「成功体験を乗り越えて」へのコメント

金木犀さんの昨日の記事「成功体験を乗り越えて」
書いたコメントをこちらでもシェアします。

Selfとself (ひろみ)
2016-10-13 04:33:27
なるほど!ですね。
Selfは真我、selfは自我ってことみたいですね。

自我(エゴ)を克服することは
人生の全ての段階で常に課題として
直面するようです。
一つが終わってもまた出てくる。
そして、もう克服したかと思っていても
時間が経つと、別のパターンでまたやってきたり。
果てしない修行のようです。。。

有名な人は、生まれてくる前に、有名になった
としても、自我に負けずに、謙虚に生きる!と
計画してきているのでしょうけれど、実際に
実行できている人がどれだけいるのでしょう?
身近にいる人で、そこそこ有名な人を見ていると
この課題をクリアーするのは相当難しそう・・・
私は有名にならなくて、よかった、と思ってしまいます(笑)

Success と successも。。。 (ひろみ)
2016-10-14 21:04:06
同じで、真我の成功と自我の成功ってことみたいですね。

ふと、思ったのですが、成功(勝利)体験を持つ人がいれば、
不成功(敗北)体験を持つ人もいるということ。

どちらの体験からも学ぶことができるのですが、
世間一般では、成功(勝利)体験ばかりを取り上げてしまいます。
特に、マスコミがお騒ぎします。

成功(勝利)者が、不成功(敗北)者がいることを
忘れずに、
彼らのお陰で自分がもてはやされているだけなんだ。
自分も別の機会には、不成功(敗北)者にもなることもあるし、
かつては、そうだった、という、拡大した意識を保つ
ことができるなら、乗り越えることができるのだろうと
感じました。

勝ち負け、成功不成功という結果だけを評価するのではなく、
結果に至る過程こそが大切で、また結果を得た後にも
得る前と同じように練習や努力が続けることができるか
できないか、ってことなんでしょうね。

いわゆる「悟り」と同じですね(笑)


この話題は、「魂の法則」の中でも書かれていました。
もちろん、全く同じではないですけれど・・・。

その一例です。

理解によって、虚栄心を克服するにはどうしたらいいのですか?

最初の一歩は欠点を自覚することで、その次は態度を是正することだ。
自分の欠点を認識したからと言って、それが表面化しないようにできるわけではない。自覚し認めるだけでなく、エゴに従った行動を避け、その言いなりにならずに気持ちに従って決断するなら、エゴは次第に力を失い、最終的には克服されるだろう。自覚すれば、虚栄心がどういうものかを深く認識でき、それがどのように自分に顕れ、何によって増長されるのかをしることができる。
幸せになるためには、周囲の注目の的となるのが重要で、皆から褒めたたえられたりちやほやされて、喜びや贈り物や注目を山ほど貰うのがいい、と信じることで虚栄心は増大する。
虚栄心は、幸せになるためには、物であろうと人であろうと身の周りのすべてのものを所有する必要がある、と自分にも他人にも思い込ませるように現実を変えていまう傾向となって顕れる。
虚栄心は、進路にあるすべてのものを吸い込む掃除機みたいに自分に溜めこみはするが、持っているものを何一つ評価しない。それは、見たところ世界一素晴らしくそれなしには幸せにはなれそうにないおもちゃを買ってくれと、地団駄踏んで要求する子どものようだ。だが、おもちゃを手に入れると何分とも遊ばず、すぐに飽きて壊してしまう。
したがって、感情を呼び覚ます努力をせず、自分の気まぐれを満たすことばかりに夢中でいる限り、彼らは常に不満、空虚、不幸であり、他者から愛されてもそれがわからず評価もできない。
自分自身の努力や意志によって成し遂げることでなければ、それを本当に理解して評価することも楽しむこともできないが、虚栄心の強い者は、何に対してもほとんど努力をせず、他人が自分のためにしてくれるのを望む。

イメージ 1














昨日の「10月12日について」はちょっとハードな話題
でしたが、今日、こんな素敵なニュースを見つけました。
「個性を認めあう社会に」。人間、誰しも染色体や
遺伝子レベルでは、完璧ではなく、何か欠けている
ことがわかってきている。
それこそが、人、それぞれの個性だと考えたほうが
いいのではないだろうか。
1人1人の個性を認め合える社会になることが望まれる。

企業の中には、パン店を作り、雇用を広げている
ところもある。
社会的な応援をしてあげれば、まだまだ、彼らや彼女たちが
生き生きと生活できる成熟した社会が作れるだろう。

←足るを知る、今を楽しんで満足して生きる、ってことが
幸せにつながるってことなんでしょうね。。



昨日の夜、「10月12日について」に過去記事のリンクを
つけていたときに、たまたま、2012年後半の朝ドラの
「純と愛」の前半のYoutube動画を見つけてしまい、
ついつい、見入ってしまい夜更かししてしまいました(笑)
このドラマ、ライブでほとんど見ましたけれど、当時も
結構はまっていました。
ネットでの評判はあまりよくなかったみたいです。
確かに朝ドラとしたら、ちょっと問題ありのストーリー
だったと思います。
昼とか夜ならきっと評判がよかったんでしょうね。。。

で、今回見て、気づいたことがあります。
一番下が、場面緘黙で体質的に疲れやすいのって、人の感情に
敏感すぎるからかもしれません。
私自身、「純と愛」の愛くんのように見える
わけではないの
ですが、子供の頃から、人の本性というか本音のようなものを
なんとなく感じてしまうし、他者との線引きができなくて、
他者と自分を同一化しすぎて、若い頃は失敗ばかりでした。

ドラマを見つけて、夜更かしするのは、数ヶ月前にもありました。
自閉症児のドラマ「光とともに~自閉症児を抱えて」です。
ちょうど、一番下の場面緘黙が発覚した後でいろいろと検索して
いたときでした。


13/10/2016
9.13

イメージ 2















<10月14日追記>
エンパス(他者の感情や思考を敏感に感じてしまうタイプ)の人に
ついての、記事がこちらにまとまっていて、参考になります。
「世界の裏側ニュースのブログのエンパスのカテゴリー」


エンパスの人って要するに、共感力がとても強い人ってこと。
共感は、感情が共鳴・共振しているということ。
共生意識で生きている傾向があるということ。