乳酸菌から登校拒否とHSPなど

google+のハートの贈り物コミュのある投稿のコメントで
やり取りしたときに書いたものをシェアします。

私のコメント以外は、上のリンクの投稿へ行って、読んで
ください。
なかなか濃い内容です(笑)


<転載開始>
乳酸菌のことですね!
東北大震災以降、私は、お米のとぎ汁を発酵して
乳酸菌液を作って、飲んだり、塗ったり、掃除や
肥料に使って活用しています♪
AIだったとは・・・。なるほど!あり得ます。
ミトコンドリアや腸内細菌が宿主である私たちに
このままだと、ダメだよ!と警告を発しているじゃ
ないかなーと以前から思っていて、昨日もそのことを
ブログに書いたばかりです。


+MY さん
すごい!20年も前からですかぁ~!
私も、有機栽培玄米を一晩浸けた水または、半玄米の
とぎ汁を使って、乳酸菌を培養しています♪
朝のフルーツスムージーや、ガスパチョ、煮物などに
入れちゃいます♪

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+TH さん
うちの一番下が、まさに、昨年のちょうど今頃から
登校拒否を始めて・・・。
体が学校という場を受け付けないみたいです。
彼は、3歳の幼稚園のときから、校舎内では、話さない、
場面緘黙で、フリーズしていたのですが、嫌いだから話さ
ないのだろうと思っていたら、どうやら、脳の扁桃体からの
指令なので、彼の意思ではどうにもならない、深いところ
からきているものだと分かり、愕然としています。
登校拒否も、結局はその延長線上で・・・。
つまりは、彼は、本能的に、学校という場が、危険な場所だ
ということを察知していたみたいなんです。
そのあたりのことは、ブログにいくつか記事を書いています。
よかったら、ご覧になってください。

結局は、自然との共生の生き方を忘れてしまった人類への
警鐘として、微生物やホルモン、ミトコンドリアなどが、
私たちに介入して、発達障害、生活習慣病、その他、精神疾患を
起こしているのかもしれません。
人間として生きるということはどういうことなのか、私たちは
しっかり考えて、良い方向へシフトしていかないと、本当に、
危ないです。。。二極化が進んでいますから。。。
振り落とされずに、ニューアースへ進める人が一人でも多く
なりますように。。。

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+MYさん 
+PN さん
+TH さん

ありがとうございます。
なんか、すごく、うれしいというか、理解できる方もいらっしゃる
んだなーとしみじみです。。。

息子の場合は、いろいろな要因が複雑に絡み合っていて、
小さいころは、きかん気の強い子でしたが、幼稚園・学校では、
おとなしいので問題児扱いされることなかったのですが、
ここへきて、それが、フリーズして閉じこもっていたのだ、
ということが分かったので、どうしたら、フリーズ状態を解消
することができるのか・・・と言う感じです。

スペインに暮らす繊細な日本人の子供。
上の二人は、それなりに適応しているので、一番下も適応している
のだとばかり思っていたので、登校拒否を始めた去年から、私は
何故今まで彼の状態に気づけなかったのか・・・と贖罪するかの
ように、いろいろ調べまくってました。
山の中の小さな村なので、学校へ行くのは当然という雰囲気があり、
息子が初めての登校拒否児のようで、緊張感が漂ってます。


今日も、朝起きなくて、なんとか説得しようと、彼をハグしたの
ですが、のけぞって、私の顔さえもみなくて、ただ涙を流すんです。
ここまでの拒絶反応を示す息子へ、行きなさいとは言えませんでした。
まるで「学校」に対してのアレルギー反応があるようです。
「学校」の話題は、全く会話が成立しません。これは、小さいころ
からずっとです。シャットダウンしてしまうんです。
また、彼自身についても、内面的なことは、全く話しません。
話したくないのか、感覚的なことを言葉で説明することができないのか・・・。
物質的に、○○が欲しいとか、そういうことだけです。

