カオスの後に・・・(衆議院選挙結果)

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二極化がすすむ
愛か、エゴか
パワーか、フォースか

異質なものが
対立ではなく
調和を選ぶとき

二極は共鳴し
進化が加速する

愛がエゴを
優しく包み込み
カオスの後に
奇跡が訪れる

23/10/2017
9.4

衆議院選挙が終わりました。
予想通りといえば、予想通り。。。
その予想が外れることを願っていましたが。。。

以前「寛容について」の中で引用した、免疫学者の
多田富雄氏の遺言のようなメッセージを思い出します。
「長い闇の向こうに何か希望が見えます。
そこには寛容の世界が広がっている 予言です。」

2つの両極端な未来のどちらに近づいたのか。。。

今日のfacebookの投稿は、選挙結果にもめげず
前に進んでいくために、ガンディーの言葉集を
シェアしてみました。

今後の対策を練りつつも
日常に戻ろうと思います。

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虹色オリハルコンのブログの記事
書いたコメントをシェアします。

地球意識プロジェクト (ひろみ)
2017-10-22 18:40:44
>「モーガン・フリーマンの時空を超えて」という番組

検索してみました。
この番組でしょうか?

オバマ前大統領の話題もですが、後半の、この部分も印象的でした。
「ロジャー・ネルソンは地球意識プロジェクトを通じて巨大な地球意識が実在する証拠をつかんだと考えています。
特に注目すべきデータが計測されたのは2001年9月11日でした。
(ネルソン)アメリカ同時多発テロが起きた時のデータを綿密に調べました。
これが前後1週間ほどのグラフです。
真ん中が9月11日。
小さなブロックは最初に飛行機がぶつかってからビルが崩壊するまでの時間です。
その日ネットワークでつながった世界中の乱数発生機はかつてない動きを見せました。
注目すべきはかなり早い段階で明確な変化が起きている事です。
この時点でまだ朝の4時半です。
これは大きな意味を持っています。
飛行機がぶつかってからは更に激しくなりますがそれ以前のまだハイジャックが発生していない段階から変化が起きていたわけです。
説明がつきません。
地球意識プロジェクトのネットワークは大きな事件が実際に発生する以前に変化を記録しました。
人間の意識は起きた事件に反応するだけでなく事件が起きる事を予知するのかもしれない。」

意識や情報、記憶は、時空を超えて、宇宙空間に貯蔵されているし、伝播しているとわたしは思っているので、これをどうやって観測し実証するかということなのですが、ヒントは、細胞間コミュニケーション、細菌類同士のコミュニケーションにあると思っています。



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選挙結果・・・ (ひろみ)
2017-10-23 07:39:27
一時期は、かなり厳しい予想があったので、その通りになればいいと思っていましたが、与党の大勝の結果に虚脱感があります。。。

>意識レベルがダダと落ちしたことも、関係があったのかも・・

やはり、生命現象にとって、プラスにならない場合、ネガティブな反応しか生まれないのかもしれません。
ご当人たちの意識レベルが下がることと、現象または出来事の意識レベルはまた意味がだろうと感じます。

>与党は今回も、勝ったとしても、実はかわいそうになるかもしれません。



この2つの記事を総合してみると、極端な二極化がわたしたちの進化を促進する原動力になっていると理解するのが自然なのかな、と思いました。

第二次世界大戦のあまりに非道で悲惨な経験から、日本人の意識レベルがジャンプし、平和憲法が生まれたように、この数年の信じられない状況を経験し、民主的な方法で解決していくことで、日本人の意識レベルはさらに上がり、調和の世界へ向かっていくことができるようになるのだろうと、期待したいです。

ジャンプする人もいれば、反対に、下がる人もいて、バランスが取れているのでしょう。
違いを認め、排除することなく、受け入れるのかどうかが試されているのかもしれません。

人任せではなく、一人一人が意識的に政治に参加し、社会を作っているという自覚を持ち前進していきましょう!

今見たら、上のコメントのお返事のような記事が











はるさんの絵「花火」


私は、今回在外投票ができませんでした。
ましたが、その後、なかなか投票用紙が届かず
日本の選管から届いたのが19日だったからです。
twitterで同じような人がいることを知り、
総務省と外務省に意見を出しました。

在外投票の郵便投票制度について
今回の衆議院選挙にあたり、スペインの地方の村に在住していて、在外公館での投票が難しいため、郵便投票を選択し、解散直後、日本の選挙管理委員会に投票用紙の申請をしましたところ、投票用紙が手元に届いたのが、19日で、投票に間に合いませんでした。選管の発送日は13日でした。当方からの申請が届いた時点で公示前に速やかに発送していてくれたら、ぎりぎり間に合ったと思いますが、現実はそうではなく、まるで、海外居住者の票が切り捨てられたような気持ちになりました。
今後このようなことがないように、在外公館で投票をする場合と同じように、在外公館への投票用紙申請をし、在外公館へ送付というのであれば、十分間に合ったと思います。
ヨーロッパ在住者に投票用紙が届かなかったという方がいらっしゃるのをtwitterで散見しています。
衆議院の解散から投票日までの日程が短いため、今回のように日本への申請では間に合わないことが多いと思いますので、郵送投票の方法を、日本の選管ではなく、在外公館に変更していただけるようご検討いただけたら、と思います。
在外公館の職員の方の負担が増えるの重々承知しておりますが、国政参加の機会を奪われるのは誠に遺憾です。
よろしくお願いいたします。

以上です。

上記の内容を少し変えて、地元の選管にもクレームの
メールを入れました。

先日からやり取りしているのですが、
あるのを知りました。

在外投票はネット化するしかありません。
ただ問題はその実現方法です。
一番ハードルが低いのは、在外投票を
「海外ネット投票特区」
と位置づけ、ネット投票の実験の場とするアイデアです。
在外投票議連にも提案する予定です。

21世紀に入っているのですから、旧来的なやり方に
固執するのではなく、時代に適応化していくことが
望ましいですよね。

票の集計で、不正が行われているのではないかという
噂を聞いたりもしますので、不正が行われないように
監視システムを強化することも考えていかないといけない
ですよね。


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