旧暦元旦~丁酉2017年(平成29年)

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昨日の旧暦大晦日の雪
そして
今日の旧暦元旦の訃報

新旧の世代交代は常に起こり
価値観の変革がどんどん加速し
二極化が進む

万物は流転し
諸行無常の鐘が鳴り
新しい世界への道は
拓かれている

選択するのは各自
どの道を選んでも
険しいか楽か
早いか遅いかで
最終到達地は同じ

28/01/2017
1.1


「今日は旧暦の元旦です。
新年明けましておめでとうございます。
本格的な酉年のスタートですね!
大空を飛ぶ鳥のように、自由自在に生きて
いきましょう♪
「僕の前に道はない、僕の後ろに道はできる」
そのような詩を高村光太郎が書いていました。
いまどき道なき道を歩く経験はあまりありませんが、
雪の上の足跡が私たちにそのことを再認識させてくれます。
セロトニンとドーパミンの関係で、たくさんの気づきが
あったので、ブログにまとめようと思ってたら、
今朝、また、関連する記事を見つけ、とりあえず、
転載してみました。


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ついでに、コメントもシェア♪

そして、昨日は、6年前に乳がんの手術を受けた
日でした。

生まれ変わったつもりで、これからは生きようと思います。

何かある毎にそういう気持ちを持って生きてきましたが、
今回は、さすがに、自分自身が手術を受けることになり、
「死」は意識していませんでしたが、「生」をもっと輝く
ものにしたい、と思うようになりました。

いつ事故に遭って死んでも構わない、と思えるくらいに、
日々を充実させて、悔いのない生き方をしたいです。
私は昔から、死ぬときに、「あぁ、やりたいことは全部
やった!いろいろあったけど、楽しかった~!みんな
ありがとう~!」と思いながら死にたい、と思っていま
したから・・・。


6年前は、昨日が手術の日で、一夜明けた今日、決意
新たに生まれ変わりました。
なんか、この微妙なリンクというかシンクロに驚いています。


現在のところ、3人の子供たちが、大人になるまでは
生きて、彼らの行く末を見届けたいと思っているので
いつ死んでも構わないっていう心境ではありません。
私個人のやりたいことは、もう全てやったので、思い
残すことはありません。
ただ、子供がいるので、子供たちを見守りつつ、
地球の未来が少しでも平和になるように、私の
できることをやりながら、その日がくるのを
待っている状態なんです。
って、もうすぐお迎えが来ちゃうくらいの年寄り
みたいですよね(笑)

に書いたコメント。。。

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(前略)
自然に背いたものは みな腐る
(中略)
自然の子供等が 全身の力で拓(ひら)いて行かねばならないのだ
歩け、歩け
どんなものが出てきても 乗り越して歩け
この光り輝やく風景の中に 踏み込んでゆけ

僕の前に道はない

僕の後ろに道は出来る
(以下略)


亡くなった方の名前はグレゴリオ
グレゴリオ暦。wiki
1582年にローマ教皇グレゴリウス13世…制定

グレゴリオ聖歌。wiki
9世紀から10世紀にかけて、西欧から中欧のフランク人の
居住地域で発展

グレゴリオの名前の語源は、ギリシャ語
意味は、「監視する人、守護する人」
守護聖人日は、9月3日
第64代ローマ法王グレゴリウス一世の就任日にちなんで
グレゴリオ聖歌の名の由来の法王

なんか、本当に意味深。
キリスト教の価値観、いえ、欧米中心の資本主義、
覇権主義、支配と搾取・利己の世界の終焉、
そして、これからは、東洋中心の自然主義、共生主義、
共存共栄、利他の世界が始まることを暗示してるの
でしょうか?!
なんて、都合の良い解釈をしてみたりして(笑)

一昨日「命の目覚め」の記事を書いたところなので
この展開に、本当にびっくり~。

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 ∞ ∞ ∞

終わったばかりだけれど(笑)
全ての人々に起こりますように
祈りを込めて・・・。