今朝の夢(丼屋、歩道橋)

亡き夫とお昼ご飯を食べるため出かける。
マドリッドの事務所兼自宅。

何故か白いお皿とフォークとナイフ、
私の分だけ持っていて、歩きながら、
夫の分忘れた、取りに戻ろうか、と思ったけど、
まあ、いいや、ということで
そのままにした。

マドリッドの道を歩いてるのに、
ここに入ろうと言ったのは、丼屋さん。
入り口が階段で2階へ。
テラスの丸テーブルに案内された。
座ろうとしたら、夫が何処かへ行った。
待っている間に知り合いが来たので
おしゃべり。
私のお皿とフォークとナイフをテーブルに
置いていたら、ウエイトレスが持って
行ってしまったのに気づいて追いかけた。
フォークとナイフは見つけたけど、
お皿が見つからなかった。
責任者?に、探してもらうよう頼んだ。

テーブルに戻ったら?、歩道橋の上。
おかしいとか、思ってなくて、普通だった。
人がたくさん通り過ぎたし、テーブルに
集まって来た。
歩道橋の階段のところに座って、下を
見ながら、誰かと話していた。
先ほどの知り合いか、違う人かは
はっきり分からない。
 
**************

不思議な夢でした。

マドリッドの町でお店に入ったら、
中は、日本のお丼屋さんで
途中から、大阪駅の歩道橋って感じの
風景でした。
上から見ているとき、下のほうはなんだか
グレーの印象でした。

最初におしゃべりしていた知り合いというのは、
女性だった気がします。

次の知り合いは、はっきりしません。
なんとなくですが、今思い出してみると
男性だった気がします。
それも魂の片割れ。
メモしていた時、急いで書いていたので
状況をきちんと思い出してというよりは
携帯に入力するのに精一杯でした。
今、あのときの状況をもう一度思い返すと
そんな気がします。

私たちが座っている斜め後ろに丸テーブルが
あって、テーブルは人がいっぱいいるし
私のお皿をいつ持ってきてくれるか、気になり
つつも、上から下を見下ろしながら、おしゃべり
しながら、待っていました。


夢の中でパラレルワールドを体験したって
ことなのかもしれません。

でも、それを、不思議とも感じずにそのまま
受け入れていたのが、不思議(笑)

あっ、そうか、だから、パラレルリアリティー
なんですね!!!

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来週が亡き夫の5回めの命日です。
だから、亡き夫が出てきたのかな・・・。
一緒に出かけて、私をお丼屋さんへ連れて行って
そのままどこかへまた行ってしまいました。。。

まるで、私と出会って、アルベルカへ連れて来て
くれたと思ったら、そのまま亡くなってしまったように。

なぜお丼屋さんなのか。。。

一昨日、HSPについてスペイン語で情報を探していて
エライン・アロン女史の「Highly Sensitive Person」の本が
スペイン語では、「El Don de la Sensibilidad」となっていて
Don=丼だわ、と連想していたからかも・・・
また、Donはスペイン語では、男性の名前のつける敬称でも
あるし。。。

亡き夫とは、出会ったころ、一度だけ仕事で日本へ一緒に
行ったことがあります。
そのとき、お丼屋さんなんて入ったことなかったと思うんですけど・・・。
もう20年近く前のことなので、記憶がはっきりしていません。
プライベートでは結局一度も行ってません。
だから、私の子供たちも誰も日本へは行ったことがありません。

そして、また、上から見下ろすという状況。。。
下がグレーっぽかった印象というのは、なんともなぁ~って感じです。
まぁ、真っ黒で見えないとか、真っ赤に燃えているというので
なくて良かったかも。。。
グレーもスモッグとか煙とかそういう可能性もあるから、安心は
できないかな、という気がしますが。


7/11/2016
10.8

「見下ろす」「上から見る」が入っている記事


11月10日追記
「Don」について辞書から。
1-1. 天の恵み、贈り物
1-2. 天賦の才能、天性
←ラテン語の「与える」を意味する動詞dareの派生語donumから

2-1. 男子の洗礼名の前につける敬称(もともとは貴族のみ)
←ラテン語の「主人・支配者」を意味するDominusから