私も子供のころ、そういうところがあったので、仕方ないのかもしれません。
両親に対しても、私のことは、理解できないだろうと思っていました。

今朝の説得はあきらめて、私もやらなくてはいけないことがあって、
出かけて、戻ってから、学校の心理療法士と約束していたので、
息子に、一緒に行こうと誘ったら、最初は嫌だと言ってましたが、
準備を手伝ったら、着替えたりしたので、30分ほど行って来ました。

予防接種は、決められているものは全て受けています。

今日は、今までになく、どーっと疲れてしまって、お昼ごはんの後、
どうしても横になりたくて、ちょっとのつもりが、3時間以上お昼寝
してしまいました。
皆さんのコメントを読んで緩んだのもあるかもしれません。
学校側と私たちの意識のあまりのギャップを感じ、どちらにも
それぞれ理があるし、なんていうか、私が二つに引き裂かれる
ような感じがするんです。
息子の味方として、学校から守ってあげたいけれど、社会を拒絶
して生きるのは早いような気がするし、私が矢面に立って学校と
対立したくないし・・・できれば登校だけはしてほしい・・・と、
どちらにもいい顔をしようとして矛盾している私がいて、心が
あっち行きこっち行きで全然落ち着きません。
そういう私の心の揺れを、息子は敏感に感じ取っているかもしれ
ないから、私自身がもっと安定しなくてはいけないと、焦って
しまいます。。。

数年前の私だった、完全に取り乱して、ヒステリックになって
しまっていたと思いますから、これでも、だいぶ落ち着いたん
ですけれど。。。

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今朝、学校へ行く時間に起きたのですが、行きたくないというので、
じゃぁ、山登りしよう、と近くの山に登ってきました。
しんどい、しんどい、もう帰りたいと言いながらも、森の道を登る
こと1時間ちょっと。。。帰りは街道沿いで。

石を裏返して、虫を探したり、周囲の石を観察したり、
トカゲやきのこを見つけたり、歩きながら、ずっと
あちこちにアンテナ張っているのが分かりました。
教室の中での勉強ではなく、フィールドワークで
才能を発揮するタイプですね、やっぱり。。。
狩猟採集民の遺伝子の特徴が強いのでしょう。。。

私も足が痛い・・・(笑)
明日は、きっと筋肉痛です。。。


+MY さん
そうです。今12歳です。
無理やり、というのは、好きではないので、なんとか、
彼が納得して動くまで、説明したり話したりするしかないと
思っていますが、学校側の圧力についつい屈してしまいそうに
なっちゃうんです。。。
彼らは彼らで必死で自分たちの「任務」を遂行しようとして
いるから、間違っているわけじゃないし。。。
(洗脳されて信じ込まされているだけから、魂的には間違って
いるのですが・・・)
現在のところ、自分の好きなことだけをやっていて大丈夫な
世の中ではなく、嫌なことも我慢してやらなくてはいけない
ので、バランスが難しいなーと感じます。

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+MY さん
はい、たまに相談するお友達にも、同じようなこと言われています。
まずは、彼自身の心の状態が元気にならないと、我慢して学校へ
行ったとしても、心身ともに疲れ果ててしまうだけだろう、と
感じています。
そうですね。学校を満足させるために登校させて、彼の回復を
遅らせてしまうほうが、事態を悪化させるんですものね。
あと、1ヶ月で、夏休みになるので、ほっといても元気になるのも
分かっているんです(笑)
スペインの夏休みは、約3ヶ月もあり、のびのびできますから。。。
だから、その前の1ヶ月、ちょっとだけがんばろうね・・・って
言って、説得していたんです。
9月から中学生で、1年登校拒否で、授業を飛び飛びでしか受けて
いないから、中学へ進学して学力的にまた躓いて登校拒否を起こす
んじゃないかと、先生方は心配してくれるんですよね。。。

でも、私が感じているのは、彼の登校拒否は、勉強嫌いもある
けれど、先生やクラスメートたちと、自分(我が家)の生き方、
考え方があまりにも違うことからくる、社会的な(魂的といって
もいいかも)衝突が大きな原因なんです(私の妄想ですが・・・)

