脳は、体罰・暴言・DV・嘘で萎縮・劣化

虹色オリハルコンのブログの先日の記事
「親の体罰、暴言、DVの目撃で子の脳機能が萎縮・変形」
に山のように書いたコメントをシェアします。
(誤字・変換ミスがあったので、少し訂正しました)

一般紙で出るなんて! (ひろみ)
2018-03-08 03:40:10
この種の研究記事は、以前から、専門誌とかでは出ていて知っていました。
特に、一番下の息子が登校拒否を始めた、一昨年の5月以降は、いろんな分野の研究に目を通しました。

>小さい時の晋三ちゃんに「嘘ついちゃダメだよ、人のせいにしたらいけないよ」と、誰かちゃんと叱ってくれる人はいなかったのでしょうか。

ですよねー。
わたしが、子供が小さいころ、というか、今もですが、嘘をついたり、ごまかさないように、ということをいつも言っています。
無理やり、嫌々やらせることも、あまりしません。
それで、勉強しなくて、学校の成績はさっぱりです(笑)
でもね、本当に、素直な子供たちなんです。
自分自身にとても誠実というか。。。
自分にとても自信を持っていて、興味があることには、突っ走り、すごい才能を示します。
逆にいえば、学校に興味が持てないから勉強も好きになれない、そういう感じなんですよね。

親の顔色ばかり伺って、親の前でいい子を演じなくてはいけなかった子供たちは、大人になって、精神を病んだり、暴走したりする可能性が高いです。
そう、まるで、晋三ちゃんのように。。。

先日から、去年の国会議事録を抜粋コピペするブログを始めたのですが、そのブログで考察記事を2つ書きました。
昨日書いたのが、タイムリーな晋三ちゃんです。

ある意味、晋三ちゃんも被害者なのかもしれません。
でも、一国の首相ですからね。。。
昨日、twitterで、「国務大臣の経験がないボンボン世襲議員が内閣総理大臣になってしまった不幸」というようなことを書いている人がいて、そうか、そうだったんだ!って思いました。
官房長官はあっても、国務大臣がなかったら、官僚の実務のこととか理解すらできていないんでしょうね。。。
この数日とうとう事態が動いてきているので、静観しています。

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2月20日

それから・・・ (ひろみ)
2018-03-08 04:32:23
家庭内の問題も大きいのですが、学校、それも、幼稚園の先生の子供に及ぼす影響というのはとても大きいです。
子供たちは、先生の人間性を見ています。
もちろん、親の人間性も見ています。
そして、親に対しては、全てを受け入れて順応していきます。
だから、どうして、晋三ちゃんは、あんな風に育っちゃったんだろう?!ってとても疑問があるのです。
まぁ、晋三ちゃんを見ていたら、周りにいた大人たちがどうだったのか、わかるような・・・(笑)
晋三ちゃんは、彼らの真似を素直にやっているだけなのでしょう。

そうそう、twitterで、誰かが「結婚してから一度も謝ったことがないと昭恵さんが話していた」と書いていました。

子供に関して書いた記事です。






リンクばっかりして、ごめんなさい。
でも、とても大切なことなので、ついつい。。。^^

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2月26日

認知症 (ひろみ)
2018-03-08 20:09:46
>認知症の父を看ていた経験で、人は忘れてしまいたいことがいっぱいある人ほど忘れるんじゃないか、と思ったこともあります

やっぱり、そうですか。。。
わたしは、父方母方の祖父母が認知症にならずに亡くなってしまいましたし、両親も認知症になっていないので、身近にいなくて、あまり気にしていなかったのですが、お友達のご両親の何人かが認知症になっていて、ずっと考えてたんです。
なぜ、認知症になってしまうのだろうかと。。。

若いころに家族のためにと、自分自身を犠牲にして、やりたいことをやらずに、ずっと我慢して自分を偽り続けて生きてきたんじゃないか、だから、そういう生き方をするとこうなってしまうよ、そうならないように、自分らしく自分自身を生きなさいと子どもに身をもって教えているのではないか、と思ったのです。
わたしの祖父母、特に母方の祖父母は、寝たきりになることもなく、長期入院することもなく、ぎりぎりまで自宅で暮らし、家族への負担は最小限で、亡くなりました。
祖父が亡くなった2年後、祖父の3回忌の法要をすると決まっていた数日前に祖母が危篤となりそのまま亡くなり、祖母のお葬式と祖父の3回忌が一緒に執り行われました。
本当に、遠方から来る人に対して、最後まで気遣いをしているのではないかと思うくらいに、すーっと亡くなりました。

