不登校は進化の最先端?!

今日、アメブロで、おぉー!わたしと同じこと
考えている人がいる!と思って、リブログ(転載)
した記事をこちらでもシェアします。


やっぱり、ここに、行き着くんですよね。。。

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2018-06-11 21:00:27
不登校、引きこもりが、増えています。私が中学生だった頃は、1学年340人もいて、不登校は一人もいません..
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特にこの部分!!!
 
<引用開始>

自分は変えない。
環境を変える。

といっても、人間関係(人の心)は
容易には変えることができません。

その結果、学校・友人関係
という環境に適応できなくなり
不登校・引きこもりになるのです。

産業革命以降、人類の進化は、

自分を変えない。
環境を変える。

という方向に急激に進んでいます。

 
それが21世紀になって、

人類の心と身体に

顕在化してきたのです。

 
この激流ともいえる流れ

を変えることは
もはやできないでしょう。

<引用終了>

一番下の登校拒否を経験して、
その時に、いろいろと考えた結果

私なりの結論も、ほぼ同じでした。


 

イメージ 1















21世紀生まれの子供たちは

わたしたち、親の世代よりも

魂的に進化していて、敏感なので

20世紀を引きずっている

教育システムに適応することは

苦痛でしかないのだと思います。

 
勉強のやり方、学び方自体が

変わってきているのです。

学校でみんなと一緒でやることに

違和感を感じているのです。


ただ、親が、20世紀のシステムに

適応するように育てることが多いので

まだあまり目立っていませんが

これからは、登校拒否、不登校、

引きこもりも、もっともっと普通の

選択肢の一つとしてみなされる

ようになってくると思っています。
 

子供たちは、わたしたち親の世代を

さらに進化させ、社会システムを

発展させるために、こういうことを

理解でき、行動するであろう親を

選んで生まれてきているのだと

思っています。





 
 ∞ ∞ ∞
 
つい、数日前にもこの記事を目にして、
おぉーって思っていたところでした。

子供が不登校になって気づいた本当の気持ちと幸せな日々
 
 ∞ ∞ ∞
 
ついでに・・・
先日知り合いから教えてもらった動画、感動的です。
 
非公開動画なので、動画を直接貼り付けできないため、
クリックしてYoutubeのサイトでご覧になってください!

動画の最後のお母さんの言葉がすばらしい。。。
やっぱり、そうなんですよね♪
子供が親を未来への扉を開かせ、導いている。。。


記事です。
30歳で画才開花!ダウン症の画家・いかわあきこに起きた「奇跡」

 ∞ ∞ ∞

子供からの愛

夫婦喧嘩で子どもの脳が危ない

 
11/06/2018
4.28


さきほど、twitterで目に入ったデンマーク大使館のtweet


デンマークの小中学校ではテストや宿題はありません。生徒の学力をランク付けすることも禁止です。試験の点数で優劣を判断するのが教育ではなく、生徒が生きていくために自分に何が必要かを学ぶのが教育だと考えられています。そのため、生徒が質問をしたり自分の考えを述べる力が重視されています。

フィンランドもだけど、北欧は教育先進国。。。
うらやましい。。。
スペインは、日本並みかな。
特に、カスティージャ・イ・レオンは。
わたしたちが住んでいるのはさらに山の中の村なので、
20世紀どころか19世紀?と思うこともしばしば・・・。
そりゃ、うちの子たち、学校に不適応になっちゃうの当たり前。。。
わたし自身、登校拒否はしなかったけれど、
学校に適応していたわけではなかったから。。。

映画「美しき緑の星」の世界は夢ではない。。。
現実に実現している国はすでにあるのだから。。。

取り入れるか、取り入れないか、ただそれだけ。。。