先生やクラスメート(とその家族)たちは、自分たちの生き方
考え方が正しいと思っているから、適応できない彼に対して、
同調圧力をかけて、変われと迫るけれど、彼は、彼のままで
いたい、でも、対立したくないから、逃げてるんです。。。
こういうことを、学校側に理解してもらうのは、現段階では、
難しいと感じているので、私も、適当に合わせつつも時間稼ぎを
してきたのですが、あと1ヶ月のラストスパートになっているので、
緊迫してきてるんですよね。
まぁ、毎日は無理でも、ちょっとでも登校してくれたら、
学校側も教育委員会(の様なものに対して)体面が保てるし、
できれば、これ以上問題を大きくして目立ちたくないという
気持ちも私にあるので。。。
とはいえ、あと、1ヶ月だけのことなので、適当に、合わせつつ、
うまく時間稼ぎしていこうと思っています。

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+MY さん
日和見ですか・・・。
耳が痛い(笑)
気をつけます。。。
息子に、どっちの味方なんだーと突っ込まれないようにしたいです。

+PN さん
キス💞ハグ💞は、心がけてます。
まぁ、スペイン人がやるほどには、してないと思いますが。
嫌がるときと、嫌がらないときといろいろあります。
なんとなく、私自身が恥ずかしいのですが、もっともっと
気持ちを形にして表すようにしたいと思います。

ありがとうございます。
本当に。。。
いろいろとクリアーになってきました。


+MY さん
あんなに小さな姿、それも後姿なのに・・・。
すみません。。。苦しくさせてしまって。。。
今朝は、一度起きたのですが、「学校の中にいるのが嫌だ」
「休み時間の後から行く」と言って、また寝てしまいました。
村の診療所の小児科医の予約を取っていたので、先日の
精神科医からの連絡事項の書類を渡しに行ったら、体重、
身長、血圧、脈拍、心電図、血液検査をして、投薬に対しての
体調コントロールをすることが書いてあっため、急遽、
起こして診療所へ。
私は、勝手に、精神科医の処方のADHDとうつの薬は飲ませ
てなくて、ビタミン剤を飲ませています・・・。
(先生、子供には、飲んでることになってますが)
ちょうど、休み時間に診療所へ行って、終わってから、
学校へ連れて行ったら、最初、入るのを躊躇していましたが、
クラスメートの一人が門のとこまで迎えに来てくれて、
一緒に入っていきました。
休み時間の後の2時間だけの登校ですが、とりあえず。。。
明日は、精神科医の診察があるため、朝早起きしてサラマンカへ
行きます。
今住んでいる山の中の村から、車で1時間ほど。
精神科通院は、学校側からの要請でしたが、ADHDと診断された
ことで、学校側も彼に対して特別配慮をしてくれるようなので、
彼にとってはよかったのかもしれないな、と思っています。
4年前の時点で、すでに学校に不適応状態が発覚していたので、
あのときに対処をしていたら、登校拒否にはならなかったのかも
しれませんが、当時は私自身がまだ、いっぱいいっぱいの状態
だったし、お兄ちゃんがまだ小学校に一緒に通っていたので、
彼は、なんとか我慢してくれたのかもしれません。

学校の中で、フリーズしているということを私が知らなかった
のが大きいです。
私が知っている彼と、学校の先生たちが見ている彼が、ここまで
かけ離れていたのか、ということを、つい数ヶ月前に私が教室まで
ついて行って学校内での彼の様子を見て、初めて分かり、びっくり
仰天です。
ほぼ完全フリーズ、無反応の人形状態だったんですもの。
去年の春には、私自身が、ある程度、私自身を取り戻していて、
さぁ、仕事に取り掛かろうとしていたので、絶妙のタイミングでの、
登校拒否だったと思っています。
彼の我慢の限界と、第二次成長期とちょうど重なって、心身ともに
大成長するんじゃないかと思っています。

収入につながる仕事をがんばろうとすると、なぜか、別の問題が
浮上してきて、仕事に集中できなくて、かつかつの生活が続いて
いますけれど、今やるべきことをやっていれば、次へつながると
信じて・・・(笑)

3人にはぐはぐ、ちゅっちゅっ、で、オキシトシンとセロトニン、
エンドルフィンどばどばを目指します(笑)

