lalalaさんの記事=神はいない=

書いたコメントです。


>生きることの、生命と命の喜びを刻むことで、遺伝子も、
遺伝子そのものの本質であり、本体である竜体も、光輝き
ますし、生長と進化の喜びも格納されます。

そうですよね!
都会に住んでいるときには、あまり意識しませんでしたが、
山の中に住むようになって、しみじみと感じます。
私たちは自然の中で生かされている!そして、この奇跡の
ような毎日を謳歌することが、本来なんだって・・・。
野の花は、ただただ、咲いているだけ。。。誰も見ていなくても
そんなの関係ない。。。
人間も本来的にはそういう存在なのではないかと感じます。

神様についても、ここに住んでいると本当に、身近に感じます。
水を見て、空を見て、山を見て、花を見て、人と交流すると、
あちこちにその存在を感じます。
全てが愛おしい、すごいなぁ~って思います。 


このコメントの内容とほぼ同じことを、以前ブログの記事に
書いたことがあります。

アルベルカの山の中の村に引っ越してきて、2ヶ月半くらい経った
頃のことです。。。
人生初めての田舎暮らし。
それも、スペインで。。。
誰が予想したことでしょう?!という、変化。。。

でも、山の中で自然の中に身を置く日々は、心地の良いもので、
できることなら、ずっとここに住み続けたいと思っています。
日本が時間的にも距離的にも遠いのですが、感覚的にはとても
近い感じ。。。
この村の人々も山の自然も、日本の四国か紀伊半島か東北の
山の中に雰囲気がとても似ているのです。。。