小説「そしてKOREKARA」に書いたコメント

昨日の記事に書きましたが、2日で一気に読んじゃいました。
ajaさんの小説「そしてKOREKARA」

ajaさんとは、たしか、咲耶子さんのところでお知り合いに
なったんじゃないかと思います。
お二人とも、愛と知性と創造性のバランスの取れた
とても素敵な方々です♪

小説「そしてKOREKARA」読み終わって、最後の記事
書いたコメントをシェアします。

一気に読ませていただきました。
ありがとうございます。

あの時代の臨場感が感じられ、さすが、経験者は違う、という感じです。

今年の夏に、澤地久枝さんが「14産(フォティーン)」という本を
出されました。
満州引き上げの体験談です。
「『ソ連将校によるレイプ、満州での飢餓 作家・澤地久枝
「記憶の底に押し殺していた戦争体験。すべてを話しましょう」』」
という記事を見つけ、ブログに転載しました。

記事の中の「私たちは、戦争体験を語らなかったのではありません。
「語れなかった」のです。」という言葉がとても突き刺さりました。


資本主義と共産主義という対立の世界は、もう終わり。
これからは、対立を超えた、共存共栄の時代に入っていきます。
~主義とするならば、共生主義でしょうか。

3011年以降の人々の引火には、自然と宇宙と調和した、
愛の世界の実現の幕開けに立ち会っているのだなぁ~と
感じています。  
2016/12/19(月) 午前 4:50 [ ひろみ ] 

はちどりの一滴のような小さなことしかできませんが、
バタフライ効果というものもありますから、きっと今度は
うまくいくんだろうと感じています。

というか、この小説を拝読して、確信できるようになりました。
私の妄想の中では、もう、出来上がっているんですけれど(笑)、
ほかの方が同じようなことを考え、作品にしてくださることで、
私一人の妄想ではなく、仲間がいて、みんなが望む未来なん
だな、とわくわくしています。

ありがとうございます。 
2016/12/19(月) 午前 4:59 [ ひろみ ] 


そして、もう一つ別の記事に書いたコメントも。

>本当の革命家は、大いなる愛情に導かれている。
愛のない本物の革命家なんて、考えられない、
愛がないんだ、愛が、憎しみと怨念で革命はできない。
そんな革命は無意味どころか犯罪行為だ!

これなんですよね。。。
革命の指導者も、みんな最初は、愛の衝動から始まったんだと
思うんです。
でも・・・みんな、いつのまにか、気づけば変わってしまった。。。
政治家、医師、教師、科学者などもみなそうです。

組織的に活動することに、無理があるのかもしれません。
一人一人が、律動的に、活動する、ただ、それだけで、
いいのだと思います。
組織ができると、内と外を区別する意識は働いてしまいますから。
また、指導者・リーダーとそれ以外という内部的な階層も生じ、
支配と従属となり、共依存状態に陥ります。
人間の中の対立が、いまだに終わらないのは、そういうこと
んだろうという気がしています。

科学・技術・経済の発展が私たちを幸せに導くと信じて
いましたが、どうやら、そうではない、ということに
気づいてしましまいた。 
2016/12/19(月) 午後 8:17 [ ひろみ ] 

精神レベル・意識レベルの向上を伴わない科学・技術・経済の
発展によって、私たちは、人類だけでなく、他の生物の命まで
脅かす存在になってしまいました。。。
アメーバ、バクテリア、ミトコンドリア、腸内細菌・・・
微生物たちのほうが、そういう意味では、命をつなぐことに、
真摯だなーと感じます。
というか、本当はシンプルなんですよね、生きることって。。。

10月終わりに書いた記事です。


>従来の革命の概念を革命する

まさに、これです!!!
宇宙の法則にのっとった、「愛」の革命です!

今回、「そしてKOREKARA」を読むことができて、ほんの
子どもだったため、知らなかった時代が明らかになりました。
本当にありがとうございます。  
2016/12/19(月) 午後 8:50 [ ひろみ ]

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この小説を読もうと思ったきっかけの記事に書いた
コメントもシェアします。

教育システムに変えていく必要があるのでしょう。
子どもたちを支配し、従順な大人にするために、学校教育
というのはあるような気がしています。
私も学校は嫌いでした。
授業は面白くなかったから、別のことをいつもしていました(笑)

現在の教育システムに、私の子どもたち3人とも、適応できていません。
特に、一番上と一番下。
一番上は、一応通学していますが、勉強を全くやらないので、
すごい成績を取ってきます。
中学生ですが、中学の勉強には、興味がないからやらないと
宣言するのです。
そして、一番下は、今小学6年生ですが、一度落第したので
本当は中学1年生。。。
スペインでは落第があるんです。
なぜ、落第したかというと、彼は、 場面緘黙という状態で
教室内で一切言葉を発しないのです。 
2016/12/16(金) 午後 5:57 [ ひろみ ] 

幼稚園に入ったときに、担任から言われたのですが、
それ以降の担任は、何も言わなかったので、放置して
いたら、5年生の3学期から、登校拒否が始まり、担任の
先生が、この子は、何か精神的なブロックがあるよう
だから、心理療法士と話してくれと、言われ、専門家と
話すなら場面緘黙についてスペイン語で理解しなくては・・・と
思って、調べたら、脳の扁桃体が敏感すぎて、話したくても
話せない状態だということがわかったのです。
というわけで、見た目には障害がなくても、少し他の子どもと
違う生徒でも学校が差別することなく、受け入れて教育できる
ような、各自の個性に合わせて、興味のあることを伸ばすような
教育のほうがいいと思っています。
北欧のほうでは、そういう学校システムになっているらしいです。

「そしてKOREKARA」まだ拝読していないので、
これから、読ませていただきます。楽しみです。 
2016/12/16(金) 午後 5:59 [ ひろみ ]


昨日、ちょっと調べ物をしていて、偶然こんな記事を
見つけました。

イスラエル南部ネゲブ(Negev)砂漠そばを飛ぶムクドリの群れ
(2014年2月12日撮影)

この写真を見て思い出したのが、3年以上前に書いたこの記事。

自然の法則、宇宙の法則にのっとっている、動物たちの
集団行動は、本当に美しいですね!
人間とは大違い・・・(笑)

そして、とどめが、昨日書いた記事で紹介した
日本人の集合的な意識レベルの数値。。。

最後にもう一度、ajaさんの小説「そしてKOREKARA」
是非お読みになってください!

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全ての人々に起こりますように
祈りを込めて・・・。