付和雷同?!


アメブロに書いた記事を修正加筆して、こちらでも
シェアします。

世界の裏側ニュースさんの数日前の記事が、
先日見つけた記事を裏付けるような内容でしたので
リブログ(転載)します。


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世界の裏側ニュース

ほとんどの人が周りに流されやすい羊のようであることが証明された社会的実験

2017-05-14 20:25:22
社会的同調(social conformity、社会的適合性)とは? ほとんどの人は周りの人に流され...

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付和雷同というか・・・。
Noと言えない、同調圧力ありますよね・・・。

先日見つけた記事というのは、こちらです。
昨年の今頃、一番下の息子が登校拒否をはじめてから
私なりに原因の追究をしてきましたが、一つにこの
「いい人」問題があるようなのです。
エンパスであり、HSPである息子にとって、いわゆる
「いい人」は理解できない存在なのかもしれません。
フェイクな人が苦手という記事がありましたよね。
まさに、そんな感じです。

裏表のない家族という小さな社会と、外の世界の違いを
肌で感じ、学校内(特に教室)では、心も思考もフリーズ
させてしまっていたんです。
彼は、登校拒否という形で、彼にとっての学校という社会に
対して、「No!」と言って一旦拒絶しましたけれど、今週から
リハビリを始めています。
4月と5月前半は週1だけの登校でしたが、今週は、2日
登校しました。
彼なりに、社会との折り合いをつける術を編み出すことが
できたなら、今後は大丈夫だろうと思っています。

口でNoを言えないと、体がNoを言うのだそうです。
これは、昨日、見つけました。
「口で「ノー」と言えなければ身体が「ノー」と言うようになる
―抑圧された感情が招く難病と慢性疾患」

現代社会で慢性疾患がオンパレードなのは、感情を抑圧し
自分自身を偽ることが原因なのでしょう。
「魂の法則」の中でも書いてありました。

イメージ 2













子供のころ、両親に「みんなが持ってる、みんながやってる」
とか言うと、「みんなって、誰?みんなと同じようにする必要
ないでしょ。うちはうち、よそはよそ」と言われて却下された
こと多々・・・。

同じようにしていないと、不安や恐れを感じる心理というのは
皆、誰でも持っているのでしょうけれど、みんながみんな同じ
だったら、世の中面白くないです(笑)
違う人を差別したり、違う人同士で対立するのも嫌ですけれど。。。



イメージ 1













「羊」については、以前、本宅で書いたことがあります。
コスモポリタン2~選民思想と共栄共存思想(2013-9-24)
「従順な羊ではなく、野山を飛び回る野生の山羊」
シープ(サイレント・ラム)ではなく、スケープ・ゴート
Separate the sheep from the goats. 
「羊と山羊を区別する」=「善人と悪人を区別する」

合言葉は、 
「羊をやめて、山羊になろう!」 


20/5/2017
4.25

今日のfacebook投稿

ハートの形は優雅
円形はパーフェクト

先日、ハートの装飾の写真を載せましたが・・・
今回は、ハートの形の花びら・・・






イメージ 3













8日に洗濯機が故障したのですが、電気屋さんが来て、
見てくれたけれど、修理不可能ということで、大家さんが
新しい洗濯機を頼んでくれて、昨日19日、電気屋さんが
届けてくれました。
洗濯=選択が変わって、未来も変わったのかも♪

修理してもらったのが5月の初め。
ちょっとだけずれているけれど、ちょうど、4年前。。。

5月は、変化の月ですね!

洗濯機、4年前は修理できたけれど、今回は寿命。。。
電気屋さん曰く、15年以上前のものだろうということ。
もしかしたら、20世紀に生産されたものだったのかも
しれません。
つまり、古い世紀(次元)から新しい世紀への変化が
本格的に目に見えるようになってくるのかもしれません。

一番下の登校拒否が始まったのが去年の5月くらいから。。。
場面緘黙について調べたのが6月の夏至のころ。。。

この1年は、私にとって激動でした。
2011年に夫が亡くなったてからの1年とは、違う次元の
世界のことなんですけれど・・・。
ほんと、螺旋そして、循環ですね。。。


追記(コメントにメモしたけれど・・・)


命令に対して、従順な態度は、支配者にとっては好都合。
被支配者は、自分を失い、思考停止しているだけ。

今、その呪縛を卒業するときに来ているんだと思います。
地球が進化した魂の星へとバージョンアップしている過程だから。



2018年6月3日追記
その他関連記事


2019年4月10日
「力づくはエゴ・・・」という記事を書いたのは
2016年8月。
この記事をきっかけに、「闇と対峙し浄化する」のカテゴリー
作り、今までに24本の記事を書きました。
この記事は、このカテゴリーの記事ではありませんが、関連して
いるので、追記しておきます。