闇に届く光

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深い深い海の底の
暗い暗い闇の淵に
一筋の光が届く時

闇に埋もれていた
死んでるかの如く
泥の中で眠る命は

脈動を再び始めて
うごめきを再開し
底から離れていく

呼吸から泡が生じ
光の筋をたどって
水面へ昇っていく

眠りから覚めた命
ゆっくり足で立ち
光を求め底を蹴る

10/6/2017
5.16

昨日6月9日、2回めのポルトガル入り。
一回めは、去年の5月7日でした。

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去年のメンバーのうち1人は、すでに
1日にポルトガル入りしていて、
もう1人と私、別の友達とその母さんの
4人で、ポルトガル入りしていた友達に
会いに。

ポルトガルのグアルダの街で
目に入ったファティマのポスターを見て
ファティマで聖母が出現して今年で
100周年だったことを思い出しました。


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家に戻って、去年書いた記事を確認したら、
5月13日。

去年も今年も、まるでファティマの聖母が
私たちをお呼びになったんじゃないかという
気がしてしまいます(笑)

去年の訪問後、一ヶ月もしないうちに、
一番下の登校拒否が始まって、私の意識が
拡大し、夏には「闇と対峙し浄化する」
カテゴリーを作ったのですが、個人的には
本当にこの1年は激動でした。。。
2010年終わりからの一年に匹敵するくらい。。。

ファティマの聖母の出現から100周年の日に
書いた記事が意味深です。

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今朝のfacebookの投稿をシェア(少し加筆)

グアルダが私たちを護る
光と平和と愛に
溢れる街

昨日、ポルトガルのグアルダの
現代アート国際シンポジウムへ行ってきました。
1日に出発した友達はこのシンポジウムで栗の木の彫刻をライブで参加していました。
前日に彫刻自体は終了していましたが。。。

5日付けの新聞の記事で紹介されていました。
3つくらいインタビューを受けたそうです。

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アルベルカから車で1時間ほどの
グアルダの光は、山の中なのに、
なぜか地中海を感じました。
坂の向こうには、海が広がっているような
そんな気がするような町並みでとても開放的な
雰囲気でした。

ポルトガルで一番標高が高い街なのだそうです。
標高が高くても、気候が温暖というのが素敵。
グアルダに引越ししたい、と思ってしまいました。
グアルダは、以前から興味の名前の街だったので
実際に行けてよかったです。

 なぜ、グアルダの街の名前が気になっていたか、というと・・・
「百済(くだら)」関連の地名だからです。。。
(私の勝手な妄想ですが・・・)

7年前の昨日、書いた記事

上の記事から7年後、先日書いた記事


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季節はずれだけど(笑)
全ての人々に起こりますように
祈りを込めて・・・。



 ∞ ∞ ∞


もう、過ぎてしまいましたが・・・。
311だからではなく、毎日やってもいいかも・・・。


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イグレシア・デ・ミセルコルディア(慈悲の教会)の内部、
カテドラルには入りませんでした。。。


<6/14追記>
闇と光 2013/12/18