今朝の夢(お散歩、刀)

彼と一緒に歩いていた。
町の中という感じ。
歩きながら、おしゃべりしてた。
内容は、はっきりと全部覚えてない。
一つだけ。
「カルメンかな・・・彼女くらいしか思いつかない。」
「なんで、カルメンって思うわけ?」
「私があなたに出会ってから、ほとんど毎日会っているからあなたが誰と会って何をしてたか知ってるもの。」
「確かに、そうだね。」

水場について、彼は持ってきたものを洗っていた。
私は少し離れて見ていた。
彼が、後ろの噴水?の水の中に落ちた。
一瞬どぶんと浸かって立ち上がった。
気持ちよさそう、と思って見ていた。

別のシーン。(こっちが先)
マンションの一室の誰かの家を訪ねて、和室に通されて、男性に刀を渡した。
その刀は名品のようで、喜んでいた。
渡したあと、試し切りを恐れて?かなり距離をとった。
犬がいた。
リビングのベランダの横に、洗濯機が置いてあるのが見えて、こんな所に置くの面白いな、でも、いい感じ、と思っていた。
床はフローリングだけど、上にビニールクロスのようなものを敷いていた。

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目が覚めた瞬間は、彼との会話の余韻に浸っていて
とても幸せな気持ちに溢れていました。
すぐにメモをしたらよかったのですが・・・。
ちょっと、まどろんでいる間に、大半を忘れてしまって残念(笑)

カルメンさん、って誰だろう・・・?!
先日、ビゼーの「カルメン」の曲を突然歌いだしたことが
あったから、そのカルメンさんかしら?
だとしたら、どういう意味があるんでしょう?!
「カルメン」の物語の内容を調べてみなくちゃ。

近しい知り合いにカルメンは二人います。
でも、その二人という印象じゃなかったんですよね。

現実でもしそうな会話だけれど、微妙に何かが違うって
感じで、今年に入ってからよく見る次元の違うパラレルワールドを
垣間見た、または、寝ている間に次元の違う魂の故郷ですごした
時間をちょっとだけ覚えていた、または、別の次元に暮らしている
もう一人の私が何かを伝えようとメッセージを送った・・・
とか、いろいろと思いついて妄想は広がります(笑)

彼が洗っていたのは、野菜?それとも服?
そして、水場の後ろが噴水のように、水が溜まっていて
彼はその縁に腰掛けながらか上って作業をしていたけれど、
なぜかバランスを崩して、水の中に落ちた、という感じ。
水の中に入って気持ちよさそう、って思うだけで、心配するという
感じじゃなかったから、溺れたりするような深さもなく危険もない
状態だったのでしょう。
暑い季節のことみたい。
現実には、この1週間雨が降り続いていて、寒くて水に入るなんて
とんでもない、って感じなんですけれど・・・。

もう一つのシーンも不思議満載。
現代のマンションが舞台なんだけど、武士の時代のような内容だし
私は「女忍び」っぽい感じで、シークレット任務という感じでした。
でも、とくに忍者の格好をしていたという記憶はなくて
いつもの格好だったような気がします。

マンションから見える風景は、なんとなく、実家のリビングから
見える風景っぽかったです。
和室から出て玄関へ行くときに、目に入ったという感じ。
リビングの中に入った、というわけじゃないです。







「恋は野の鳥」(仏:L'amour est un oiseau rebelle)の題名でも呼ばれる。


こちらのバージョン、ミュージカル仕立てにしているので
臨場感あって、いい感じ。



カルメンが、ドン・ホセを誘惑しようとしているのが、
よくわかります。

13/5/2016
4.7

今日は、そう、ポルトガルのファティマという小さな村で
聖母マリアが出現した日です。1917年のこと。
先日ポルトガルに足を踏み入れたときに、調べていて、
5月13日だと知ったのですが、すっかり忘れていました。
この記事に簡単に書いたんです。

そんな日の朝に「カルメン」の名前が夢に出てきたのは
意味深です・・・。



<5/30(4.24)追記>
カルメンという名前は、単独の場合もありますけれど、
マリア・デル・カルメンという名前が正式で、短縮形というか
一部として呼び名に使っている人も多いのではないかと思います。
マリ・カルメンとかマイカと呼んだりもして、結構ポピュラーな
名前です。
知り合いにも、3人くらいいます。

こちらのサイトによると、
マリアは、「あふれる喜び」の意味
カルメンは、「神のブドウ畑」の意味だそうです。

カルメンの聖母(Virgen de Carmen)もありますし。。。
この場合は、「カルメル山の聖母」の意味だそうです。
船乗りの守護神だったり、海の星の聖母だったり、
煉獄からの救済にも関係しているみたい。

「海の星」って、北極星のことだって。