自由自在に、臨機応変に

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現象に
善いも悪いもない
ただ
判断があるだけ

現象を
どう受け取るか
視点によって
変わってしまう

現象を
こっちから
見ると
こんな感じ

現象を
あっちから
見ると
あんな感じ

現象を
ありとあらゆる
方向から見て
感じてみましょう

現象を
自由自在に
時空を超えて
解釈してみましょう

現象に
囚われず
臨機応変に
対応しましょう

9/11/2016
10.10

昨日のアメリカ大統領選挙の
開票の結果、次期大統領は
ドナルド・トランプ氏になりました。

朝一、すごい霧が出ていたのですが、
家に戻るころには、霧がはれ、青空が
見え出した上に、お日さまの上に
虹色の環が。。。久しぶりに見えました。

アメリカ大統領がトランプ氏に決まって、
なんだかなーって思ってましたが、
空が「これでいいんだ」と言ってるように
感じました。


現在の資本主義社会に生きづらさを
感じている人が、支持したのでしょう。
それだけ、人々の心身が荒んでいると
いうことなのかもしれません。。。

まぁ、私たち人類は、一度どうしようも
ないくらいのカオスを経験する必要がある
のかもしれません。。。

自分自身が移民の子供なのに、
移民に厳しい政策をしようとするなんて、
自分自身や親を否定するのと同じなんじゃ
ないかという気がして本当に大丈夫?って
思っちゃうんですけれど、私は。。。

裕福な家庭に生まれ育って不動産王と
して好き勝手してきたのでしょうけれど
人々の苦しみを救い上げるような
愛のある政治をしてくれることを
期待しながら祈ります。

投票してくれた人々の気持ちを裏切らないで
ほしいと言いたいけれど
素直に言う気になれないです。

言うは易し、行うは難し。。。
で、実際には何もできないっていうのが
いいかな・・・と(笑)


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全ての人々に起こりますように
祈りを込めて・・・。

■本宅の「愛のバクダン」シリーズ

第7弾「愛のバクダン」~オバマ大統領の広島演説



「愛のバクダン」無差別投下中~♪


<関連記事>
人間としてまともな見解を述べてくれて、本当に嬉しいです。

AとB,.どちらの未来を実現したいですか?
今日は、アメリカ人の良心と良識を信じるだけ・・・。
A「画面に多くの聴衆を前に演説している政治家らしき人たちが現れ、熱狂した群集は拍手をしたり何やら叫んだりしていた。話している言葉はわからなかったが、考えていることは読むことができた。政治家たちは別の存在たちから指示されていたのだ。姿は見ることができなかったが、彼らはダークな存在で、話している政治家たちに暗い波動を送っていた。戦争を始めるようにと、そそのかしていたのだ。
政治家たちが話をすると、それにつられてその暗い気の流れは、霧のように群集へと広がっていって皆を染め、人びともこの薄暗い霧まみれになってしまった。怖れ、憎悪、狂信の大きな流動を感じ取り、僕は強い衝撃を受けた。」
B「ダークな存在にネガティブな波動を送られながら戦争を鼓舞する演説していた、以前と同じ政治家たちが現れた。だが彼らは、今度はそれをテレビ局から行っていた。テレビを通して、他の国々と戦争を始める決定を伝えていたのだ。でも、人びとの反応は以前とは違っていた。集会を行ってはいたが、今度は好戦的な政府を支持するためではなく、政府に対して抗議をするためだった。
大規模なデモが繰り広げられ、政府は軍や警察に命じて、市民を取り締まりデモを鎮圧しようと賢明だった。しかし、軍も警察も市民の弾圧に加担することを拒否し、抗議運動に加わった。躍進する市民革命に政府は転覆され、政治家たちは逮捕されて投獄された。戦争に突入しようとしていた国々では、どこでも同時に似たことが起きていた。」

P308から
『私ははっとした。急所をグサリと突かれた思いだった。そうだった、
大切なことは人、一人一人が自分の波動を上げることだった。一人一人の
波動が上がれば、社会の波動が上がり、国の波動も上がるのだ。それが
今まで私が学んできたことだった。政治家を批判しても仕方がない。国民の
波動が上がれば波動の高い政治家が出てくる。一人一人の波動の高まりが
優れた政治家を生み出すのだ。』

アメリカの大統領選を含めて、意識のアセンションの表れではないかと思う混乱が世界中に起こっているみたいです。
人々の心の中に沈んでいたネガティブな意識が表にでてきて、ちゃぶ台返しのように沸騰している感じ、とでも言えばいいのか。

いずれにしても、崩壊の時代なのかもしれない。壊れるものは壊れ、残るものは残る。
何が残り、何が壊れるのか。

「寛容」とは、「(失敗などをとがめだてしないで)他のいい面を積極的に
認めようとする様子。」となっています。

「海容」の言葉を知った時、なるほど深いな~、と思いましたが、今改めて
調べてみて、「寛容」の方が、さらに深いですね。。。
許すとか許さないでなく、存在そのものを認める、ということなのですから・・・。

『米大統領選挙と・・・脱力のノンモ』
何かを本当に芯から修正するなら、一回すべてをグッチャグチャに搔き混ぜた方が良い場合もあるからね。水槽の水だって本当にキレイにしようと思ったら、底に溜まった汚物やゴミを取り除かなければならない。

人々の心の奥底にためていた、怒り、不満、不安、ネガティブな気持ちが、地球規模で表に出てきているように感じます。
体の好転反応にも似て、今は、全体に、ちょっとつらい時期ですね。でも、出てこないと、消えてゆかないから・・・