祖父母は、第二次世界大戦時、家族で満州にいましたが、母も含めて家族全員で引き揚げてくることができましたが、本当に大変な時代を生き抜いてきましたが、犠牲とか我慢とかではなく、ただ愛で生きていたのだと思っています。
母方の親戚は本当におおらかでみんな素敵な人たちなんです。

家族に大きな負担をかける認知症がなぜ発生しているのか、わたしにはとても興味があり、ずっと考察していますが、原因を外部的要因に探してばかりの研究ばかりで、物足りないものを感じています。
本当の原因は、自分自身を生きられない慢性的なストレスで、脳が萎縮することなんだとわたしは思っています。

あ、そういえば、認知症の人が、若いころ好きな歌を聞いたり歌ったりすると改善するという動画を見たことがあります。

それから、嘘をつくと脳が変化するという研究結果もあります。
前にもご紹介しと思いますが、以前書いた記事にリンクを載せています。

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3月4日

追記 (ひろみ)
2018-03-08 20:34:00
ごめんなさい。

リンクを入れた私の記事の中には、入ってませんでした。

嘘と脳の研究


うそつきは、泥棒の始まりは本当のことのようです
嘘と真実との境界があいまいで嘘が真実に脳内変換?



認知症関連



認知症になってしまって、一番不安なのはご本人です。
そんままの状態を受け入れ、人間として相対することで、認知症の症状は改善します。


技術ではなく、本当は、心なんですよね。
人間同士の。。。

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3月4日

何度も失礼します (ひろみ)
2018-03-10 21:21:55
わたしがリンクをのせた記事を見つけました。
去年書いたのだとばかり思っていったら、一昨年でした。

嘘をつくことを繰り返すことで、脳が不正直に適応すると言う研究記事のリンクをのせた記事

同じ内容の別の記事のリンクをのせた記事

去年は夢を見たんでした。ここにリンクを入れていると思っていたのですが、入っていなかったので、追記しました。

最近はもうほとんど夢を覚えていません。
それだけ現実が動いているってことなんだと思ってます。
ほんと、旧暦でも2018年に入ってから、まだ1ヶ月経ってませんが、本当に驚く流れになってきていますよね。
予想はしていましたけれど、こんなに突然、急激に
動くとは・・・という感じです。
とはいえ、まだまだ、終わっていませんけれど。。。


認知症介護と子育ては似てる (ひろみ)
2018-03-11 21:51:30
>我が家の方法を説明すると、怒らない、怒鳴らない、大きな声を出さない、プライドを傷つけない、丁寧に説明する、大事なことは文章に書いておいて、忘れたら何度でも自分で読めるようにしておく。など。子育てと似てますね。

本当に、そうですよね。
ベースには、相手を受け入れること、立場の違いはあっても同じ人間同士として尊重しあう気持ちがベースに必要なんだと思います。

親や先生の都合で、子供を支配・コントロールしないこと、子や介護者の都合で、認知症患者の意思や感情を無視しないこと。。。

これって、言うのは、簡単だけれど、難しいんですよね。

追記してくださった、幼稚園の先生の言葉、まさになんです。
わたしは、日本を出る前、というか、阪神大震災の前か後か、詳細を忘れましたが、「聖なる予言」という本の中に書いてあったように、子供に対して、頭ごなしにやらせたり怒ったりするのではなく、きちんと理由を話して、子供なりに納得させるように実践しました。
悪いことをしたら、なぜ、悪いのか、それが自分や他の人にどういう影響を与える可能性があるのかも説明しました。
時には感情的になってしまったこともありますが、基本的には、そういう子育てを心がけました。

3人とも、最初から、大人のように感じる部分があったので、自然とそういう感じでできました。


以上、コメントシェアです。

恐怖による支配で、判断能力が鈍ってしまって、
アイヒマン的になってしまうのも、ある意味、
脳の深い部分(扁桃体)つまり、生命としての本能の部分での
自己防衛反応なのかもしれません。
アイヒマンについては、付和雷同?!参照してください。

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3月5日

2016年夏からブログで「闇と対峙し浄化する」という
カテゴリーを作り、わたしなりに考察をしてきましたが
そのきっかけとなった記事の最後に書いた言葉に
また戻ってきたという感じです。
力づくはエゴ・・・

力づくで
他者の自由意志を
蹂躙することは
エゴ。

力づくじゃなくても
他者の自由意志を
認めず抑圧することは
エゴ。

個人であっても
国家であっても、
同じ。

やってはいけない。

他者だけでなく
自分自身をも
傷つけることになるから・・・
 

そして、
「選ばなくてはいけないのは、エゴの側か、愛の側か」
ということ。
それが、一人一人が自分の良心に従ってやらなくてはいけないこと。。。
いつでも、どんなときでも試されている。。。


