曽ヶ端さんの記事=インディゴ・チルドレン=

書いたコメントをこちらでも。。。

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インディゴ・チルドレンやクリスタル・チルドレンという言葉は
よく目にしますが、どういう定義なのかということを 
きちんと読んだことがなかったので、ほんと、なるほどー!です。 

曽ヶ端さんにご連絡を取ったきっかけが、ワンダラー関係の
記事でしたが、関連記事として紹介してある、 
リンクのインディゴ・チルドレンの記事を読んでも、なんか、
私のこと?って感じがしました。。。 

とくに、忍耐力が無い・・・という部分(笑) 
待つのが、本当に嫌いなんですよ。。。 
電車やバスを待つくらいなら、歩いちゃえ・・・っていうこと多々ありました。。。 
大阪に住んでいた頃、地下鉄に乗るのがいやで、自転車通勤してましたし・・・(笑) 

精神疾患と診断されたことは、ありませんが、かなりぎりぎり
ラインにいたことは確かだなぁ~と今更ながらに思います。 
学校では、一応品行方正で、成績もそこそこだったので、
問題児扱いされることはありませんでしたが、親にお金を出して
もらっている間は、親に心配をかけるようなことは、避けなくては・・・と
思って、すごく無理をしていたような気がします。 

大学を出て、一応自分で給料をもらえるようになって、2年くらい
してから、一人暮らしを始めました。 
当時は、ずっと実家で家族と暮らしながら、そのまま、もし結婚
してしまったら、一生一人暮らしするチャンスはないだろうから、 
一度でいいから、一人で暮らす体験をしてみたい、と思ったんです。。。 
実際その後、結婚し、離婚し一時期また一人暮らしでしたが、
再婚して今に至ります。。。 

スペインへ引越してきたのも、日本での居心地が悪かった、というのも
あるのですが、日本にいると甘えてしまって流されてしまう自分になるので、
誰も頼る人がいないところで、どこまでできるか、チャレンジしたい、
という気持ちがあったような気がします。 

人に頼るのが苦手、というのは、ほんと、まさにその通りで、親にも
いつも、一人で抱え込まないで甘えていいのよ、とよく言われました。。。 

改革気質、というのも良く分かります。 
ぶっ壊したり激しい人だと言われたことが何度かありますし、私自身、
そういう部分を自覚しています・・・・(笑) 
今の社会システムも一度ぶっ壊して新しいシステムに移行させるにあたり、
人々の痛みを少なく、ソフトランディングさせる・・・、そんな風に考え、
2009年の頃から、その目的でブログを書いてきていますから・・・。

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もう一度書いた、続きのコメント。
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よく、インディゴ・チルドレンという言葉を目にしていたけれど、
自分がそうだなんて、 考えたことも無かったので、不思議な感じです(笑) 
でも、自覚することができて、いろいろとすっきりしましたので、ほんと嬉しいです。 

再婚をして、3人の男の子がうまれましたが、夫は一昨年11月に
他界しました。。。 
大腸がんで手術をしていたし、本人が病院の先生の言うとおり抗がん剤を
受けていたので、 6年以上生きたので、まぁ、仕方ないのかな・・・と。 
手術を受けた直後に亡くなっていたら、まだ1歳に満たない一番下を抱えて、
途方に くれていたかもしれませんが、少なくとも私自身子育てをしながら、
仕事もして少しずつ 成長していたので、それまでの時間稼ぎをしてくれた
のかな・・・って思います。 

もともと、予定外の再婚、出産、子育てで、他界した夫に出会わなければ
私は一人で 生きていたんじゃないかと思います。。。 
子育ては大変ですが、一人だといい加減な生活になってしまうタイプの私なので、
人間 らしく生きることができるのは、子供たちがいるからできるんじゃないかと
思うので、いて くれてよかったなぁ~としみじみです。。。 

夫も、ちょっと変わった人で、人間世界で生きるのはとても窮屈だったと思うので、
今はきっと のびのびとしているのではないか、最後痛みなどで毎日つらそうにして
いた夫が痛みから解放 されて、自由になれたでしょうから、これでよっかったんだと
思っています。 
まぁ、もう少し長く生きて欲しかったですけれどね。。。

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子供の頃から、ずっと違和感を感じながら生きていて、
どうしてなのか、私がおかしいんじゃないか、狂ってる?!
とか思い悩んだ時期もありました。。。

先日書いた、「個人的な数字のこと」の記事にも関連するの
ですが、スペインへ来たことそしてなかなか日本へ行けないこと
夫と出会い、子供が生まれ、そして夫が他界したこと、など
全て含めて、今ここにいることは、間違っていないんだなぁ~と
実感できたのは、私の生年月日の数字とスペインで使っている
電話番号や外国人登録番号の数字に共通性を見出した時でした。

あぁ、ここで私が生きていることは、決まっていたんだ。。。
って数字が教えてくれたような気がしたんです。

FUKATIさんの記事にドラゴンさんが書かれたコメントに
反応して、先日、ドラゴンさんにメッセージを出したのですが、
そちらも、書いておきます。

「私は臨死体験は無いのですが、死んでもおかしくないような事故と

阪神大震災をすり抜け、大事故未遂をしています。。。

その頃から「死」を意識して、生きているような気がします。

子供の頃から、世の中なめてているような、まぁ、変な子だったとは

思いますけれど、それ以上に・・・(笑)

3回も死を逃れているので、それも、偶然が重なって、無傷で助け

られたり、被害なしということが重なると、さすがに何かやらなくては

いけないことがあるから生かされているんだろうな・・・って感じです。」

このことは、たぶん本宅ブログにも阪神大震災の日がやってくると
何度か書いたと記憶があります。

1度では偶然で済まして、気づかなかったかもしれませんが、
3度重なると、さすがに・・・って感じです(笑)