～詐欺～

～Ｅｓｔａｆａ～

スペインでＦくんが出会って、信用できるという人達、私から

みたら、胡散くさくて、詐欺師とまでは言わないけれど、怪しげ。

何が怪しいといって、これからスペインで暮らすための下準備の

つもりで来ている人に対して、自分達のお店の革のコート類を

売りつけるかぁ～って感じです。

そりゃ、別の状況のときにお土産でもらったら、嬉しいかもしれない

けれど、会社を退職して、これから、何とかスペインへ引越しして

仕事が見つかるまでは、贅沢ができない生活が目に見えている

状況で、革のコートなんて、必要ないし、はっきりいって、鴨にされた

だけちゃうん？って、いうのが私の第一印象です。

そういう人たちを、今後お世話になるかもしれないから、と信用しようと

しているのですから、Ｆくんのお人好しの程には困ったものです。

親切にしてもらったからと言って、お付き合いでその人薦める商品を

買う範囲を超えていると思いました。

納得して欲しくて買ったのなら、なおさら、思考回路がおかしいんと

違う？って感じです。

スペインへ引っ越す前から、先が思いやられる事件、第一弾。。。

第一弾、ってことは、もっとあるんですよぉ～（笑）

もしかしたら、こうやってＦくんのことを書くことが、Ｆ君に対する悪口に

聞こえるかもしれませんが、そうではないです。

私もそういう人を、受け入れてしまって、そして、紆余曲折で今に至って

いるわけですから、善悪とか、正誤というよりも、事実として私の中で

今までの出来事の意味を消化（昇華）するために、必要なことなんじゃ

ないかとおもっているので、わざわざ思い出したくもない、出来事なの

ですが、書いています。

もちろん、私は、コートをお土産だよ、って渡されたときには、はっきりと

何考えているの？って聞きました。

こんな無駄遣いしてる場合じゃないでしょう・・・って。

でも、Ｆくんは、これからお世話になるかもしれないから、と、買う事は

当然という感じでしたから、ほんと、この人大丈夫？一緒にスペインへ

行っても先が思いやられるなぁ～って心配になってしましました。

（もともと、言動が一致しなくて、？だったんですけれど・・・）