太陽と水と大気と大地の恵み

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よく分からない木の実に雫が・・・。
雨上がりの素敵な一瞬・・・。
一滴の雫は、
やがては大海へとつながっていく・・・。

地球上の水はすべてつながっている・・・。
アルベルカの水も川や海を通じて、
遥か遠い日本につながっている・・・。
地球を包んでいる大気もつながっている・・・。
大地はとぎれているようだけど、
深い地中ではすべてつながっている・・・。

誰かが争いの中にいると、
その争いは大気を通じ、水を通じ、大地を通じて
他の誰かにも伝わり、世界を覆うことでしょう・・・。

誰かが愛に満たされていると、
その愛は大気を通じ、水を通じ、大地を通じて
他の誰かにも伝わり、世界を覆うことでしょう・・・。

そして太陽は、全てを照らし、温める・・・。
誰のものでもない、
ただ存在しているもの。。。

太陽だけでなく、
大気も、水も、大地も
誰のものでもない・・・。
生きる力を与えてくれる、
命の源。。。
どれが一番大切・・・
とかじゃなく、どれも大切。。。
どれが欠けても、
うまくいかない・・・。

皆で仲良く、恵みに感謝
しなくてはいけないですよね。
取り合いではなく、分かち合い・・・。

8/12/2010
11・3


ちょうど、3年前に書いたもの。
アルベルカに引っ越して
生まれて初めて山の中で暮らし
始めて数日の間に
私が体で感じて
心で感じたことを
そのまま書いたもの。


今日は、カトリックでは、無原罪の御宿りの祝日。
そして、真珠湾攻撃の日であり、ジョン・レノンの命日。
仏教では、釈迦が悟りを開いた、正道会とか。。。

ジョン・レノンについては、前に何度か記事を書きました。
*ジョンとマイケル(2010.3.21)
*10/9はジョン・レノンのお誕生日


ほかにもあると思うけど、探すのが面倒・・・(笑)


今日見つけたこんな記事。。。

そして、こちらの記事も。。。
追記・・・

祝~♪乾杯~♪
やっと、とうとう・・・って感じ。。。
たぶん、まだ目に見える形に出てくるのには時間がかかるとは
思うけれど・・・。

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8/12/2013
11.6

ペニャ・デ・ウエボに登って・・・2の最後のほうに書いたけど、
この数日すごい密度が濃くて、体がすごく重い感じがしていて
引きこもっていましたが・・・。

今朝はちょっと早めに起きて、まだ真っ暗な満天の星が見える中、
見晴らしのよい場所で空を眺めてました。。。
アイソン彗星ではなくラブジョイ彗星を探しましたが、該当するあたりに
小さな星がいっぱいあって、どれなのか、分かりませんでした。
肉眼で彗星の尾が見えたらな・・って期待してましたが見えませんでした。

その代わり、しし座流星群の関係だろうと思われる流れ星を2つくらい
見ました。(ふたご座流星群かも・・・どっちかしら・・・?)
あまりに寒いので、家に戻って、アーユルベーダのスパイスティーを
飲んで、今度は夜明けを見に家の前の庵の丘に行って帰ってきたところ。

丘の上で体操をしながら、日の出を待っていましたが、雲がないと
刻々と変わる光の様子があまりに単調すぎるし、寒いので、日の出を
見るのはあきらめて、戻ってきたのです。。。

この間、そういえば、「夜明け前・・・」という詩のようなものを書いた
なぁ~、それを体感しているなぁ~って思っていました。。。