体は離れていても、心はつながっているんだなーと感じます。
心強いです。
みなさん、いろいろありがとうございます。

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+TH さん

ブログにコメントありがとうございました。
あちらにお返事として書いたものですが、こちらにも。。。
「菌」同士は、コミュニケーションしています。
そして、「菌」の延長線上である、私たちの「細胞」同士も、
「ミトコンドリア」同士もコミュニケーションしています。

私は、2010年4月にアメーバに目覚めました。
その後、乳酸菌、ミトコンドリア、腸内細菌などなど、
見えないけれど、大きな働きをしている存在に対しての興味が
どんどん広がってきました。










他にも、関連する記事は、たくさんあるんですけれど・・・。

点と点をつなげると、すごい答えが出てきています。
作り話のように感じる人もいるかもしれませんが、恐らく
究極の生命の真実の一部だと思っています。。。


+MK さん
こんにちわ。初めまして。
私は、リラにいたみたいなんですけれど、リラから分かれて
ベガへ行ったようです。。。(定かではありませんが・・・)
リラ星人も2種類いるようです。
そのときの対立が、今なお地球上でも続いているとか・・・。
早く終わらせたいですよね。

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+MY さん
はい、薬は、私自身、中学のころからほとんど飲んでいなくて
乳がんと診断されたときも、手術だけはしましたが、抗がん剤も
放射線治療も、ホルモン治療も全て拒否して、自分自身で自然
治癒力を発動させるための治療をして、今に至っています。
2011年1月末の手術ですから、6年経過しました。

一番下も、実際のところは、ADHDでもうつでもないと、
私は思っています。
現代社会のほうが病んでいて、そこに適応できないという
生命として正常な反応をしている子どもが、病気として
扱われてしまうという、矛盾が生じているだけだと。。。

シュタイナー学園、たしかマドリッドにあったと思いますが、
今住んでいる場所では、ないものねだり状態だし、私立なので、
経済的に通わせるのは無理です。
あと、モンテッソーリ式の学校もいいと聞いています。

彼の存在は、公立の学校の今のシステムを変革させるための、
一つのきっかけになるんじゃないかという思いもあります。
実は村には、ダウン症の子どもがいて、幼稚園からずっと
同じ学校に通っていて、今年1年生で、普通学級(各学年
クラスしかないから)の中で補助教員をつけて勉強しています。

21世紀型の敏感な子供たちは、これからもっともっと増えて
きます。
子供たちは親の世代よりも魂が進化しているのですから、
当たり前のことなのですが、それを理解できない親たちが、
自分たちがされたように、子供を従来のしつけや教育の型に
はめようとしてしまって、子供の魂や心を傷つけてしまうん
ですよね。。。

と、私なりに、この数年いろいろと調べたり考えたりして
きたことを私と子供で二人三脚(3人いるから四人五脚)で、
現実の社会にこれでいいの?このままでいいの?と問題提起する
ことが役割としてあるのではないかな・・・と。

さっき、帰って来ましたが、疲れているけれど、機嫌が悪いと
いうわけではないので、彼なりに、できることをやってきたようです。

越智先生、facebookで見つけました。フォローしてみようと
思います。ご紹介ありがとうございます。

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+MY さん
ありがとうございます。
息子の名前は大(だい)です。
実は、大(ひろし)にするという案もあったのですが、私の名前と
重なるので結局やめたことを思い出しました。

去年、登校拒否を始めたときに、知り合いで魂と話ができる人が、
息子の魂にコンタクトしたとき、「おばあちゃんに会いたい」と
言っていると教えてくれたんです。
私の母のこと?って思ったのですが、子供たちは10年前と2年前に
両親がスペインへ遊びに来たときだけしか会ったことがなくて、
全然なついてもいないのに、おばあちゃんに会いたいって・・・
そんなに魂的に、私の母と息子のつながりは強いってことなのかな、
ってちょっと不思議に思っていました。
コメントを拝見して、Yさんのことだったのかもって、感じました。
彼の魂は、去年からやよいさんとの出会いを待ち望んでいたのかも
しれません。なんか、そんな気がしました。
息子の魂が、そちらにおじゃましたときには、どうぞよろしく
お願いいたします。

