思考と行動

はやあきつ姫さんの昨日の記事
読んで、送ったメッセージをこちらでもシェアします。

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まさに!です。

マザーテレサの言葉にも、思考に気をつけなさい・・・
行動に気をつけなさい・・・というのがあります。

私が、ずっと解明できないというか、もやもやしているのが、
たとえば、記事の中で、書いていらっしゃる、
「いじめを考える」ということが、どこから出てきているか、
ということなんです。

その人の魂がそうしてしまうのか、教育・環境によるものなのか、
自我なのか、または、魔に憑依されているからなのか、
誰かから、コントロールされているのか・・・。

私の中では、一人は全体の一部であり、全体は一人から
構成されているから、私たちは全て、一から生まれ、
一に戻る・・・そうなると、善も悪もない、上も下もない
ただ、立場や役割があるだけ・・・って事になるので、
誰かを傷つけるといことは、自分自身を傷つけることに
等しいのに、なぜ、誰かを傷つけてしまう人がこんなに
たくさんいるんだろう・・・、そういう思考が生まれる原因、
プロセスが知りたいとずっと思っているんです。
(子供の頃からです・・・)

実際に、気がつけば、他者を傷つけるような行為をするような
人と一緒に暮らしていたこともあるのですが、それでも私の中で、
これだ、という答えは見つかっていません。
そういう人は、根底に自己不信があるような気はしています。
表面的には、とても強がって虚勢を張っているけれど、とても
弱かったり、臆病だったりしている人が多いような気がしています。
あと、自分より強い(上の)人の前ではへつらい、
自分より弱い(下の)人の前では威張り散らす・・・という
二面性もあるような気がします。

とにかく、一人一人が、自分自身を愛し、信じ、満足して
楽しく生きていたら、誰かを傷つけようとかいじめようなんて、
考えないと思うんですよね。
自分自身に不満があるから、そのはけ口として、他者に目が
向いてしまい、自分より幸せそうな楽しそうに見える人を
攻撃してしたくなるのかな・・・と。。。

でも、それ以上に深い心の葛藤というか、何か、もう人間界を
越えた理由もあるような気もして、私自身、これだ、という、
確信に至れないんです。。。
各自によって、その理由や行動が微妙に違うので、一言では
済まされないですし。。。

長々とすみません。

何かお分かりのことがあれば、ご教示いただければ幸甚です。
ブログに記事を書いていただくのでもかまいません。

取り急ぎ。

ひろみ

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はやあきつ姫さんは、メッセージのお返事の代わり
ということで(たぶん・・・)、新しい記事を投稿
してくれました。



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メッセージを送った後、昨日、あるブログの記事がきっかけで、
怒涛のように、twitterに関連する記事をメモ。。。


一連のツィートを総括的・俯瞰的に見て、つなぎ合わせて
考えると、私なりに答えがおぼろげに見えてきました。

「愛」を表現する方法が分からない人が多いってことが
根本的な問題なような気がしています。
まぁ、私たちは、「愛」を学ぶため、表現するために
生まれてきているわけですから、当然なんですけれど・・・。

本来的に「愛」が欠如している人というのは存在しないの
ですが、「愛」でいっぱいだったときの記憶はがリセット
されて生まれてきている人がほとんどなので、学び直して、
または、記憶を取り戻していくはずなのに、生育環境によって
子供時代に「愛」を学ぶことが十分できなくて、結果的に
欠如してしてしまった人というか、「愛」があることを
なかなか思い出せない人はいるかもしれませんけれど・・・。

自分を愛し信じることができていないから、自分と同じ
ように、他者を愛し信じることができなくて、いじめたり、
批判したりしてしまっているのでしょう。
自分自身を他者に投影して、恐怖と孤独などのネガティブ・
スパイラルに陥った思考を繰り返し、行動してしまっている
のでしょう。

そのことに気づいて、自分を愛し信じ始めることができたら
一瞬にして劇的に変わる可能性があります。

だから、どんなに、暴力的な人でも、破壊的な人でも、
意地悪な人でも、時間がかかるかもしれないけれど自分
中にある恐怖、孤独などのネガティブ・スパイラル思考を
克服できたら、スイッチが入り、「愛」に目覚め、思考や
行いが変わるチャンスはあるのだと思います。

以前から何度も書いている「クリスマス・キャロルの奇跡」
夢ではなく、現実に起こるということなんだと思います。

混沌としている現状の中に、一条の「希望の光」が見えて来ました♪

ひたすら信じて、見守りながら、光を意識して、待つだけ。。。

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以前書いた記事



2枚のアマポーラの写真は、同じものです。
見る角度が変わると見え方が変わるってことが
一目瞭然!

考えるときも、一方向からだけでなく、いろいろな
角度(視点)から考えると、答えは一つではなく、
たくさん出てきます。
見る側の立ち位置によって、答えは変化するし、
どれが正解ということもないんです。
ただ「答えが存在する」という事実だけ。。。