交響曲第1番《HIROSHIMA》 / 佐村河内守

今日TVの番組で知りました。

ポップスを抑えて、トップ1に輝く、空前のヒット。。。
























「交響曲第1番」より 第3楽章① 佐村河内 守作曲






















「交響曲第1番」より 第3楽章② 佐村河内 守作曲






















「交響曲第1番」より 第3楽章③ 佐村河内 守作曲




























大友直人、佐村河内守"HIROSHIMA"を語る


























困難・苦悩の中にいる全ての人々のための祈りの交響曲だと感じます。
作曲された、佐村河内さん自身が、聴覚を失い、耳鳴りを抱えながらも
闇の中から一つ一つの音を精魂こめて紡いだ、魂を揺さぶる曲。。。
深い闇の中に差し込む一条の光・・・を感じました。。。


今日、もう一つ、高木東六さんのインタビュー 番組も見ました。
メロディー(旋律)ではなく、ハーモニー(調和)が大切、そうおっしゃっていました。

一つの音ではなく、いろいろな音のつながり、重なりがあるのが自然の状態。。。
前々からそう感じていたので、とても響きました。。。


復活の日にこの作品に出会えたことは、奇跡です。
希望ある未来を感じました。。。