危機状況のアメーバ

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3年前の今日
見つけた動画

昨日たまたま
祈りに関する
記事を検索し
再会しました

この動画の事
すっかり忘れ
じたばたして
いらいらして
ばかりいた私

全てバランス
ただそれだけ

全て最善最適
ただそれだけ

全て役割分担
ただそれだけ

全て計画通り
ただそれだけ

全てを信じる
ただそれだけ

全て命の継承
ただそれだけ


6/6/2018
4.23

この動画です♪
















この動画を見つけた日に書いた記事は


そっか、危機状況があるからこそ、それを克服しよう、乗り越えようとして、生命は進化してきたんですね。
人類も、今、この世界の政治や経済などの危機的状況の中で、どう判断し、どう乗り越え、どう進化していくかが、問われているのでしょうね。。。
生命進化の仕組みは本当に神秘だわ~♪

2010年の4月にアメーバの記事を読んで感動して
アメーバと私達を書いたのはやっぱり間違って
なかったみたい!

5年前にはこんな記事を書いていました。

7年前にはこんな記事。。。

8年前

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2010年から始まり、2014年そして今年2018年・・・
すごい螺旋的なシンクロを続け、徐々に徐々に
進化しているのだなーと、本当に感慨深いものがあります。

やっぱり、わたしたちは今なお天地創造の過程
中にいるんですね。。。

そして、奇跡の過程の中にも。。。

危機状況でアメーバが予定胞子と予定柄に分かれる
ように、人類も二分化、二極化しているのかも。。。
それが、意識レベルの二極化なのかもしれない。
腸内細菌の善玉菌、日和見菌、悪玉菌のバランスのように。
マイナスの意識レベルに落ちてしまった暗黒フォースは、
予定柄の役割を果たしてるのかも。。。
人類の進化のために。。。


5年前、「助けあい・・・」という記事を書きました。
記事の中で、「助け合いの生命学」という記事のリンクを
シェアして、
「特に一番最後の、
精子が卵子に到達するまでに
ついての2007年の研究発表の
内容にはびっくり。」
と書いただけでしたが、今回は、抜き出します。

「競争→勝利のイメージ

を、誕生の始まりである精子の活動に求める事がありました。

つまり、何億という精子の中で、

競争に勝利した1つなり数個が卵子と受精し・・・・

生命の誕生から、「人類は競争の中にいる」と理解してきたのです。

違います。

すでに説明した通り、キーワードは「群れ」です。

5~100匹と群れて泳ぐ事で、方向性を定め、

泳ぎのスピードアップを図っているのです。

魚も同じです。群れる方が早いのです。

多くの精子が至近距離で突進する姿は、

あたかも競争しているかのように見えたでしょう。

しかし、そうではなく、「群れ」て助け合い、目的地が見えると

「よし、お前、最後は任せたぞっ!!」

と見事に、涙ぐましいまでの、

 
助け合いのチームワーク


そこにはあるのです。(※下記注「精子の協力体制」)

競争の結果誕生した私達の命ではないのです。

共存共栄、助け合いの結果誕生した、1人1人の命だという事です。


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危機状況におけるアメーバの行動もまさに
この助けあい・・・。

VIVA 命!!!


その他関連記事
ONE FOR ALL, ALL FOR ONE









<おまけ>

上の動画のことを説明したかのような文章を見つけました。

「飢餓情報によって細胞が集まるということ。
そして移動体をつくり、少しでもうまく胞子が発芽
しそうな場所へ移動。子実体をつくり背をうんと高く
して胞子を飛ばす。飛ばされた胞子は、発芽に適した
環境なら発芽し、あまり適していなければ眠って
代謝機能を押さえて時期を待つ。(菌類の胞子は休眠体
として長い期間眠ったままで大丈夫)。そして、このよう
に胞子を飛ばした後、…柄細胞(体細胞)は役割を終えて
分裂能力を失い死んでいくわけです。」








やっぱり、自然は偉大ですね!


おまけのおまけ(笑)

アメーバ(粘菌)の電子信号を音声化したものらしいです。

















宇宙の音のほうが、穏やかで優しくて森を散歩している
錯覚を起こすので好き♪
アメーバの音は、せわしなくて電子音っぽい・・・
単細胞の音だからなのかもしれませんね・・・

単細胞といえば・・・
岡本太郎さんの太陽の塔の内部!
今年の3月に修復を終えて一般公開されましたね!

























産経新聞の記事から写真拝借。ありがとうございます。


岡本太郎さんは「単細胞になりたい!」と言っていたそうです♪
わたし、親近感がめっちゃ湧いちゃったりして・・・(笑)