それから、学校へ行かない日の選択として、近所の老人ホームへ
折り紙のボランティアをしに行くというも入れてみようと思いました。
老人ホームのおじいちゃんおばあちゃんも喜ぶでしょうし、
息子も得意な折り紙で皆さんを喜ばせることができたら、
自分が誰かの役に立つことを感じて、自信につながるでしょうから。
重ね重ね、ありがとうございます。


+MY さん
精神科医の診察で午前中、サラマンカへ行って来ました。
精神科医には、投薬しているとうそをつきつつ(笑)、
HSPのこと、登校拒否がきっかけで、3歳の幼稚園入園時の
トラウマが原因で学校内と学校外で解離性障害を起こして
いたけれど、誰も気づかなかったのが、表面化したことで、
二つの場面を仕切っていた壁がだんだん低くなり二つの人格を
統合している最中だから、彼の内部で常に葛藤があり、
疲れやすいのではないかという私の見解と前回の診察からの
彼の登校の状況について書面を渡しました。
私の見解について先生からコメントはありませんでしたが、
診察の終わりがけに、息子が診察室に入ってからずっと興味を
持っていた輪ゴムをたくさんとティッシュを丸めて手渡し、
「これで、ボールを作ってごらん、次のときに持ってきて」と
言いました。
息子は、病院の中でも出てからも歩きながらずっと、やって
いて、完成したところで、ボールの写真を撮りました。
顔入りで撮ろうとしたら、拒否されました。
その後、買い物をいくつかして、バスターミナルへ行く途中は、
あっちのベンチに登り、こっちの柵へ登り・・・と一時たりとも
じっとしていない状態で、たくさん歩いたから疲れたと言いつつも
元気いっぱいでした。
何度か写真を撮ったのですが、私がカメラを向けると逃げるので、
まともに撮れたのは、この一枚。。。
にっこりしている顔でよかった、って感じです。
何か、変わったような気がします。
ありがとうございます。

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+TH さん、
>日本人は特に足の裏から乳酸菌他を吸収するそうですので
裸足になろう!

菌を吸収するんですか!
砂療法(砂浴)の説明で、土中の微生物との関連が書いてありました
が・・・、なるほどです!


「「土や砂の中のスプチリス棹菌は好んで一酸化炭素を吸収して
炭酸ガスに変える」という研究発表がなされました。
このスプチリス棹菌が毒素を引き出して中和するという事実は、
砂療法の効果を証明するもの」


+MY さん
エジプトの王子(?)がインナーチャイルド・・・。
あり得ると思います。
彼は、生まれたときから、大物だと感じていました。
赤ちゃんとして生まれたことに対して、理解してないような
ところがありました。
自分の意思がはっきりしすぎていて、思い通りにいかないと、
かんしゃくを起こすか、閉じこもるか・・・。
かといって、妙にクールで、繊細な思いやりというか気遣いが
できて、びっくりすることも多々ありました。
勉強も、いまさら何をやらせる?!って感じているのかも
しれませんね。(というか、そう感じているじゃないかと、
私も感じていました・・・)
封印されているのか、自分から眠って時間稼ぎをしているのか・・・。

実は、3人の息子が、それぞれ違うタイプなのですが、共通点
としては、自分自身に正直で、嫌なものや嫌、興味のあること
にはまっしぐら、他者と比較しての競争心がほとんどない、
そして大物だ!ってことなんです。
今年に入って、突然気づいたことを記事にしたのですが・・・。



+MY さん
>マネキンのような、人間らしい感情が感じられない人(人形?)

