう

There's a chance we're taking
僕らは選べるんだ

We're taking of our own lives
自分自身の人生を

It's true we'll make a brighter day
そうだよ、明るい明日をつくるんだ

Just you and me
君と僕とで



今までに書いた、マイケルに関する記事


<2016年12月7日、追記>
Can You Feel Itの記事を書くときに
英語歌詞と日本語訳を検索して見つけた記事。

<一部引用>

この歌ができたときのことを、マイケルは
自伝 Moonwalk の中で、こう書いています  
 
*****
Around that time, I used to ask my sister Janet 
to follow me into a room with interesting acoustics, 
like a closet or the bathroom, and I'd sing to her, 
just a note, a rhythm of a note. 
It wouldn't be a lyric or anything; 
I'd just hum from the bottom of my throat. 
I'd say, "Janet, what do you see? What do you see 
when you hear this sound?" 
And this time she said, "Dying children in Africa."
 
ちょうどその頃、僕はよく、クローゼットや
バスルームという、音が面白い響き方をする部屋に
妹のジャネットをつれて入っては、音やリズムだけを
歌って聞かせるということをしていました
歌詞などは何もつけず、ただのどの奥でハミングするだけです
そしてこう聞くのです 「ジャネット、何が見える? 
この音を聞くと何が見えてくる?」
このとき、ジャネットはこう言いました 
「アフリカで死んでいく子どもたち」

"You're right. That's what I was dictating from my soul."
And she said, "You're talking about Africa. 
You're talking about dying children." 
That's where "We Are the World" came from. 
 
「その通りだよ。それが僕の魂から書き取ったものだよ」
さらに彼女は言ったのです 「アフリカのことね。
死にゆく子どもたちのことを歌っているのね」
"We are the World" は、こうしてできたのです

<引用終了>

マイケル・ジャクソンは、本当に素晴らしい。
もっともっと、長生きして、いい曲を作ってほしかった。
歌い続けてほしかった。

でも、彼があのような形で亡くなったからこそ
彼が作った作品は、いつまでも歌い継がれ
廃れることなく、私たちを感動させるのかもしれません。
私たちを目覚めさせるために。。。