今朝の夢(岩だらけの海岸?)

目覚ましがなって、うとうとしている間に
見ていた夢です。

海岸または、渓谷または山の中の湖?

広い砂浜スペースがあるけれど、大きな岩がごつごつも
していた。

父?と一緒にいた。
父?が、もう、行こうと言って、岩のほうへどんどん登って
行くので着いていったけれど、私は岩の向こうにも水が
あるから、そっちじゃないのにな、砂浜を歩いていかないと
いけないのに・・・って思ってた。
でも、言うと、ややこしいので、自分で気づいたら引き返す
だろうと思って、だまって着いていった。

岩を登りきったところで、案の定、水があるから、向こう側へ
行けないことがわかり、引き返すことになった。

父?は足が速く、どんどん、進むけれど、岩が水をかぶっていて
濡れていたから、足元が不安定で、私は足が滑りそうになるので、
ゆっくり一歩ずつ歩いていた。
父?は、もう砂浜にたどり着いていて、早く来い!と言うけれど、
最後の最後で、子供たちが座っていて、通れない場所があって、
どうしようかと思っていた。

その場所はちょっとした崖になっていて、すぐ下に水があって、
少し離れたところは砂浜になっているので、うまく飛び降りたら
何とかなりそうなんだけど、私の感覚では、そこから飛び降りたら
きっと水の中に落ちちゃうし、着地のとき足をくじきそうな気が
したので、躊躇していた。
かといって、子供たちが座っている場所も通り越すことができないし
どうしようーって感じだった。

私のすぐ後ろにいた女性は、砂浜にいるパートナー?が「大丈夫、
飛び降りてごらん」と言うので飛び降りた。

*************

最後、私も飛び降りたのかどうか、覚えていません。

なんか、妙にリアルでした。

そして、昨日書いた「自由自在に、臨機応変に」の続きというか
答えのような夢だなーという印象・・・(笑)
昨日の夢「エゴ」、一昨日の夢「丼屋、歩道橋」とも関連している
という気がします・・・。

岩の感じは、このあたりの山の花崗岩やスレートの岩がごつごつ
している感じで、緑っぽいコケというか粘菌に覆われていました。

最初登ったときには、子供たちは座っていなかったのです。
だから、通れたんだけど、戻るときには座っていて、子供たちを
またいで、通り越すことはできなくもないなーとは思いつつ、
足場が悪いし、下に飛び降りるのも、足を痛めたくなくないのと、
水に濡れたくないし・・・と、どちらにしても危険を伴うので
躊躇してしまいました。

イメージ 1














これは、今の地球の現状と同じですね。
技術開発が進み、大量生産、大量消費をして、どんどん成長したは
いいけれど、もう先には進めない、さぁ、後戻りしようにも、
どの道を通ったらいいのか分からない・・・。
先導する人たちを信じていいのか分からない・・・。

飛び降りた女性は、一応大きな問題はなく着地しました。
でも、大きなリスクを抱えていました。
たまたま奇跡的に無事だっただけなのではないでしょうか。
もしも、失敗したら、女性は、命を落とすか、怪我をして
誘ったパートナーに文句を言っていたかもしれません。
自分で選択したことなのに。。。


では、さぁ、私はどうやって、砂浜に戻ったんでしょう?
夢の中では、私は、躊躇しているだけで行動を起こして
いませんでした。

今、夢の中で私だったらどうするか、を考えてみたいと思います。

たぶん、座っている子供たちに声をかけて、動いてもらうかして
通ったんじゃないかな・・・って気がします。
それが、一番安全で、確実な方法だから。
私たち人間には、言葉があり、コミュニケーションできるのだから。
わざわざ、危険を冒す必要はないんじゃないでしょうか。

感情・思考・理性を使って状況分析をし、「愛」の選択を積み重ねて
前に進んでいくのが、人間らしい生き方だと私は思います。

私たち人類の一人一人がこの問題に直面しています。
各自、答えを出して行動に移さないといけないのだと思います。


10/11/2016 
10.11

おもしろい!
新暦が11月10日で、旧暦が10月11日。

1031番めの記事!!!


日は、一番下の遠足でお弁当のサンドイッチを作るため
ちょっと早起きしました。
(一番下が早起きして、お弁当を作るのを私が手伝ったと
いう感じ・・・)
その後、学校の心理療法士とミーティング。
そして大家さんの
家までお家賃を払うため、てくてく歩いて、
お昼ご飯の支度をして、食べたと思ったら、PTAの会合で、
その後、遠足へ行った一番下をバス停まで迎えに行き、やっと
夕方のお散歩へ。。。
吐き気を催すほどに、しんどかった右肩が今日はかなり楽に
なっています。

でも!!!お昼ごはんを用意しているとき、左手の人差し指を
切ってしまいました。。。
出血がなかなか止まらなくてあせりましたが、今は大丈夫です。

朝、コーヒーを飲みに言ったら、フアンホとアントニアさんが
いて、びっくり。
昨日は、ティトに会ったし、今日お買い物のかえり、ラファにも
道でばったり会うし・・・。
いろいろと、動き出しています。


この記事を書き終わって、昨日の夢「エゴ」の解釈の部分を
書いていなかったことを思い出し、書いたのですが・・・。
思ってもみない結論に達してびっくりです。
この夢と一昨日の夢、やっぱり、すごく関係しています。

イメージ 2














夢に出てきたごつごつした岩はこんな感じ。
これは、9月にペニャ・デ・フランシアへ登ったとき。
石の部分が、水という感じでした。

こちら側から見ると、向こう側は見えないから、
乗り越えたら、地面が続いているような気がしますが
夢の中では、向こう側にまた水が広がっていたんです。
遠くに、砂浜のようなものが見ました。
砂浜をテクテク歩いて迂回していたら、向こう側へ
行けたんですよね、私が夢の中で感じていたように。。。