それって、まさに、先日、学校へ付き添って行って教室の中に
入ったときの、大です。。。
廊下は普通に歩いていたのに、教室に入ったとたん、ロボットの
ようなぎこちない動きになったのです。
顔もこわばり表情も消えました。
あの姿を見て、3歳のときから学校内であんな感じでいたの
だったら、身体的にも疲れていただろうな、3歳から学校という
場に対して適応することを拒絶して、長年の間に別人格を作った
のだろうな・・・と思ったんです。
(別人格が成立していたら、無意識でスイッチしているので、
本人の意識では、しんどいとか感じていなかったのかもしれ
ませんが・・)
そして、前後して、実際に幼稚園の強烈な先生のトラウマで
場面緘黙になって大人になっても苦しんでいるという人の話を
読んだのです。
それから、トラウマとか解離性障害とかについて調べたら、
出てくる出てくる・・(笑)

スペインでは、授業参観がないので、学校内特に教室内での
子供の様子は全く分かりません。
先生が、勉強しないから家でもやらせてください、と言われた
のが3年生のときですが、いくら話し合いをしても、話が食い
違ったのは、この、学校内と学校外で、別人格といってもいい
ほどの状態だったことを、親である私も、担任の先生たちも、
知らなかったからなのです。
たしかに、何度か、先生から「大は教室では質問しても答え
ないけれど、道で会ったら、普通に何事もなかったかのように
挨拶してくれる」と言われたことがありました。

小さいころから、気難しい子て嫌なものは嫌で、絶対に
曲げないところあったし、機嫌が悪いと誰とも話さなくなる
ところがあったので、その延長線上で学校が嫌いだから、
意地を張っているだけと思っていたのです。
でも、完全フリーズして、思考も感情も閉じてしまった状態で
まるで別人格になっていたのだとしたら・・・。
これは、もう、解離性障害なんじゃないかと疑っていいと
思っています。
小さいころから、変わってるなーとは思っていたけれど、まぁ、
個性だろう、理性的に判断ができるようになったら、徐々に
よくなるだろう、と思っていたのですが・・・。
私が思っていた以上に、深刻な事態なのかもしれません。
(宇宙視野から見たら、正常な反応であって、問題ではない
のですが・・・)


もう一人の私と話すのは、私も今でもやっています(笑)
大の様子を見ていると、特に、そういう感じが見受けない
ですが、わざわざいうような子じゃないから、見えていない
だけかもしれません。
小さいときは。お兄ちゃん二人がいつもそばにいて、いつも
3人で一緒に楽しそうにやっていました。
今は、ゲームをしたりお友達と遊んだり、真ん中とは今でも
仲良しです。
一人静かにビデオを見ているときも最近は多いです。
お兄ちゃんが、小学校を卒業して中学へ行ってしまったこと、
元クラスメートも中学へ行って、一人取り残されてしまった
ことをこの1年は痛感したんじゃないかと思いますが、
いつまでも、みんなと一緒にいられるわけではないので、
彼自身の中のもやもやを決着つける必要があったのも
登校拒否の原因の一つだと思っています。

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+MY さん、
ありがとうございます。
とても心強いです。

私も、詳しくは内容把握できてませんが、ざーっと読んだ
印象で、本能的に(扁桃体)自己防御のために乖離状態を
引き起こしてしまっている場合、顕在意識・思考(大脳皮質)
ではコントロールできないことなので、彼が、以前描いた
絵のなぞが解明されて、時間がかかることなのだろうなーと
私自身も覚悟を決めたんですが、学校とやり取りすると、
ついつい、同調圧力に負けてしまって、ぶれちゃうんですよね(笑)

彼自身の中で、スイッチが入ったら、瞬間で、解決すること
でもあるんです。
きっと、彼の中のマネキンくんとエジプトの王子が統合する
ことなのだと思うのですが・・・。
でもそれは、いつになるか、誰にも分からない・・・。
外部刺激ではなく、彼の内部から、この状況を打破したいと
いう熱意と生きることへの興味、希望、生きていることの
意味を見出し役割に気づくことが必要なんだと思うのです。
12歳の子供が、そんな重い課題に直面しているなんて、過酷だなー
思いますが、彼自身が私を選んで生まれてきたのだから、
一緒に乗り越えていけたら・・・と思っています。

学校以外では、普通なので、義務教育期間をどう乗り切っていくか、
ということを私自身は目指しています。
学校側は、通学してあたりまえ、と思っているので、見解の相違が
深い溝というか壁を作っていますが、少しずつ働きかけていきたい
なーと思っています。

