忘れな草をあなたに

祈りの詩歌 #その他文化活動
前々から、気になっていた、
水辺に咲く小さな青い花。。。

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どうやら、忘れな草らしいということが
数日前に分かりました。

というわけで、この曲が・・・（笑）




「忘れな草をあなたに」
　　作詞：木下竜太郎
　　作曲：江口浩司

別れても　別れても
心の奥に　いつまでも　いつまでも
憶えておいて　欲しいから
幸せいのる
言葉に換えて
忘れな草を　あなたに　あなたに

いつの世も　いつの世も
別れる人と　逢う人の　逢う人の
運命は常に　あるものを
ただ泣きぬれて
浜辺に採んだ
忘れな草を　あなたに　あなたに

よろこびの　よろこびの
泪にくれて　抱き合う　抱き合う
その日がいつか　来るように
二人の愛の
想い出添えて
忘れな草を　あなたに　あなたに


この曲って、菅原洋一さんのオリジナルかと思ったら、
カバーなんですね。
倍賞千恵子さんが歌ったり、ペギー葉山さんが
歌ったりしてましたが、オリジナルは別なのだそうです。

忘れな草が、なぜ忘れな草という名前に
なったのか・・・という、伝説は、なかなか
意味深なんですよねぇ～。
上のリンクで、紹介されています。

話は変わりますが・・・、
というか、私の中では、関連していますが・・・、
今日は、亡き夫の30回めの月命日。。。
あれから、もう、２年半経つんですね。。。
もう、そんなに？という気持ちと
まだまだ、それだけ？という気持ちが
行ったり来たり・・・。


昨日、満開に近いニセアカシアの白い花を見て、
意味深だなぁ～って思ってました。

アカシアは、本当は、黄色いお花なんですよね。
日本に、白いお花のニセアカシアが導入されたとき、
アカシアと呼ばれるようになってしまい、
その後アカシアが導入されたけど、白いニセアカシアが
既に定着してしまっていて・・・。
アカシアの蜂蜜もこの白いお花の蜂蜜なんですよね。
このお花、甘～くて、とっても、いい香りなんです♪

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黄色いアカシアは別名ミモザと呼ばれたりするけど、
これも、本当は、間違い。
ミモザは、オジギソウ属のお花のことで、アカシアは
ネムノキ属だから。。。

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３つのお花の名前が、混同しちゃっているんですよね。

その上、昨日、「アカシア」のwikiを見たとき、
契約の箱（聖櫃）を作ったと書いてあって、びっくり。
前に、読んだときには気づきませんでした。

それに、アカシアってアカシックレコードと関係が
ありそうな雰囲気ですよね。。。。
なんか、先日気になった、「蔵王」「虚空蔵」と関連
するような気がして。。。

なんだか、不思議なつながりが・・・。
お花はいろんなことを気づかせてくれます。。。

今朝の夢でも・・・。