母の日
PAZ Y AMOR
PEACE & LOVE
平和と愛
女性が変われば
男性が変わり
社会が変わり
世界が変わる
先週はスペインの母の日。
その２日前のメーデーは
春の豊穣の女神のマイアの
お祭りの日でした。
今日は日本の母の日。
母の日＝地球の日♪
母なる地球、母なる自然に感謝しましょう～♪
∞音∞_a.k.a._風＊月さんのブログから転載させていただきます。
元々母の日は、神々の母(Rhea)に感謝するための
春祭りから発祥したといわれています。
現在は一般的にカーネーションを贈りますが、
その原型となった知られざるお話があります。
それが、南北戦争中のアメリカの社会運動家
ジュリア・ウォード・ハウ女史の平和宣言だったのです。
そして、すべてがつながることを知りました…
※以下『母の日宣言（Mother's Day for Peace）』の転載
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母の日宣言
立ち上がれ、母親達よ
立ち上がれ、愛情深き女達よ
立ち上がれ、信仰の違いを越えて
きっぱりと言おう
大事な問題を、お門ちがいの当局まかせにはしない
殺戮を重ねた夫を、愛撫や喝采で迎えたりはしない
息子達を連れ去って、
慈愛と寛容について母親達が教えてきたすべてのことを
忘れさせることは許さない
女達の友愛は国境を越える
だから許しはしない
他国の女の息子を殺すための訓練を、
自分の息子に受けさせることは
荒れ果てた大地の底から声が湧きあがり、
私達女の声と一つになる
「武器を捨てよ！殺人のための刃は正義のものさしにはならない」
血は不名誉を清めはしない
暴力では何ものも獲得できない
男達が鋤や金どこを捨てて戦場に赴くように
女達よ、家事を捨てて偉大な集会に結集せよ
集まったらまず、女として、死者を追悼しよう
人類という大きな家族が平和のうちに生きることが
できるように語り合おう
それぞれの時代に、為政者ではなく神の刻印が残されるように
女の友愛と人道の名において、心から呼びかける
国境を越えて女の総会を招集しよう
適当な場所を選び、なるべく早い時期に
諸国の協調と
国家間の諸問題の友好的解決と
平和という偉大で普遍的な利益の実現をすすめる
という目的のために
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昨日の夜、寝る前に母にメールをしました。
ママへ
いつもいつも、ありがとうございます。
ママのおかげで私は生きているんだなぁ～ってしみじみ感じる
今日この頃です。
母の日なのに、プレゼントも何も用意できなくてごめんなさい。
元気にしていますか？
私は元気です。子供たちも元気です。
毎日どたばた、あたふたしてますが、楽しく暮らしています。
朝、起きたら、母から返事が届いていました。
母の日のメッセージを有り難う
皆さん元気な事が何よりのプレゼントです。
良い季節の到来ですね…。
外で身も心も鍛えて大きく成長して下さい。
ママ
私の母が、
私たちに望んでいるのは、
今住んでいる場所で
周囲の人たちと仲良く
元気に幸せに
暮らしていることなんです。
前にメールしたときにも
同じような返事をくれました。
母が私にしてくれたと同じように
私は子供たちにしてあげれているだろうか・・・
母だったら、こんな場合どうするだろう・・・
いつも、自問自答しています。
母の愛は本当に偉大です。
でも、母の愛が、刃になるときもあります。
それだけ、影響力が大きいんです。
先日、女性と雌狼をテーマにした小説と
ドキュメンタリーのプレゼンがあり、
著者が来るというので行って来たのですが・・・。
フェニミスタ+エコロジストで、
エコフェミニスタだと言っていました。
ヨーロッパは父権社会なので、男尊女卑の文化で、
それはおかしいといって、女性の権利のために
戦っている、小説を書いているといっていました。
男尊女卑の文化は、女性を大切にしないように、
自然も同じように破壊すると言っていました。
プレゼンにきていたある女性が
「男尊女卑の文化に反対といいながら、
男性だけでなく、女性自身もその子供を教育する際に
男尊女卑の文化を伝えてしまっているから、
男性が悪いだけでなく女性にも問題がある。
そのネガティブスパイラルから脱出しなくてはいけない。
お母さん（女性）は、何でも許してくれるから、
何をしてもいい、という感じで自然に対しても
傲慢になってしまうのかもしれない。
母なる自然ではなく子なる自然とすれば、
自分の子供のように大切にするのかもしれない。」
と言っていたのがとても印象的でした。
10/5/2015
3.22
今日、お友達のお孫さん、２ヶ月のハラちゃんに
会って抱っこしました♪
5/11
今日は別の知り合いの赤ちゃん、１ヶ月のソアちゃんに
今日は別の知り合いの赤ちゃん、１ヶ月のソアちゃんに
会いました♪
