5月4日の夢(父と娘)

父と木の下の歩道で一緒に座っていた。
父が私に、道を渡って向こう側に
行きなさいと言ったのか、
よく覚えていないけれど、
わたしが移動して、向こう側に行って
対面するように歩道の縁の部分に座った。
なぜ縁かというと、歩道自体が公園か
広場の入り口のところだったので
土だったから、服を汚したくないので、
縁のコンクリートブロック部分に座った。
白っぽい服を着ていたような記憶。

旅行者を案内する予定だったけれど、
何か別の急用ができて、わたしが案内
できなくなり、車の運転手さんに頼んで、
夕方戻ってきた旅行者に、ちゃんと
回って見たのか確認したら、していないって。。。
えっ?って思って、運転手さんに確認
しようとしたけれど、そこまでしか
記憶がなくて、事実はわからない。

4/5/2018
3.19

前日の3日の夢には、私と一番下
つまり、母と息子が登場していて
この日は、父と娘。

この翌日、つまり、端午の節句、子どもの日に
以前アインシュタインの手紙のことで連絡があった
朗読家の方から、久しぶりに連絡があったんです。
そう、父から娘へですから、夢とシンクロだったんです。

肥沃なベガにリラの花咲くの記事を書きかけていた
ときだったので、これもシンクロしているなーと
感じました。
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2年前の彼女の朗読&歌&舞踏のライブの記事
『『神々が宿る身体』ライブレポート第一部 』
「この公演の隠れテーマが
父と娘であり、時空を超えた和解であり、
愛の物語であるということがわかった」
と書いてあり、その後、すでに出回っていた後半も
わたしが日本語に訳して新しく記事を投稿したとき
にも、この部分を引用しました。

というのも、わたし自身、父や亡き夫との対立や確執が
人類が何世代にもわたって連綿と続け、乗り越えることが
できていない「父と娘の誤解や愛憎」にあるのではないか、
この問題ときちんと対峙し浄化する必要があると思って
いたからです。

24歳で一人暮らしを始めて、その後、実家に戻ること
なく結婚し、そしてスペインへ来てしまって早20年。
日本にいるころ、結婚前は週末はほぼ戻っていましたが
結婚後は、数ヶ月に一回、スペインに来てからは最初は
FAXのみのやり取り、そして、メールとスカイプだけ。
2015年9月に3週間アルベルカに滞在し一緒に過ごしたの
ですが、実家を出て以来の長期交流でした。
あの3週間、それまでの会っていなかった長い月日が
あったとは思えず、日本を離れた時空へ戻っていたような
感覚でした。
父も母も、少し年取ったなー、わたしも年取ったしーという
感じで、会わなかった月日の溝はあまり感じませんでした。
お互いに、緊張していたというもあったと思いますし。

その後、父が腰痛で歩けなくなったり、母も腰痛を抱え
手術するかもと言っていたけれど、結局手術は避けることが
できたのですが、昨年から母が頚椎の影響で手が震えたり
しびれる症状が出て、生活に支障があるため、先月18日に
手術をしました。
そう、「美女と野獣」の夢を見た日です。

「美女と野獣」の夢以来、ペアの夢が続いています。
翌日が「ネコと青虫」だし、記事にはしていなくて
「ネコと青虫」の夢にコメントでメモをしている
だけだけど、安倍夫妻が2日続けて出てきたり
石原元東京都知事と橋下元大阪府知事が一緒に
出てきたり・・・。

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陰陽とか裏表とか二元性と関係があるのかもしれません。

今日、森の中を歩いているとき、陰陽図を円錐にして
二つの円錐を上下さかさまにして重ねると、横から見たら
六芒星になるなーと思っていたんです。
ピラミッドではなく、円錐。
天辺が真っ黒で底が真っ白のグラデーションが円錐が上向き。
天辺が真っ白で底が真っ黒のグラデーションの円錐が下向き。
それが、今の世界。

もしも、二つの円錐が上下さかさまになったら。。。
世界はどうなるのでしょう?

円錐の水平面は、陰陽図なので、すべてが真っ白、真っ黒と
なることは、決して無い。。。
わたしたちは、無限の色が混在した世界に生きているので、
陰陽図のように白黒がはっきりと分かれているわけではないし。

陽の中に無限小の極陰が存在し、
陰の中に無限小の極陽が存在している。

どちらか、ではなくて、どちらも。
お互いに影響しあっているんです。
違いがあるからこそ、影響しあって、進化しているんです。

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以前、こんな記事を書きました。

また、こんな記事も。。。

夢でも、メッセージが伝わっています。
他にもいろいろ、2013年から書き留めています。
2016年は、ほぼ毎日のように異次元世界のような夢を見ていました。

うーん、なんか、まだ、もやもやしてますが・・・
現段階では、こんな感じ。
読んでくれた人に、ちゃんと伝わるかしらー?!
ちょっと心配。。。

あー、先日4日のハワイのキラウェア山の噴火のこと書くの忘れてたっ!
次の記事にします。

6/5/2018(3.21)書き始め
7/5/2018(3.22)公開

今朝、熊本の知り合いから、
「ほうけんしゃかいの崩壊」という
言葉が聞こえた、とメッセージがありました。
彼女は、ほうけんしゃかいってなんですか?
って聞いてきたので、「封建社会」つまり
階級社会、縦社会のことだと思うと答えました。
「封建社会の崩壊」が本当であってほしいです。。。

わたしが昨日2つの円錐と六芒星のことを考えて
いたのと、シンクロしてる?
先日から、ピラミッドを逆さまにしたら、天辺は
支えきれずに潰れて、崩壊する・・・と言っているの
ともシンクロしているし。。。
とうとう、本当に時が満ちてきたのかしら。

3月16日に、村の入り口の立ち枯れしていた栗の木が
強風で倒れていたのを見たとき、そろそろ来るなーと
思っていたのですが。。。
旧暦3月16日を過ぎていよいよ現実になるのかも・・・。
その写真は、この記事に載せています。
命をかけて・・・

六芒星を一筆書きで書けるって、知ってますか?
五芒星は誰でも知っててかけると思いますが。








ギリシャ神話やメソポタミア神話などには父が娘を
レイプし夫婦になるという話がいくつもあります。
母と息子、兄と妹、姉と弟というパターンも。
「力づくはエゴ・・・」の記事のコメントに
いろいろとメモしているけれど。。。
シュメール神話でエンリルは母キと関係を持ったんだって。
弟のエンキは、娘、孫娘、ひ孫娘と関係を持ったんだって。
とにかく、ややこしいです。

最後の一人は少しニュアンスが違うけれど、
恐れ、エゴ(自我)が由来の分離の話。