フリースクールのようなものが作れたら・・・とは思うのですが、
音楽学校の先生と一度真剣に話してみたいと思います。
私自身は、日本の教職免許は持っていますが、教師になったこと
ないので、子供たちを指導をする立場にはなれないと思いますが、
子供も大人もみんなが気軽に学べるような、そういうイメージで
できたら、教育現場に風穴を開けることができるかな・・・とか、
思っています。



+MY さん
そうですね、そんな感じで、始めたらいいですね。。。
誰と協力してやるか、現実問題が山積みですが、一歩を
踏み出してみようと思います。
夏休み3ヶ月の間は、毎日、少なくとも、1,2時間勉強して
もらうための工夫をしないといけないので・・・。
学校で勉強できなかった分を挽回しないと、中学進学で授業が
分からなくて、またつまづいてしまうことは避けたいですから。
ついでに、お友達も一緒に、って感じで、声をかけてみたら、
今後につながっていくかも。。。


+MY さん
息子さん素敵ですね!
うちの3人も、本当に我が道を行くタイプで、緊張というものを
知らないんじゃないか、って思っています。
一番下の登校拒否について、先生たちは、勉強に追いつけない
から、不安を感じて、登校したくないのだろう、と考えている
みたいですが、彼にとって、集団の中にいることが、居心地が
悪いのと、じっと座ってただ教わるだけという授業のやり方に
馴染めないという、そういうことを理解できない先生たちへの
本能的に無意識に表明しているっだけなんだろう、と私は思って
います。
先生たちは、自分たちの価値観、物差しで、勝手に、子供の
ことを判断して思い込んでいるのですが、私が見ている限り、
違うんですよね。。。そのことを何度も説明していますが、
息子のことをありのままに見て認めることは、先生方に
とっては、自分たちの価値観、自尊心を崩してしまうという
危険を孕んでいるので、無意識に避けているような気がしています。
そういう先生たちの自己矛盾とかも彼は感じてしまっているん
じゃないかって感じています。(私自身もそうですし・・・)

さてさて、話は変わって、ちょっと、いい話題です。。。
先週からコオントラバスのレッスンを始めて、昨日2回めに
行ってきました。
先週はまだ楽器が届いていなくて、理論の部分の説明でしたが、
一昨日サラマンカへ行ったとき、音楽の先生も一緒で、ちょうど
楽器がお店に届いたということで、ついでに、持って帰ってきて
いたので、昨日から専用のコントラバスで練習を始めました。
1ヶ月ほど前に、2回知り合いのコントラバスで練習したとき
よりも、真剣にやってました。
かなり興味があるようで、自分から、先生に質問したり話したり
していました。
彼は、私とでも、興味があるときでないと自分から話しかけて
きたりしませんから、これって本当にすごいことなんです。
レッスンが終わったのが9時過ぎで、家に楽器を持って帰るとき
「今からは音を出すのはよくないから、明日の朝起きて、9時から
練習する!」と自分から言ってました。
って、今、朝8時半ですけど、まだ起きてませんが(笑)
昨日は興奮していたみたいで、週末だし、夜なかなか寝なかった
ので、朝寝坊でしょう。。。
今後が楽しみです♪
料理も好きで、特にナイフを研ぐのが大好きなんです。
料理人兼音楽家にでもなったら彼は好きな道で生きていけるだろう
なーって感じです。

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ふー疲れた。。。
コピペして、再度読みながら改行しただけなのに。。。
まぁ、4日分のコメントだものね。。。


27/05/2017
5.2


喜び、喜び
お花たちは私たちに歓喜を与える
命は歓喜

一昨日、サラマンカで、見つけた
「歓喜」という名前のお花。
その隣には「二倍の歓喜」も。
なんて、素敵な名前でしょう♪

調べたら、日本では、
アフリカホウセンカと
ニューギニアインパチェンスの
お花でした。

鳳仙花
鳳凰の、仙人のお花って
これまた素敵な名前♪

昨日は、新月。
そして私にとっては個人的な記念日でした。

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