医療と教育・・・

「虹色オリハルコン」のブログのいくつかの記事に
最近書いたコメントを一挙シェアします。

まずは

実は、私もです 
2017-02-15 17:57:42
>実のところ、私はIPS細胞にもSTAP細胞にも、
(悪いものではないにしろ)多くの期待はしていません。
もし病を癒すなら、自分自身の免疫力を上げること、
自分自身の眠っている免疫力を目覚めさせることに尽きると思っているからです。

そうなんですよね。
というか、末期がんやアルツハイマー認知症だった方の
臨死体験で回復した話や美しき緑の星の映画で感じたことを
総合的に判断すると、全ては、自分自身なんだなーって
感じなんです。
魂に反する状態を続けているから、病気になるのであって、
魂に即した生き方をしていたら、病気にさえもならないん
ですよ、きっと。。。

野生動物だって、そうです。
もちろん、怪我があったり、細菌性、ウィルス性の病気、
中毒には環境条件によってなることもありますが、現代人に
多い生活習慣に起因するほとんどの病気は、自然ではない
んですよね。

人類も自然の一部であることを思い出して、自然に即した
生き方をできるだけ心がける、それだけで、病気の人は
半減するはずです。
現代社会の仕組み自体が間違っているのですから、そこを
直していかないと・・・。
気づいた人から、少しずつチェンジ!していったら、
いいんだと思います。

イメージ 1














シンクロする夢 
2017-02-16 23:38:26
昨日、この記事を読んで、金正男氏のこと知りました。
それと、女優さんの出家騒動も。。。

最近、ネット新聞も見ないので、全然知りませんでした。

その後、金正男氏と女優さんのことを少し調べて寝たん
ですけど、今朝、関連すると思われる夢を見ました。
ブログにメモ的に書きました。、

トランプ氏が米国大統領になったことも安倍氏が日本の
首相であることも、原発のことも、今回の件にしても、
先の記事のコメントでも書きましたが、膿出しなのかなーと。
ある意味、好転反応なんでしょうね。。。

隠れていたものが表に出てくる。。。

なぜこんなに理不尽な社会なのか、その原因を探り、
古い過去に確立されてしまった部分から糺していく
しかないと思うのですが、どこまでできるのやら・・・と
いう感じです。

何度も書いていますが、一人一人が変われば、瞬間に全体も
変わっちゃうんですけれどね(笑)
その奇跡が現象化するのは、いつになるやら・・・。

あきらめずに、私は私にできることをやっていきます。


プリミティブな洞察力 
2017-03-01 20:40:14
たしかに・・・ですよね。

>プリミティブな洞察力が錆びついている

一番下の息子の登校拒否が始まってから、場面緘黙関連で、
不安障害や、扁桃体などについて調べていますが、まさに、
この部分に起因しているんですよ。。。

危険を察知したり、恐怖を本能的に感じた瞬間に、体が
勝手に反応して脳の扁桃体が過剰に敏感で感情や行動を
意思でコントロールできないことが原因なんです。
固まってしまっているのです。
相手を攻撃するのではなく、逃げるのでもなく、ただただ、
固まって動けなくなっている状態、それが緘黙であり、
緘動の症状です。

心臓の鼓動を自分の意思でコントロールできないのと同じ
なんです。

こんな研究結果があるようです。

扁桃体が過敏な人は、瞬時に見抜いた後、作り笑いのとき
には、「なんで?理解不能、危険!」とみなして、固まって
してしまうのかもしれませんね。。。
反対に、怒り(教育のために怒った顔をしているだけか、
心から本当に怒っているか)に対しての反応で、考えると、
我が家の一番下は、小さいころ、しつけや教育のために
怒った顔に、過剰に反応し、「今度こんなことやったら、
怒るからね!」という、「怒る」という言葉にさえも
過剰反応してしまって、怒るということに対しての、
リアクションがちょっと過剰でした。

すみません、なんか、別の話になってしまって。。。



放射能とは関係ありませんが・・・
2017-02-24 00:38:19
昨日、見つけた映画、「みんなの学校」がとてもすばらしいです。

予告編を見て、サイトを読んで、この学校の初代校長先生の
インタビューの音声を聞いただけですけれど、もう、こんな
学校が存在してくれていて、うれしい!の一言です。

ここには、いじめも差別もありません。

すばらしい学校が実現している。
日本の中で、それも、大阪で。。。

うれしくて、ついつい、記事にしちゃいました。

「みんな違って、みんないい」
できることを、できる人が、みんなで助け合う学校!
スーツケースではなく風呂敷のように。。。

初代校長先生のお話には、素敵な言葉がちりばめられています。
聞いてるだけで、わくわくしちゃいました。

イメージ 2













ハーバード大・研究分析」に書いたコメント

医師と教師 
2017-02-25 00:56:08
教師、特に、幼稚園、小学校は、女性の先生のほうが
子どもの気持ちを汲むことができる人が多いような
気がします。
やはり、母性の関係なんでしょう。

たまに、女性であっても、母性があるのだろうか、と
疑問を感じる方もいらっしゃいますから、記事でも
かいていらっしゃるように、一概に女性がいい、
男性がよくない、というわけではく、各自の人間性
よるものだとは思いますけれど。

次の記事のコメントの小学校も、初代校長先生は
女性でした。
次の次の記事で話題になっている小学校が、この
大空小学校とは対極に位置するような教育方針なので
面白いなーと思っていました。


北と南 
2017-02-26 01:25:29
セロトニンとオキシトシンがしっかりと分泌している人
というのが、いいのかもしれませんね!
セロトニンガいっぱい出ている笑顔・・・なんとなく、
分かるような(笑)
なんとなく、そういう人って、親しみやすいような、
ほっこりする雰囲気があって・・・とにかく、やわらかい
無理のないやさしさがあふれていますよね。

ところで、大阪の北側と南の二つの対象的な小学校。
大空小学校は、大阪市内で、南部。
住吉大社が近くにあり、南海高野線と阪和線が
通っている地域です。

怪しい学校は、大阪市の北側の豊中市。
伊丹空港や宝塚へ向かう途中、阪急宝塚線の沿線にあります。

豊中は、スペインへ来る直前、一時期、ボランティアで
国際交流センターに通っていました。
大阪市内の自宅から、何度か自転車で往復にも挑戦しました。

大空小学校がある住吉区の手前の阿倍野区の帝塚山までは、
こちらもスペインへ来る直前、アルバイトをしていて、
自転車で何度か往復に挑戦したことがあります。

どちらも、渡来系と縁が深い土地ですけれど、渡来してきた
時代や起源の国または地域が違うので、人柄にも影響を
与えているのかもしれません。
そんな気がしました。

コメント転載以上


他にもまだいくつかありますが、このくらいにしておきます。。。

医療も教育も私たちの社会にはとても大切なものです。
どちらも命に関わっているのです。
でも、その命が、現代社会では医療と教育によって脅か
されているのだとしたら・・・。

私たちの将来はどうなっていくのでしょう?

私たちの子供たちが大人になるころには、どのような
未来が実現しているのでしょうか?

5/3/2017
2.8