その他、関連記事


最後に・・・
とても大切なことを書き忘れていたので、追記(3月12日)します。

たとえ、体罰・暴言・DV・噓で脳が萎縮し劣化して
しまっても、そこから脱し、魂に沿って楽しいこと、
喜び、命をつなぐという自然の摂理に沿った生き方に
シフトしたら、脳には可塑性があるため、改善が
見込まれます。
でもその変化はゆっくりなので、なかなか分かり
難いかもしれませんが・・・。
だから、あきらめずに、前を向いて生きていきましょう~♪

脳卒中などで脳細胞が損傷した場合でも、最近では
リハビリによってある程度の回復は見込まれるように
なっているのですから。。。

■4/20(3.5)追記
興味深い記事です (ひろみ)
2018-04-17 22:48:09
興味深い記事を見つけました。


宿題はお手伝いさんがやってくれる、という幼いころの経験は、ズルしても平気、黙っていれば分からないという心をつくります。

一度も授業に出ず「不可」となりましたが、それでも留年することなく裏口卒業で、大学を出ました。家系に権力があれば、なんでもOKという体験を繰り返せば、ウソもウソとは思わず、堂々としていられる人間が誕生するのは当然です。

周りの人が自分に気をつかって、なんでもやってくれる、そういうものだ、という心。忖度されるのは慣れっこですから、何か不都合なことが起きれば、それは忖度した人間が悪いのであり、自分は関係ない、となるのです。非を認めず【情】がないと、お父さんの晋太郎さんはいつも嘆いていたとのこと。

 彼は、多くの人は、中身・内容を検討するのではなく、顔つきや態度で物事を判断すること(内容ではなく形式が大事)を育ちの中で学びましたので、しゃべり方で乗り切る、相手を恫喝しつつも好感の得られる態度はどういうものかを学び、論敵には形式上の言い方や態度を問題にすることで優位に立とうとします。悪しき日本人文化の見本です。日本人は精神的自立のない人が多数ですから、エリート家系の人間や上位者に恫喝されると手もなく従うのです。哀しき性。


以上、一部引用ですが、まさに、この記事で書いてあること、わたしが書いた嘘に関するコメント、そのままです。
心理学、脳科学研究のサンプルとしてはとても興味深いですね、本当に。。。

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3月6日

今日のfacebook投稿のシェア

東北大震災から7年。。。
まだ故郷に戻れない人たちがたくさんいます。
続いて起こった福島原発事故のせいで。。。

あの日に書いたブログ記事。。。

そして、翌々日に書いたブログ記事。。。

PCを立ち上げて、まず、元氣玉大作戦に投稿しました。
今回でイベントとしては終わりだそうです。

「あの時以来、わたしの心の中の警報サイレンは鳴りっぱなし。。。
あんなこともあったね、と笑って話せるようになりたいですね。。。」

と書きましたが、個人的な心の警報サイレンは、2007年くらいからずーっと鳴りっぱなしなんですよね。。。
いえいえ、スペインへ来てから、ほぼずっとなので、1997年からか・・・
いや、1995年の阪神大震災のときからかもれません。
ってことは、かれこれ23年・・・?!

おかげで、精神が鍛えられていますが、もう、ちょっと疲れたので、
楽になりたいというのが本音。。。
ずっとジェットコースターに乗り続けているのは体によくないです。
実際、乳がんが発覚しましたし。。。
乳がん発覚、手術後、さぁ、人生やり直し、と思ったら矢先の
東北大震災でした。。。


過去に書いた水仙に関する記事のリンクをコメントにメモしています♪

昨日も今日も雨です。先々週から降り続いている雨、ニュースによると、この2週間の雨量は去年1年の総降雨量よりも多いそうです。
この数年、雨が少なかったので、やっと、不足分を挽回したって感じ?
でも夏の水不足の危機が完全解消されるところまではいってないような気がします。

昨日は、朝からどたばたで、東京大空襲から73年のさとう(310)の日のこと、書けませんでした。
森友問題での数日前の動きもトレースできていないし。。。
なんか、小さな流れが、あちこちからどんどん集まって、大きな流れになって、本流になりつつあるのかな、という感じがしています。

 ∞ ∞ ∞ ∞ ∞ ∞ ∞ ∞ ∞ ∞ ∞ ∞ ∞

希望の花、水仙の写真ばっかりで♪
未来に希望を託して・・・

2018年5月24日追記
















8/23、元々貼り付けていた全編録画動画が削除されていたので、
別のものに差し替えましたが、全編ではなく一部のみです。
そして、後半は、いじめの構造と克服の仕方の説明となっています。

6月3日(4.20)
続きの記事を書きました。
夫婦喧嘩で子どもの脳が危ない