「神やぶれたまはず」~世界戦略情報みち~

去年から、年間購読をしている、「世界戦略情報みち」
編集人である、天童竺丸さんが、8月1日号、9月1日号、
9月15日号、10月1日号と4回に渡って連載をなさった
記事です。

全文をネット公開されているので、多くの方々に読んで
いただきたいと思います。


みち387号(平成25年08月01日)


昭和20年8月15日、まだ生まれてもいなかった私には
その時、生きていた人々が何を感じ何を思ったのか
想像することしかできませんが、この4つの記事に
託されている思いを、私たちは受け継いで、私たちの
子孫へとまた伝えていかなければいけないのでは
ないでしょうか。。。

私たちが今、こうやって生きているのは、多くの方々の
犠牲があったからこそ。。。
その思いの上に成り立っているんです。。。

そして、今、時代はまた大きな転換期です。
もしかしたら、昭和20年8月15日よりも、過酷な時を過ごして
いるのかもしれません。

ならば、今一度、あの日に何が起き、今にどうつながって
いるのか、そして、未来にどうつなげていくのか、を私たち
一人一人がしっかりと感じ、考え、意識し、行動に移すことが
大切だと思います。

だから、天童さんが公開してくださった、この4つの記事は
とても大切なことを教えてくれていると感じます。
ぜひ、お読みになってください。。。


「神やぶれたまはず」をお書きになった、長谷川三千子さんは
月刊日本9月号特集 昭和二十年八月十五日正午にも
寄稿されています。